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2011年1月

2011年1月31日 (月)

へめへめしひしるるるるる

 
前の日記のコメント欄で、小原庄助談義に花が咲き、
思わぬところで小原人気を思い知ったわたしです。人生は楽しい。

ところで。

へめへめしひしるるるるる

って、知ってます?

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2011年1月29日 (土)

小原さんに続け

 
朝、お布団の中で、あっ! と思いました。

あっ! やっちまった。

おねしょではありません。
キャラクター的におねしょくらいしそうなわたしですが、
首の根元痛です。

年に1回くらい、やっちまいます。
寝違え、みたいな感じで。
背中の時もありますが、今回は肩です。首から肩にかけて。

枕が低いからダメだと思ったり、高いからダメだと思ったり、
なるたびにいちいち枕のせいにして高さを調整するのですけど、
昨日まで平気だったのが一夜にして痛むのですから、姿勢(寝相)に問題があるのでしょう。
今回の寝相は自分で頬をビンタする、という一風変わった寝相でした。
これはまあ、事故です。
セルフ過失傷害事件です。

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2011年1月27日 (木)

モチベーションのもんだい

 
なんの絵でしょう?


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ヒント)つい最近、本屋で見かけました。

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2011年1月26日 (水)

マヨネーズのおじさん

 
伊丹十三初監督作品『お葬式』を見ました。

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この映画の存在は知っていましたが、しっかり見たのは初めてです。
伊丹さんの存在はうっすらとした記憶のむこうにあります。

伊丹さん全盛期、わたしはまだ物心がついておらず、
「時をかけぬけた有名なひと」というぼんやりしたイメージしかありません。

そう、マヨネーズの新しい食べ方を教えてくれたおじさん。
そんなイメージです。たしか味の素マヨネーズのCMやってましたよね。
最近は動画でも見られますが、やっぱちょっと、突出しています。

わたしが物心がついたのは四十を過ぎて、シナリオを学んでからです。
それまでは、情報に対して受け身だったし、
自我はありましたが、表に出す事をしませんでした。

自我は、表に出そうと思った時に、大きく成長するし、情報も入ってくるのです。

昔の缶ジュースは、穴を2カ所開けて飲みました。
中の液体を出そうとすると、空気が入ってきます。
わたしと社会の関係も、そういうことで、成り立っています。

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2011年1月25日 (火)

いぬのなまえ

  
妙な飲み物見つけました。
サントリーのチョコレートスパークリング。

お酒ではありません。サイダーです。
中身をグラスに注ぐと、それはあくまでも透き通った普通のサイダーなのですが、
飲むと「こってりしたチョコレート風味」が鼻に抜けます。
ええ、もちろんサラサラパチパチした普通のサイダーののどごしなのですが、
同時にチョコを食べたような感覚になります。

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だまし絵を見ているような、へんな感覚の飲み物です。

飲みながら、久しぶりにバラエティ番組を見ました。
フジテレビ夜10時の『SMAP×SMAP』です。

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2011年1月24日 (月)

3ミリの価値

 
わたしの留守中に、夫が宅配便をいくつか受け取ったらしい。

わたし宛の荷物を確認し、荷解きしていると、
夫が背後でぽつりと言いました。

「スカイツリーって、どこにあるの?」

こちらは荷解きに忙しいし、興味は無いしで、それでも夫婦の会話だから
返事をしてあげました。

「東京の、どっか」

夫は返事もせず、考え込んでいます。
どっか、では不服なのでしょうか。

「下町ってうわさを聞いたけど」

少し心有る返事をしてあげると、夫は言いました。

「配達の人にさ、お宅から見えませんかって聞かれたんだけど、
わかりません、って言っちゃったんだよね」

え? うちから見えるんですか?

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2011年1月22日 (土)

涙に相当する善行ですか?

 
母から電話がありました。
田舎から送られて来たナンタラをそっちにも分けるから、取りに来いとか
よくある親族系業務連絡です。
ナンタラは餅だったり苺だったりします。

ついでという感じで、話は続きます。

「おとうさんとね、よく話をするんだけどね…
わたしら年寄りだから、同じ話をなんべんもくり返すんだけど、
お互いに覚えてないから、好きなだけくり返して話すんだけどさ」

そういうものでしょうね。
わたしもいずれそういうふうになるのでしょう。

「よく話すのは、Kさんのことなんだよ」

Kはわたしの夫です。
なにかありましたでしょうか?

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2011年1月21日 (金)

子どもの目になっちゃうの? 『白いリボン』

 
去年から気になって気になって気になっていた

白いリボン』を見ました。

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2時間半近くの長い映画が、1分たりとも退屈しない。

面白い! でも正直、

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2011年1月20日 (木)

夫婦愛

  
夫の周囲でやたらとモノが壊れます。
先月、珈琲カップのとってがとれたお話をしましたが、
今月も同じことがありました。

夫の珈琲カップのとってが2ヶ月間で2回とれた。
それ自体はたいしたことはありません。
どちらも粗品だし、粗品の在庫はまだあります。

ところが今朝、起きてみると、部屋の様子が違っています。
わたしのプリンタがありません。
深夜、夫の仕事部屋のプリンタが壊れたそうで、急遽わたしのプリンタで代用したそうです。
急ぎの仕事で、なんとか間に合わせたそうですが、
新しいプリンタを買うことは「できない」ので、しばらく共用です。

夫からマイナスの波動が出ているのではないか。
近くにいたらわたしの大切な肉体や精神も壊れるのではないか。
そう思い、距離を置くように心がけようと思います。

昨夜、テレビで『60歳のラブレター』が放送されました。2009年公開の日本映画です。
夫婦愛がテーマです。

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2011年1月19日 (水)

大の字で考えた

 
このところ、心を尽くして取り組んでいた創作に、
自分なりにめどがたち、今日、ピリオドを打ちました。

うれしいような、ふぬけになったような、ほわほわした気持ちです。
これってなんど経験しても、同じ浮遊感を味わいます。

相手が期限を切る創作でも、自分のペースで書く創作でも、
どこかでピリオドを打たねばなりません。
わたしが打った「。」を相手が「違う」と言って指でつまんでポイして、
「ほら、もう一丁!」と返されることはあっても、
そこから書き直し、書いた末にまた自分で「。」を打たねばなりません。

わたしは「。」を打つのに迷う事はありません。
バンバン、打ちます。
仕上がった、ここで終わりだと、妙な確信があります。

以前、美術史家の友人に、
「なぜ描く人ではなく、研究する側にまわったの?」と尋ねたら、
「芸術家は決断して筆を置ける人なの。いつまでも迷って筆が置けない自分は
描く側には向いてないと判断した」というような話をしてくれました。

絵と文章は別ものですが、わたしは決断の人です。
ピリオドを打つのに迷ったことはありません。
うまい下手の話ではありません。
言いにくいことですが、馬鹿だから打てるのかもしれません。
とにかく、わたしは評論家にはなれず、書く側で生きるしかないのだなぁと思います。

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2011年1月18日 (火)

日本映画の底力 『太陽を盗んだ男』

 
某通信社の依頼で、名作シネマを紹介する短い記事を書いています。
そのため、常に古い映画を探して、ちょこちょこ見ていますが、
今まで紹介したのはほとんどアメリカ映画で、イタリア、イギリス映画もちらほらあるけど、
残念ながら邦画は一作もとり上げていないのです。
見てはいるのですが、紹介できない。

1980年以前に作られた映画という条件があるので、だったら
黒澤明、小津安二郎、市川崑、などなど名匠がぞろりいらっしゃる。
のにのに、
熱い思いで「この映画のここが好き!」とこぶしを握るほど感情移入できないのです。
時代の距離感、感じてしまうのです。
骨董品を眺めるような気持ちになってしまい、感情移入できません。

アメリカ映画だと、たとえば『ペーパームーン』
これ、ちっとも古くないし、まあたしかに古いんだけど、古くさくない。
今のわたしの感覚で、距離無く楽しめます。

小さな記事だから「いわゆる常識としての名作」を紹介すべきなのでしょうが、
自分が「コレダ」と思えないと、どうも書く気になれません。

けど、やっと見つけました。
日本映画のとっておき、怪作です。

『太陽を盗んだ男』1979年

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2011年1月16日 (日)

お葬式で笑っちゃいました

  
昨日やっとこ再放送で大河ドラマを見る事ができました。
先週のオンエアのときは、急な仕事で見られなかったんです。
『江〜姫たちの戦国〜』

ちょっと駆け足な印象でしたが、
初回に主人公の誕生までを語らなきゃいけないという制約があるのかもしれません。
市(鈴木保奈美)と長政(時任三郎)の出会い、葛藤、夫婦愛をもう少しじっくりと見たかった気がします。
それにしても、保奈美さん、きれい! 
子育てひとくぎりで復活、って少子化対策の理想の姿じゃないでしょうか。

演出は現代的でしたね。
セリフに「そうですね」が多用されているので、驚きました。
武家のセリフは「さようでございます」のほうが耳馴染みがあります。
あと「愛してる」や「希望」もOKなんですね。新しいです。
新しい試みは、ひっかかりを感じるものなので、しかたないのですが、
セリフがあまりに現代的だと、戦国時代という設定が感覚として飲み込めず、
「現代で仮装している」風についつい見えてしまい、
そうなると、切腹や切り合いが妙に野蛮に見えて、恐ろしかったです。
見るうちに馴染んでくるかも。今夜は2回目。楽しみです。

話は変わって、

とにかく笑わせてくれ! 下品でもいいから!

そんな人におすすめの、『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』

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わたしの感覚ではこの映画、けして下品ではありません。
くだらないギャグとか、どつきコメディではありません。
人間の滑稽さ、間の悪さで笑わせます。
お食事中に見たくないとか、そういうシーンは、あったりします。

お葬式ものコメディですが、ブラックコメディともハートフルコメディとも言えます。

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2011年1月15日 (土)

発作の歴史

 
先日、夜、スーパーのレジでお金を払っている最中に発作が来ました。
やばい。
ここでくるとやばい。

発作と言うのは、急激な吐き気、悪寒、冷や汗、胃腸の激痛で、いきなり的に来ます。
1〜2年にいっぺん、来ます。二十歳からずっとです。

いつもは夜中に自宅で起こります。外で来たのは始めて。
いったんしゃがむと絶対立てないので、くの字に体を折り曲げてころがるようにして(こそ泥走り)
なんとか粗相をせずに自宅にたどりつきました。

この発作が起こると上から下から「出て」くるので、外で起こるとほんと、やばいんです。

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2011年1月14日 (金)

男無し! おばさん版セックス・アンド・ザ・シティ『明日の私に着がえたら』

 
アメリカで大ヒットしたドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』は映画にもなり、
続編も作られ、話題沸騰でした。SATCと略され、日本でも女性に人気です。
わたしは映画だけ見ましたが、よくできています。

ニューヨークに住む(日本人から見ると)ゴージャスな女性4人が
ゴージャスなりに恋や仕事に悩み、苦しみ、でもどんな時にも、
妙にしっかりと女の友情で結ばれて、たいしたことない不幸を乗り越える…という、

ミもフタもない紹介でスミマセン。誉めてるんです。
庶民のわたしが見ても「ケッ」とならず、テンポの良い作りで、最後まで楽しめました。
タイトルに反して、素直で健全な価値観が貫かれているからです。

ヒットすると、似たようなモノが作られます。
女4人、ニューヨーク、友情ものです。
こちらはメグ・ライアンが主役なので、年齢が上の、おばさん版SATCと言えます。

『明日の私に着がえたら』


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2011年1月13日 (木)

金と神が紙一重。資本主義の仁義なき戦い『バトル・オブ・シリコンバレー』

 
Appleの創始者スティーブ・ジョブズとMicrosoftを立ち上げたビル・ゲイツの若き日の物語。

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再現ドラマのようなものですが、きちんと人間ドラマがあって、楽しめます。

パソコンに特別なこだわりのある人には「知ってるエピソードばかり」かもしれませんが
わたしのように、なんとなく使っている人間には、おったまげな話でした。
面白かったです。

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2011年1月12日 (水)

涙と笑い 『新しい人生のはじめかた』

 
ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソン。中年男女が出会ってたったの二日間のお話です。

公式サイトはコチラ

そこそこの良品かしらと思ったら、あらま、すんばらしい。
見てて涙と笑いが交互に来ました。
クスッと笑ってジワッときて、クスッと笑ってジワッとくる。
ストーリーに激しい起伏はありませんが、1秒1秒が楽しめます。
会話がいい。

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2011年1月11日 (火)

あっとおどろく『マイレージ、マイライフ』

  
面白い映画を観た。

マイレージ、マイライフ

「バックパックに入らないものは背負わない」をモットーとする
飛行機に乗りまくってマイレージを貯めまくっているバリバリのビジネスマン。
空港スタッフから「おかえりなさい」と言われるようなモーレツ働きマンで、
彼の仕事は各社から依頼されてリストラ宣告する「首切り人」だ。

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かなりハナにつく男だ。いい気になっている。
ジョージ・クルーニーはいい気になっている男にぴったり、はまり役だ。

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2011年1月10日 (月)

なげきの時間

 
近所のスーパーでのことです。
レジに並びました。そのレジがすいていたんです。並んでいる人がいないんです。

あらまあ、会計中のお客さんの子どもが泣いています。
7歳くらいの男の子でしょうか、爆発的に泣いています。
保護者はその子のおばあさんらしいです。
男の子はおばあさんにしがみつき、反り返って、天井に顔を向けて
うぎゃー!!っと泣いています。滝のような涙です。
なるほどそのせいでレジが滞り、並ぶ人がいなかったんです。
うかつでした。

尋常じゃない泣き方です。
好きなお菓子を買ってもらえない、そんな甘い方向ではないようです。
叫びの合間に聞こえる言語を聴き取ると、「2番じゃなきゃだめだー」と叫んでいます。
少し考えて、わかりました。
2番のレジで会計したかったようです。
彼にとって「2」がラッキナンバーなのでしょうか。

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2011年1月 9日 (日)

歩いても歩いても、平気な理由

 
わたしが住んでいる市には川が二本流れています。
一本は河童のクゥが化石で見つかった川ですし、
もう一本は、先日秋篠宮さまが見学にいらっしゃいました。わき水で有名な水質抜群の川です。

そういえば秋篠宮さまって、最近髪が黒くなりました。
皇族って髪を染めていいんですね。
みなさん白くなるのに任せているふうに見えたので、
中学の校則みたいに、「髪を染めてはいけません」って規則でもあるのではないか、
と想像してたんです。自由はいいことです。

わがやは誰も髪を染めていません。娘も夫もわたしも。
規則はないです。
皇族きどり? いえいえ、めんどくさいだけです。

さてわたしは水質抜群の川沿いを歩いてみました。
よく歩くのですが、その日はなんだか、歩が止まりません。

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2011年1月 8日 (土)

姑と師匠と、『武士の家計簿』

 
わたしにとり映画って、ひとりで見るのが自然なのですが、
唯一、こちらから誘って、たびたび一緒に見る人がいます。

夫の母、つまり姑です。映画好きなんです。

そもそもわたしがシナリオを始めた遠因になったのも姑です。
今の夫と結婚した時、わたしはパートをしていたのですが、会うたびに姑はこう言うんです。

「じゅんちゃん、好きなことやってる?」

好きなことってなんでしょう?

子どもは小学生。育てるのに必死です。
働いて、食べさせて、学びたいだけ学ばせる。
シングルマザーだったわたしにとって、それが大命題でした。
再婚したと言っても、安心できません。
やはりしっかりこちらも働いて、自分で子育てを全うしなければと思っていました。
肩に力が入ってガチガチでした。

姑はそんなわたしに会うたびに「好きなこと、やってる?」と問い続けます。
やがてわたしはパートをやめフリーライターとなり、
子どもの頃から好きだった「書く」ことで、少しずつお金をもらえるようになりました。

書いた記事を見せると、姑は必ず熱心に読んでくれます。
そして言います。
「これがじゅんちゃんがやりたかったことね?」

わたしはその問いに「はい」とは言えませんでした。
取材して記事を書く事が、やりたいことではありません。
近づいたけど、これじゃない、と思います。
そんなわたしに姑は言います。

「あの子(息子)ね、じゅんちゃんと結婚するって報告に来たとき、こう言ったの。
 好きなことをやらせてあげたいんだ、って。
 だからあなたには好きなことをしてほしいの。それがあの子の夢だから」

あっ、と思いました。
うれしいというより、つきつけられたような思いです。

わたしは子どもを産んだ時に、自分は裏方になったのだと思いました。
裏方にまわって、支える人生に変わったのだと思いました。
そして子どもに夢を託しました。
「あなた女の子だけど、何か自分の好きなことを見つけて、大人になってもその夢を追いかけてね」

自分は支える側で、いいのです。
おかあさんってそういうものだし、大人は自分の人生を削って子どもを応援するものだと
思っていました。
その後、離婚もありました。
自分の人生など頭から消えてしまいました。

でも現実にはこうして、子育てを一緒にしてくれる男性と出会いました。
そして「好きなことをしていいよ」と言ってくれているんです。
自分の夢にむきあうことをとっくに諦めていたわたしに、
「まだ間に合う。逃げるな」と言ってます。

それからすぐにシナリオを学び始めました。
夢を追うには遅すぎる歳でしたので、できるかどうかは未知数でしたが、とにかく始めてみました。

姑の言葉がわたしの背中を押し、ひたすらがんばりました。
好きなことではがんばれるんですね。よくがんばったと思います。
仕事も家事もしながら、夜は学校へ通い、深夜に作品を書き続けました。
がむしゃらでした。
2年ほどで賞をとり始め、シナリオが雑誌に載り、ラジオドラマがオンエアされ、
ささやかながら業界で仕事を得ることができました。

姑はわたしのラジオドラマを何度もくり返し聞いているそうです。
そして「好きなことやってる?」を言わなくなりました。

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2011年1月 6日 (木)

まいりました『蛇のひと』

 
『蛇のひと』を見た。

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これはwowowシナリオ大賞受賞作。
つまり、シナリオコンクールの受賞作が映画化されたものです。
なんともうらやましいお話です。

シナリオコンクールは随分前に卒業してしまい、最近の情報は知らないのですが、
この作品が受賞し、雑誌に掲載された時に、友人がコピーしてくれて、読む機会に恵まれました。

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2011年1月 5日 (水)

今いちばん食べたいもの

 
書いたり読んだりしているうちに1日が終わってしまいます。
今年がもう5日も過ぎてしまったなんて、信じられない気持ちです。
みなさまも仕事始め、お忙しいことでしょう。

創作のすきまにDVDをあれこれ見ているのですが、すべて紹介するのは時間が足りず、

そこで、

おにぎりです。

話、飛び過ぎですが、おにぎり好きなんです。

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2011年1月 4日 (火)

線路はあまりにまっすぐな…映画

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』を見た。

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49歳で夢を叶えた男の話。

ってことで、

中年でまだ夢を追っている自分に映し合わせて観てみました。

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2011年1月 3日 (月)

臨死体験

 
世間では帰省ラッシュで大渋滞らしいです。
わたしの実家は歩いて行ける距離で、助かります。
お正月ですから、久しぶりに娘と夫を連れて、実家に顔を出してみました。

父も母も、まあまあそこそこ、元気です。
ですがここ1年、父は急に死を意識するようになったようで、
死んだ時の手続き一式をことこまかにリストにしたり、
葬式に流すテープを作成したり(自分のカラオケ入り)、
怖いのだか、はりきっているのか、よくわからないのですが、そのようにして、
たびたび「死」を話題にします。

父の母は93歳まで生きました。長寿の家系のようです。
わたしにとっては祖母ですが、一緒に暮らしたこともなく、全く記憶にありません。
祖母は、家族にかこまれて居間でだんらんしている時に、ふと黙り込んだので、
「どうしたの?」と家族が声をかけたところ、亡くなっていたそうです。

正月早々、父は言います。

「俺、死ぬ瞬間がどんなものか、こないだわかったぞ」

年末、コタツで煎餅を食べながら、ビールを飲んでいたところ、
だんだん意識がもうろうとして、ふっと、意識がなくなったと思ったら、
畳にコテン、と倒れていたのだそうです。

「これが死ぬときの感覚なんだ。俺、臨死体験した」

孫娘は言います。「それ居眠りってやつ」

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2011年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます!

Gazyou2011


今年もよろしくお願いします!

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