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2010年11月26日 (金)

『休暇』と『モリのアサガオ』

珈琲一日平均15杯!
珈琲ドリンカーなわたしです。
「体に良くないんじゃない?」と人に言われても、
「珈琲とともに心中してやるぅ」と寝耳に水。じゃなくて、馬の耳に念仏。

ところがストレスが重なると胃にきますし、馬耳女も簡単にへこみます。
薬も飲みますが、珈琲をひかえます。
一日3杯くらいにして、あとはホットミルクや、紅茶にします。

葉っぱの知識が未熟で、いれ方も自己流です。
絵に惹かれて、こんな紅茶を買ってみました。

Photo

「ゆめ」という名前のフレーバーティーで、
お湯をそそぐと、バニラの香りがします。
香りは一級ですが、いれ方が悪いのでしょう、味があと一歩。

「紅茶のいれ方のコツ」をご存知なかた、教えてください。

話は極端に変わります。
裁判員制度になってから、ぽつりぽつりと死刑判決が出るようになりました。

 
死刑制度については、明確な意見を持っていません。
わからないのです。
ただ、廃止論者の「先進国で死刑があるのは日本とアメリカの一部の州だけ」と言う意見には
「だからどうなんだ」と問いたい。

なにかを決める時「先進国の基準」を理由にするのはどうかと思うんです。
議論から逃げていると思う。
先進国で、理想にしたいような幸せそうな国、ありますか?
わたしはないです。
いろいろ問題は満載だけど、日本はけっこう、まあまあ、良い国だと思います。
朝青龍を追い出したときは「日本人の馬鹿野郎」と腹立ったけど、
そのほかはおおよそ、そう悪くない国だと思うのです。

もっと「日本のりくつ」でものごとを決めてもいいんじゃないかしら。
鎖国するんじゃないですよ。
世界にお腹を開いて、その上で、「日本の取扱説明書」を理解してもらう。
にこにこ笑って、理解を乞うのがいいんじゃないかと思います。

死刑制度ですが。
日本のりくつで考えても、よくわからないんです。
被害者の立場を思えば、「人権を侵害した人の人権を尊重する」ことに
心情的に違和感を覚えます。
一方で、「理由はどうあれ生きている人の命を国家的に奪う」ことにも
違和感を覚えます。

あまり知られていませんが『休暇』という映画があります。
死刑囚(西島秀俊)と管理官(小林薫)の静かな演技の中に、
死刑執行の現実、残酷さ、哀しさが伝わってきます。
死刑執行人にとっての「死刑」の視点が斬新です。

この映画はすごいです。おすすめですが、気が滅入ります。が、おすすめです。

ドラマは月曜夜10時『モリのアサガオ』が死刑制度を扱っています。
これも見応えがあります。
このドラマは『休暇』よりわかりやすくするため「うそでしょ?」なことも
多々起こりますが、ドラマはリアルさよりも大切なことがあります。
伝えたいことを伝えるために、小さな嘘は許されると思います。
小さな嘘が逆に「伝えたい核をリアル」にするからです。

視聴率がいまいちみたいなのですが、もったいない。必見です。

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