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2011年10月30日 (日)

ブログのサブタイトル変えました

このブログを始めるとき、
サブタイトルは「うだつのあがらぬシナリオライターの日々」でした。
それが等身大のわたしで、謙遜もオゴリもない、正直な実感でした。

今年2月にをとり、
これからは小説とシナリオの2足のわらじだし、
少しはうだつがあがるかもと思って
「うだつがあがりかけのものかきの日々」と変えました。

ところがここにきて。

うだつというものは、あがらぬことはあっても、あがることはないって
気付いたしだいです。

言い方を変えたら、うだつなんかどうでもいい。という境地に達しました。

「うだつがあがらない」と自称したとき、
わたしは他者の目を意識して、自分を表現しました。
他者あっての自意識です。
でも今はもうそういうこと、どうでもよくなりました。

わたしは一生「途中のひと」です。
悟ることも成し遂げることもなく、「途中のひと」でいたい。
そう思う今日この頃です。

ですから「途中のひとの日々」というサブタイトルに変えます。
これ、本のサブタイトルだとしたらサイアクで、
「中身がわからないじゃん!」って怒られそうですが、
気ままな個人ブログなので、一応、そうしておきます。

その日思ったこと、出来事、近況などつづってゆきます。

創作の合間にこうして書くことで気持ちに整理がつき、
自分自身が元気になれるんです。
読んでくださる方には、ほっとできる、気分転換的存在になれたらと思います。

根底にはやはり「他者とつながっていたい」「理解されたい」という
自意識があるんだと思います。
それが「うだつうんぬんではなくなった」ということに
ささやかな成長を感じます。

さて一週間前に借りたブルーレイ、
なかなか見る時間がとれなかったのですが
返却日が近づいたので見ました。

ブラックスワン

新作ですが、うちの近所のツタヤでは一週間、
新作一泊料金でレンタルできます。

評判がいいので見ましたが、

ぜんぜん、だめでした。

映画がだめなんじゃなくて(発想も映像も斬新です)
生理的にキモチワルクて、耐えられず、
目をそむけるシーンが多く、料金の半分も楽しめなかったです。

見るんじゃなかった、と後悔しまくりの映画でした。

くり返しますが、斬新な映画です。ホントです。

でもわたしは見たくないし、作りたくもない、苦手なタイプでした。

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ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

良くその映画を選びましたね?
テレビでブラックスワンの映画宣伝の様な映像を見た時から見る事が無いと思った映画です.
私もきっと見ないと思う映画だと思う!

前回、むささびヒーローのエピソードにはほっこりさせられた
・・・と思ったら、今回の内容は深いですね♪
創作の合間に(ブログを)書くことで気持ちが落ち着き元気になる。
わかります。私もです。
人は、人生の全ての瞬間が "旅の途中" の景色のようなもの・・・
なんて、本文を読んで改めて感じ入りました。

michiさま
宣伝見なかったです。
ただ、見た人の評価が高かったので、
すばらしい映画だと思ったら、
すばらしいには違いなかったです。

まもるさま
途中のひと的なひともいますが、
「なったひと」的なひともいると思います。
それは客観的な状況ではなくて、
こころのもちかたなのですが
「なったひと」といるとほっとできます。
なったひとは落ち着きがあり、生活を楽しんでいます。
わたしは落ち着きがないままいつまでもなった気がせず
ころがり続けるタイプじゃないかと思います。

「途中のひと」って、いい響きだなあ、と思いました。

やたら結果!結果!のせわしない世の中だから
(結果も大事だけど…、全てではないやん?)、
一生かけて、じっくり取り組むことがあってもいいですよね。

死んじゃうちょっと前にゴール出来たらいいかな。
一応、ゴールの気分も味わいたいし。
「あー、なんとか間に合った」みたいな感じで(笑)

とは言うものの、ちょっとだけ急がなきゃな、自分は(←ひとりごと)

1868さま
結果って自分じゃ決められないですよね。
運とか、めぐりあわせみたいなものがありますし。
そのかわり、今やることは自分で決められます。
自分でできることをがんばるしかない、ってつくづく思います。

きっとみんな、歩きながらいろいろ達成しているんだと思いますよ。
歩いてるたしかな感じをイメージすると、途中も悪くないものです。
もちろん、急ぐのも、悪くないです!

JUNKOさま、ごぶさたしております。

先月の日記に今頃コメントするなんて、迷惑ですよね、ごめんなさい。
どうしても、一言同感だと言いたくて・・・。

(あ、そのまえに・・・先日は大変お騒がせしましたが、無事抜歯手術も終わり、
おかげさまで順調に回復しております!どさくさにまぎれてのご報告で、重ね重ね失礼いたします)

ところで元に戻って『ブラックスワン』ですが、わたしもダメでした。
映画好きな方々にも、すごく評判にいい作品なんですけどねえ・・・。
わたしは生理的にというだけでなく
期待と違ったことにがっかりしたんです。

過保護で繊細すぎる女の子が
自分と正反対なキャラの、ブラックスワンという難役に臨んで
精神的に追い詰められるというアイディアは最高だと思います!
わたしの大好きな漫画『悪魔(デーモン)の花嫁』(古!)を彷彿とさせます。
でもラストが期待と違ったのです。
心理劇だと思って楽しく見てたのに
いきなりホラー映画に変わってしまったと感じて
裏切られた気分になってしまいました。
なので、ナタリー・ポートマンも、この作品でアカデミー賞主演女優賞って
不本意なのではないかと思ってしまいます。
彼女にはもっと他にたくさん、
正統に評価されていい作品があるような気がします。
見方、間違ってるかなあ・・・。

こころんさん
よかった!無事で!
実はメールしようか迷っていたんですよ。
口の中って、ダメージ大きいので(わたしだけかな)
もう少し様子を見てからにしようかとか
迷ってました。よかった、順調そうで。

あの映画はそう、わたしも心理劇と思ってて、
ラストの、あの舞台や楽屋のあたりから
ますます心理劇で、こうくるか!と思っていたら、
ラストのラスト、ホラーですよね。
だって、あんなんささってて踊れるわけないし
ああいう処理されたら、だましうちにあったような気分。
差し出された手を握ろうとしたら振り払われた、みたいな。

でも人気ありますよね。
わたし「ミタ」もだめで、
評判と自分の好みにギャップ感じてます。

やっぱりご心配いただいてましたよね・・・。
「大変だ大変だ!」と騒いでおきながら
無事の知らせが遅れてごめんなさい・・・反省。

『ブラック・スワン』そうですよね!
やっぱりJUNKOさん、
コメント遠慮されてたのですね。
自分の価値観に自信もてました。勇気百倍!

そしてわたしも、初めて好きだと思った本が
『モモちゃんとプー』だったので
これも気が合ってうれしかったです♪

でもウン十年前に読んだきりで
どこが良かったのかすっかり忘れてます。
文庫版、絶対買います!

こころんさん
モモちゃんは講談社文庫です。
この『ちいさいモモちゃん』には『モモちゃんとプー』も
ちゃーんと入ってますよ。
580円で贅沢できます!

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