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2010年8月 7日 (土)

洗濯ばさみとアリエッティ

ひさしぶりに娘がわがやにやってきた。
娘は学生時代にとっとと自立、以降、ひとり暮らしをしている。

最近なにかで読んだのだけど。
鳩って、巣がもろいらしい。
ヒナの重さに耐えられず、崩壊することもあるらしい。
だからヒナはとっとと巣立つのだそうだ。

それを知ったとき、すぐさま理解できた。
娘がとっとと巣立ったわけ。
 

親がもろいと子は巣立つ。格言。

娘も映画好きだ。
昔はよく一緒に観た。
視点の違いにハッとして、「ぬぬ、おぬしなかなかだのぅ」と感心したり、
感心させたりして、映画って、観ること以上に語り合う楽しさがある。

「借りぐらしのアリエッティ」観た? と聞いたら、まだ観てないと言う。
それより気になることがあると言う。

「洗濯ばさみでね、髪をとめているんだけど、あの比率がどうも、理解できないんだよ。
アリエッティは草にも隠れちゃう大きさで、おそらく10センチくらいなんだよ。
それにしては洗濯ばさみが小さすぎる。もっと大きく描かないとおかしい」

比率? 洗濯ばさみ? なんのこっちゃ? わかりません。
わたしも観てないし、CMはイメージとして残ってるだけ。
ずいぶん細かい事を気にする娘だなと思う。

で、ふたりで公式ホームページを観てみる。
娘は説明する。

「ね? これが洗濯ばさみで、でも、まち針がこの大きさなんだよ」

なるほど。言われてみると、おかしい。
比率がおかしい。
おかしいと思い始めると、どんどんおかしく思えてくる。

でも、ふたりとも映画本編を観ていない。

なにかしかけがあって、この比率なのかもしれない。
アリエッティは魔法が使えて、ものの大きさを変えられるのかもしれない。
これは洗濯ばさみじゃなくて、書類をとめるクリップかもしれない。

ああ、謎。本当は、どうなんだろう?

この比率について、ご存知のかたがいらしたら、教えてください。

 
 


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シネマdeぶんぶん」カテゴリの記事

コメント

JUNKOさん こんにちは。

たいへんおそくなりましたが、ブログ開設おめでとうございます。
私のブログはメルマガ貼り付けてるだけなので、こちら様の充実ぶりに感心しています。

アリエッティーの実物大洗濯ばさみを、髪に付けて歩いたらおしゃれかもしれませんね。
ストラップにするとちょうどいい大きさかもしれません。旬のものは急いで作らないとね(^^;)

今、朝の8時です。今日はお休みです。
背後で子供たちが、朝ごはんについてケンカしながら食べてます。
おかずの数量が争点のようです。
やれやれ…

では、ぶんぶん付録… ではなくてぶんぶんブログ楽しみにしています!
(本編も楽しみにしています)


いまむらさん
コメントありがとうございます。
わたしも『よりぬき・いきぬき』みたいに、バックナンバーを活かしたいと思い、
ブログをスタートしましたが、今のところ全然活かしておらず、しかも、
メルマガとの区別が全くついておらず、ただ書いてます…(汗)

そか!ぶんぶん付録…メルマガの付録という立ち位置で、
グリコのおまけのように本体を上回る個性を出してゆけたら…

夏休みですか? おかず戦争の『今日のいきぬき』楽しみにしています。

JUNKOさん お久しぶりです!

ブログ始められてたんですね。
mixiでお見かけしなくなって、寂しく思っていました。
やっぱりJUNKOさんの文章はおもしろく味わい深い。
DVD評などもすごく役に立っていたのです。
これからは、レンタルショップで途方に暮れなくてすむわ♪

ところで、アリエッティ
お嬢さん、鋭い!
洗濯ばさみの件、わたしも薄々勘付いていながら、言葉にはしていなかったです。

一緒に映画を見た主人に話したら、
「他にもそこに注目している人がいるよ!」と教えてくれました。

高千穂 遙さんというSF作家さんが、ブログで話題にしていました。
洗濯ばさみにしては形状やサイズがおかしいし、
髪飾りだったら重さに耐えられないはずなので、あれは何でしょうか?という内容でした。

SFは整合性にこだわって書かれるでしょうから、SF作家さんには気になりそうですね。
でも、ジブリアニメはファンタジーだからその点は問題ではないし、批判ではないそうです。

ジブリアニメといえば、ハウル・・・でわたしが注目したのは
後半ハウルに恋をした後で、
(特に決まりごとがあるわけでもないようなのに)
ソフィおばあさんが泣く瞬間は、少女のソフィの顔に何度かもどっていたことです。

その時、「やっぱり泣き顔は、おばあちゃんよりかわいい女の子の方がいいんだなあ。
宮崎さんは、観客の見たいものを選んで見せているんだろうなあ」
と思いました。
あれ?話がすりかわっちゃったかな?

こころんさん
コメントありがとうございます!とってもうれしいです!
このブログでは新旧関わらず映画をばんばん紹介してゆくつもりなので、
こころんさんも、こうして参加して、いろいろ教えてくださいね。

そうですか!
SF作家も疑問に思ったんですね。
あそこは「借りぐらし」の大事なポイントだし、キャラ設定でもあるから
整合性を持たせてじょうずにだまして欲しかったな…なんて。
気付いてなかったくせに、そう思っちゃうわたしです。

実は「ハウル…」は、こころんさんご指摘の箇所が気になって
感情移入できませんでした。
しわだらけのおばあさんの姿で恋をする、という設定がせつないのに、
ここぞというとき、美しい顔に戻ってしまう。
観客の想像力を信じてないのかな? と、うがった考えをもってしまいました!

ヒットしましたよ!JUNKOさん。
近頃疑問に思ったことは何でもヤフーの知恵袋のお知恵拝借の私。
今回の件も「洗濯ばさみとアリエッティ」で検索してみると 同じような疑問を持った方がいるいる!
ずばり正解とはいかないけど少しは参考になるかも。
あと究極の疑問解決策はジブリに質問メールを送りましょう。個別にはレス頂けないけど
運がよければブログで広報担当が答えてくれるかも!?
http://blog.karigurashi.jp/index.php?mode=show&date=20100730
↑上記では14歳の女の子の質問を取り上げてました。

末筆ながら JUNKOさんの一ファンとして書きたくない病からのご生還を喜ぶとともにこのブログの益々のご発展を祈念いたします。 ご主人の顔が髭で隠れてしまわないうちの脚本映像化を待ってます!

むぅぶさま
情報ありがとうございます!
知恵袋、さっそく覗いてみましたら、ほんと、いろいろ解釈があるみたいですね!
文房具のクリップでは、という解釈とか。あの髪留め、売ってるという情報も。
それだけあの作品が注目されているってことですね。

広報担当のかたの動画も見ました。こんなこともしてるんですね。
元乙女の質問はとり上げてくれるかしら?
まず映画を見なくちゃいけませんね。観てみます!

応援、ありがとうございます。またこんなふうにいろいろ教えてください。
みなさまと一緒にブログを作ってゆけたらと思っています。
また、夫が不審人物になる前に、良いご報告ができるよう、がんばります。

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