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2011年7月29日 (金)

良かっ太さん

探偵はBARにいる
9月10日公開の映画です。

試写を観ました。

あせりました。

面白くて。

プロデューサーと脚本家の共同脚本です。
脚本家は古沢良太さん。

前回のクールのドラマ『鈴木先生』も良かったし、
『ALWAYS三丁目の夕日』も良かったし、
古沢良かっ太さん。

今回も、あせるほど、面白かったです。

劇場で見て損しません!


ここのところ、連続ドラマは全部は見ていませんが、

木曜10時の『それでも、生きてゆく』と
月曜10時の『IS(アイエス)』はしっかり見ています。

どちらも題材が辛く、重いテーマなのですが
ここまで本気で描いてくれると、見るのが辛くありません。
しっかりと受け止めるように見ています。

『それでも、生きてゆく』は
少女が少年に殺されてしまうという、
救いのない冒頭でスタートしましたが、
シーンとした風景の中、被害者家族と加害者家族を
あらゆる角度から描いていて、説教臭く無い。
うまく言えないけど、この静けさが「新しい」と感じました。

ひとりひとりのリアクションが定番でなくて、読めません。
読めないんだけど、「ああ、そうだよな、そうなるよな」と納得。
自然な流れに思えます。

残酷な事実があるんだけど、
すごく悪いヤツや、
すごく異常なヤツはいなくて、
なにかのささやかな掛け違いなんだろうと
思わせます。

そこが怖いです。

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コメント

『探偵・・・』古沢さんなんですね!
男二人で問題解決だし、その一方が松田龍平君なので、
「三浦しおん原作『・・・多田便利軒』(これも味があって良かった)
とかぶってる気がする~。
見なくてもいっか~」
と思ってました。

JUNKOセレクトだし古沢さん脚本なら、
あっと驚くおもしろさのある、全く違うタイプの映画のはず。
絶対見ます!

連ドラ、『それでも、生きていく』はDVDに撮ったまんま。
JUNKOさんのおかげで、これから(もう4話?)見るモチベーション急上昇!

わたしは『ドン・キホーテ』しか見てません。
これは入れ違いの翔太君と高橋君の演技が見ものです。
(ジャンルもテイスト全然違いますが、『フェイス・オフ』的楽しみ方です)

あたしってば、高橋君だって!
高橋克美さんのことです!

こころんさん
三浦しおんさんのは知りませんが、
バディもので、ルパンっぽい粋なセリフが飛び交い、
残酷なシーンもあるんだけど、それを凌ぐ面白さがありました。
久々に「この映画は紹介しなくっちゃ!」って手応えありました。
同時に、自分はどれくらい書けるのかを思い知らされ
あせったりもしています。

『ドンキホーテ』も面白いです。とびとびにしか見てないけど
あのふたりのシーンがいいですよね。高橋クンと翔太サン。
ひっかかったのは、児童福祉施設の描写で、
預かった子を夜一人で寝かせるんだ…とか、
ひどい親にもう返してしまうんだ…とか
それが現実なのかもしれないけど、子どもの人権の扱いが
少し粗く感じられて…そこがわたし的にはネックでした。

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