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2011年11月

2011年11月30日 (水)

原作ありの楽しさ

昨日、『北のカナリアたち』の記者会見で
小説家の湊かなえさんが脚本家の那須さんと並んでいました。
おふたりを見ていて、ふと思ったんです。

湊さんは以前シナリオライターでしたが、もうシナリオ書かないのかな?
ご自分の小説のシナリオ、自分で書きたくないのかな?

わたしは自分の小説が映像化するとき、シナリオは自分で書きたいです。
楽しいからです。

逆に、シナリオライターの立場で言うと、
自分の小説に限らず、ひとさまの小説を原作としたシナリオも書きたいです。
楽しいからです。

オリジナルのシナリオの楽しさはもちろんありますが、
原作もののシナリオを書くのって、すごく面白いんです。

原作の魂をさぐって、それを活かすにはどうしたらいいか。
どこを削って、どこを膨らませるか。
登場人物の増減はもちろん、性別も変えたりします。
人とアイデアを出し合い、作っていくのは
ゾクゾクする喜びがあります。

過去には仕事で、既存の推理小説の映像用プロットを2本、
古典の映像用プロットを1本書いたことがあります。
だんだんオリジナルの仕事が増え、原作ありの仕事はなくなりました。

某局の新人ライターを集めた勉強会では、
松本清張作品を原作にシナリオを書かされたことがあります。
オチもタイトルも変えちゃって、怒られました。
「なんでまた! …(説教説教説教)…でもまあ新鮮でした」

だって。
絶対変えたほうが面白いんだけど。
松本さんも「なるほど」って誉めてくれるはず。

原作の魂は残すべきだと思っています。
でないと「名前を借用」しただけになり、
小説に申し訳ないし、原作ありの意味がない。

ドラマも映画も原作者の名前は大きく出るけど
脚本家の名前は出たり出なかったりです。
でも映像化には脚本家の力が不可欠だし、力量が問われます。
かといって、脚本家の作品です、とは言えません。

映像にはやはり監督の世界観が1番大きく影響します。
脚本家は監督の世界観を越えることはできません。
実はそこが脚本家の仕事の面白いところなんです。

2011年11月29日 (火)

北のカナリアたちと吉永さん

映画の製作発表記者会見を覗いてきました。

映画の記者会見は、製作発表と完成披露がありますが、
今日のは前者で、「これから撮りまーす」という
意気込み披露みたいなものです。

公開は1年後なのに、あまりに大掛かりな会見なので、
気が早いと思ったら、東映創立60周年記念作品ということで、
社をあげてリキ入っているようです。

北のカナリアたち

『告白』で日本を震撼させた湊かなえさんの短編『二十年後の宿題』(『往復書簡』に収録)を原案として、
阪本順治監督、木村大作カメラマン、そして主役に吉永小百合さん。

ほかの出演者も全員、主役をはる実力派。
やはりナンタラ周年、というのはすごいものです。

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2011年11月28日 (月)

気持ちのよい映画

本日は近所の歯医者さんで歯のおそうじをしてもらいました。

「半年に一度は必要」と言われているのに
1年以上? もっとかな? 行ってません。
重い腰をやっと上げてみました。

苦手なんです。怖いんです。口の中をいじられるの。
おそうじもそれなりに痛いし、血を見ます。

治療は必要ないそうで、1回で終わりました。
「半年後ね」と言われて、大きく「はい!」と返事しました。

いい子を演じてしまいました。
半年後なんてイヤです。
1年以上後にするつもりです。
いちねんいじょうご。って日本語として間違いですか?

それまで歯磨きしっかりがんばります。
と、
いつもおそうじ後は思うんです。
2日くらい必死になり、3日以降はいつものわたしに戻ります。

おそうじ後はツルツルで気持ちいいです。
しばらく何にも食べたくない。

気持ちのよい映画を見ました。
『プロバンス物語 マルセルの夏』1991年フランス映画。

Photo

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2011年11月27日 (日)

目を開けて見る夢

昨日は夫に映画祭に行ってもらい、内容を教えてもらいました。

いくつかの映画上映ののち、
映画プロデューサー富山省吾さんのトークショーがありました。
テーマは「日本映画のこれから」。これが聞きたかったんです。

富山さんは『ゴジラ』を創った方です。

初めてお会いしたのは城戸賞の授賞式。
その後、富山さんが社長をされていた東宝映画で
何度か映画の企画開発のお手伝いをしました。

わたしの仕事はプロット作りです。
企画を通すためのプロット作成に会議を重ね、
時には3ヵ月かかることもありました。
で、ばっさりと。
企画は流れます。
その繰り返しです。

ある会議中にドアが開き、富山さんが顔を出し、
わたしに「楽しんでね!」と声をかけてくれました。

映画はエンタテイメントです。
楽しまないと、いいものはできません。
楽しくなくちゃ、やってられない仕事でもあるんです。
収入的にもキャリア的にも成果が薄くても、
楽しいというやりがいは、確かなものでした。

ただ、それだけで生きていくのは現実には難しく、
新人が育たない環境だとも思います。

昨夜は日本映画の来し方行く末をプロデューサーの視点から
語られたそうです。いろいろ面白い話が聞けました。伝聞ですが。

一番、印象的なことばは

「映画は、目を開けて一緒に見る夢」

たしかにたしかに。
映画もドラマも小説も。
目を開けて一緒に見る夢。

いい夢、見たいです。

2011年11月26日 (土)

家訓

本日、夫が家を出てゆきました。

夜には戻るでしょう。『妖怪人間ベム』には間に合います。

サラリーマンの夫と暮らす専業主婦だった頃は
「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」はわたしの専売特許でした。
今の夫(イラストレーター)と結婚してからは、言われる側になりました。

「おかえり」って、こんなにあったかい言葉だったなんて
もらって初めて気付いた次第です。
貴重な言葉をもらっておいて感謝しないオロカモノは
宝くじで一等賞が当たっても、たいした人生は送れないでしょう。
ほらそこの人!

いつものことですが、話がそれました。

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2011年11月25日 (金)

追いかける女

先日送ったゲラが、無事入稿したという連絡が入り、ほっとしています。
「入稿した」で正しいのかな?
ひとまず手を離れ、次に作業が始まるのは来月後半です。

郵送するときは「ぞっ」とするわたしですが
相手に無事渡り、OKがでると、途端に元気になります。
元気になったところで、近所のスーパーへ出かけました。

すると!

Hatarakiman


野菜コーナーののぼりに人気子役の芦田愛菜ちゃんが。ここでも働いてる…

働き過ぎだよ!
もうお外は暗いよ!(写真だけど)

おばさん、母親のはしくれとして、心配しています。

小説はいったん手を離れましたが、別の作品を進行中です。
現在いろいろ同時進行していますが、
書くことは全く苦にならないためヘーキです。
どんどんがんばります。

とはいえ今夜は『専業主婦探偵』と『11人もいる!』を見ます。
最近週に2回もやってるような感じがする。
それほど早く日が進みます。

ヨーグルトやパンの賞味期限なんて
全速力で走ってくる感じで、
あっという間に通り越してしまうのですが、
嗅覚で「よし」と思えば食べます。

賞味期限を追いかける女。

ちなみに夫は賞味期限がせまったものをあえて買う人間です。
彼なりの社会貢献なのでしょう。

2011年11月24日 (木)

3行ストーリー

散歩の途中で見つけました。

111124_

よそさまの生け垣から犬が顔を出しています。
つぶらな瞳でじっと一方向を見ています。

このうちの男子中学生・太郎くんが帰宅する時間なのです。
大好きな大好きな太郎くんを待っているポチ。
一緒に遊んでくれる無二の親友です。

上の3行は全くのフィクションです。

ウディ・アレンを好きですか?
名監督として映画界で一目置かれています。

わたし、この監督の作品はちょっとだけ苦手です。
見ていると、疲れるんです。
ダメとは思わないし、強い個性を感じるけど
見せ方やセリフがクドく感じられ、わたしの感情とソリが合いません。

なのに『人生万歳!』を借りてしまい、
見てしまい、楽しんでしまいました。

冒頭のセリフがいいんです。
「こんな映画観たって疲れるだけだ」とか言うんですよ。
主人公が堂々、視聴者に向かって。

「疲れる」というわたしの心理を見抜かれ、ドキ!でした。
確信犯なんですね。やはり天才なのかな、ウディさん。

嫌なヤツなのにとってもキュートなじいさんが出てきます。
ほかにも妙な人間がいっぱい登場。
なのにこの映画には「まっとうさ」があり、
突飛なエピソードも健全さの表れだったりします。

ダサい邦題だけど、観た後、「人生万歳!」って思えます。

よく、「シナリオを3行ストーリーにしてごらん」と言われます。
みどころ、設定を3行で表して、面白くないとダメ。
それが通説です。
でもウディの『人生万歳!』なんて(以下ネタバレ注意)、

飛び降り自殺を失敗して足を引きずっているへんくつなじいさんが
若い女の子と出会って幸運にも再婚したが、やがて女の子に去られて
再び飛び降り自殺をしたら、美女にぶつかって新たな恋人を得る。

という、なんだかな〜な話です。
「面白い作品は3行ストーリーで面白さがわかる」は正論ですが
「面白すぎる作品は3行では言い表せない」が実情ではないかと思います。


2011年11月23日 (水)

だらんの効用

本日は早起きして創作をして、
午後は近くの公的ホールへ行きました。

リコーダーのアマチュアサークルのコンサートがあるのです。
中学時代の友人のひとりが団員なので、いつも聴きに行きます。

本日は遠くに住んでいる友人達も聴きにきました。
みんなでランチをし、音楽を聴き、お茶をしました。
お楽しみフルコースです。
こんなにゆったりしたの、何ヵ月ぶりでしょう?

中学時代のバレーボール部仲間で、会うと15歳に戻ります。
ハタから見るとおばさんの集まりでしょうが、
わたしたちの意識はあくまで「女子」です。
女子会ってやつです。

30年以上のつきあいですが、一度もケンカをしたことがありません。
仲の良きこと嵐のごとし。

(ジャニーズの嵐がトーク番組で「ケンカしたことがない」と言ってました)

女子会トークの内容はそりゃあ、変化してます。
昔は「すてきな色のハチマキ売ってるけど買いに行かない?」だったけど
今は「近くが見えないよね」だったりします。

変化は進化です。老化も進化の一部です。
日々是進化。

幼馴染みといると油断でき、だらんとします。

帰宅するとあらまあ、15歳の顔になっています。

シワもシミも消え、つやつやに。幻覚?

元気になった。
だらんはリポビタンDを凌駕します。
(医学的には証明されておりません)

ところで、リコーダーって長さも形もさまざまで、
背より高いのもあるって知ってました?

Daran


2011年11月22日 (火)

サヨナラのあと

本日、ゲラを送付しました。
マンションの管理室が宅配の受付業務を代行してくれます。
自分でやりたくて伝票を貼付けるまでやらせてもらい、管理人さんに渡したあと、
胸が痛くて痛くて、辛いです。

今、仕事はほとんどがデータのやりとりですが
出版物はゲラのやりとりがあり、
作品を「郵送」することになります。
本日で終わりではなく、やりとりは今後も続きます。

以前はコンクールのために、こうして作品を郵送しました。
作品を郵送するときに必ず起こる現象なのですが、
胸がきゅーっと痛み、ぞっとするような不安感が押し寄せ、
体がふわふわします。泣くこともあります。

「送る」ということは「いったん終止符を打つ」ということで、
自分の中でひとまず決着をつけたことになります。
さんざん葛藤した末に決着をつけるのですが、
いざ「送る」となって、作品とサヨナラすると、

果たしてこれでよかったのか?
まだできることがあったんじゃないか?

どどっと不安が押し寄せます。
いつもそうなんです。

締め切りに間に合った!とか、書けた!と
スッキリしたことなど、一度もありません。


いなもと「おばさん、もういい加減にしなよ。それ以上は良くならんよ」

Ina1


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2011年11月21日 (月)

ヨダレの歴史

くちびるの近くにフキデモノが出来てしまいました。

ヘルペスとかいう上等なものではなく、あきらかにフキデモノです。

フキデモノは疲れるとできると言われていますが
わたしの場合、疲れは遠因です。

疲れる → 寝るとヨダレが出る → 唇の周囲がかぶれる。

という流れです。

わたし、疲れて爆睡すると、ヨダレをたらすんです。
子どもの頃からです。
寝ヨダレはわたしにとり「疲れの指標」です。

結婚する前に相手に告白しました。
「寝るとヨダレをたらす可能性がある」と。

告白なんてかわいいことをしたのは初婚のときですよ。
若くてういういしいわたしは
「結婚して相手をがっかりさせてはならない」と思い、
公明正大に自分の負を言っておいたんです。

ところが、相手は言いました。

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2011年11月19日 (土)

ミタと主婦

本日東京は雨です。暗いです。

昨日、電車に乗って文房具を買いに行きました。
正直に言えば、電車に乗りたくて、文房具を買いに行くことにしたのです。
電車に乗ると脳が活性化するんです。

一番好きな文房具店は銀座の伊東屋ですが、
あまり時間がないので、池袋のロフトに行きました。
買いたいのは「紙」です。

伊東屋では紙を一枚売りしてくれます。
多くの種類から色や厚さを選べます。
わたしは紙を買って、名刺や便せんを自宅で作ります。
一枚売りのほうがいいのですが、ロフトで我慢しました。

紙やノートを買って、電車に乗って帰りました。
ただそれだけのことですが、気分転換になりました。

お店はみなクリスマスを意識した飾り付けになっており、
もうそんな季節なんだとびっくりです。

わたしはまだ夏をひきずっていて、秋すら実感がないのに、
もはや冬なんですね。

昨日も『専業主婦探偵』、楽しかったです。

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2011年11月17日 (木)

まどぎわのとっとこと未確認飛行物体

本日は創作していて、なにがなんだかわからなくなってきました。
判断ができなくなっちゃったんです。
ネジが飛んで、脳内ばらんばらんになっちゃったようです。

「ふ」ってなによ? このひらがなはデザインに理念が感じられない。
「おおやまじゅんこ」って誰?
わたしの名は「さんのみやとっとこ」じゃなかったっけ?

こうなっちゃうともう「休め」です。
休むしかありません。

立ち上がり、窓から外を見ます。
疲れ目には遠くを見るのがだいじですからね。

創作する部屋の正面にスカイツリーが見えます。

スカイツリーはなかなか名前が頭に入らず、
最近まで「新しい電波塔」と呼んでいましたが、
昨日から急に脳内にインプットされました。
スカイツリーと言うことができます。
おおやまじゅんこは日々是前進。さんのみやとっとこではありません。

さて、スカイツリーを見ると、周辺に妙なものが飛んでいます。
実を言うと、昨日も飛んでいました。

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2011年11月16日 (水)

昼の散歩

本日は不思議なことに、
今日やる予定の仕事が午後2時に終わってしまいました。
そういうことはアリエない。
きっと何かを忘れているのです。

思い出す前に行ってしまえと、散歩に出かけてしまいました。
ひさしぶりに明るい時間の散歩です。

創作は運動不足になりがちです。
体あっての創作なので、ある程度きたえなければなりません。
散歩はお金がかからないし、いい気分転換になり、
構想を練ることもできる。
わたしにとり、なくてはならない時間です。

途中、ツタヤと本屋に立ち寄りつつ、5㌔ほど歩きました。
汗をかき、気分は最高です。

なんでやねん!とツッコミたくなる、細い歩道を見つけました。
溝より狭い。

Hodou

倒れたけどがんばっている木もいました。
ねじれが色っぽい。

Ki

帰宅しましたが、残りの仕事を思い出せません。
きっとわたしはいつのまにかすんごく有能になって、
すばやく仕事を終えたのです。
できる乙女になった。と、今日だけ思っておこう。

明日の予定を前倒しにやろうかな…

明日でいいことは今日やるな。
と誰かが言ってたような気がします。
誰かの考えに従って、本日はゆったり過ごそうと思います。

そういえばいつだったかツタヤで
「ヒッチコックとゴールディー・ホーンの組み合わせ」
みたいな宣伝文句につられて借りたDVD。
時代的に無理無理な気がして、逆に興味をもって借りたのですが…

ヒッチコックじゃなくて、ヒッチハイカーの話でした!
宣伝文句を読み間違えた! さすが老眼乙女です。

この映画、面白くなくはないんだけど、話がばらんばらんで、変すぎる。
前半、中盤、後半と3人の監督が別々の思想に基づき創った、
としか思えないようなばらんばらんさでした。
でも評判はいいみたいです。

『ファールプレイ』

_

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2011年11月15日 (火)

腹を決めた日

幼稚園に通っていたころのことです。

『ちいさいモモちゃん』という本を先生が毎日読み聞かせしてくれました。
「今日はここまで」と本が閉じられるのがくやしくて
むかえに来た母に「最後までぜんぶ知りたい」と言ったら、
その足で本屋へ連れて行ってくれました。

本屋さんが「幼稚園児には読めませんよ」と言ったので
ハラハラしましたが、母は買ってくれました。

わたしが母に感謝することは
まずわたしを生んでくれたこと、
その次が『ちいさいモモちゃん』を買ってくれたことです。

初版本で、大切に持っていたのですが、5年ほど前から行方不明です。
その本について書いてあるサイトを見つけました。

本日、文庫本が発売されました。

Momo

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2011年11月14日 (月)

側頭部の圧迫

昨夜はなかなか寝付けませんでした。

いなもと(猫)が乗って来るからです。
しかも側頭部に。

Ina

なにゆえ側頭部を選んで乗るのでしょう?
頭に感じる猫の重さったらもう、耐えられませんよ。
頭蓋骨が「助けてくれ〜」と言ってます。
なんど降ろしてもここに来るので、別室に隔離しました。

今までこんなことなかったのですが。
乗るにしても、体にでした。

夫は言います。

「なにか、匂うんじゃない?」

そういえばシャンプーを変えました。
高いのから安いのへ変えました。

セグレタからいち髪に変えました。
安売りしていたからです。

いち髪、猫に人気?

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2011年11月13日 (日)

交換日記

今日は3つのお仕事をする予定でした。

1)某シナリオ直し

2)某小説ゲラ朱入れ(専門用語を知りません)

3)名作シネマ紹介文


朝起きてまず1から取り組み、午後3時頃から2に突入。
そして外は暗くなり……

散歩にイケテナイ。
イケテナイけど仕事もイケテナイ。

はらもへってきた。

2の朱入れですが、校正用の活字になった原稿に
赤いペンで直しを書き込む作業です。
これ、なんか、専門用語あるのかなぁ。

自分の文章に修正を加えるのです。
シナリオでも修正はくり返すのですけど、
直筆で、しかも「赤で直す」というのは、初めての経験で、
緊張もしますし、ちょっと面白いんです。
自分にダメダシしているみたいで。

ひとりで決めるんじゃなくて、編集担当の方はもちろん、
校閲してくださる方や、監修してくださる方や、
多くの方々とゲラを通じて会話しながら、
一緒に作っていく実感があります。
なんか、交換日記してるみたい。交換日記したことないけど。

みなさんありがとう。って感じです。

これから散歩に行こうかどうか迷っています。
またなんか、デキゴトに遭遇するのも怖いし、
今日はあきらめてしまおうかなぁ。

ちなみに昨日買ったアイスです。

Cupice

シャトレーゼという全国チェーンのお菓子屋さんです。
以前は100円ケーキなども置いてあって、

安さバクハツ!ってイメージでしたが
最近はちょっと気取り志向になって、
ふつうにちゃんとしてます(なにこの文章)。

ふだんあまり行かないのですが、昨日はなぜかふらっと
行ってしまいました。

ここのカップアイス(ラズベリーソルベ&クリーム)が好きです。

現実逃避してブログ書いてるけどいいの?
3は夜中にまわしてご飯つくろうっと。

あ、テレビ朝日で夜7時から「郵便屋さんの裏側大特集」みたいな
番組があるみたいで、そういうお仕事系情報番組好きだから、
見てみようと思います。

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2011年11月12日 (土)

夜の散歩

創作に疲れて散歩しようと思ったら、夜になっていました。
散歩をしないと気持ちが悪いので、暗いけど、散歩に行きました。
夫も一緒です。

近所を歩き回った挙げ句、最後にケーキ屋さんでアイスを買いました。
アイスを買ったらまっすぐ家に帰らねばなりません。

住宅街の道を歩いていると、夫が「なんだろ、あれ」と言います。
帰る方向とは違う道で、車がぞろぞろ蛇行しています。
よく見ると、道の真ん中に自転車が停まっており、
人が自転車を支えながら、立っています。
それが車の運行の邪魔になっています。

なぜまんなかにいるのでしょう?

「気になる」と夫が言います。
わたしはアイスが気になります。
アイスはわたしので、夫のじゃないから、
夫にとっては謎の方が重要なのです。

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2011年11月11日 (金)

モノサシをミタ。

東京は大雨です。

ほんじつ、またいっこ、いいことがありました。

5歳の時にであったモモちゃんに、再会できました。
雨の中、モモちゃんはプーを連れてわがやにやってきてくれました。

ふと、思いました。

つらいことって、いいことをより豊かに感じるために
あるんじゃないかなぁって。

なんにもない人生より、つらいことでも
あったほうがいいのかなぁ。

5歳のわたしは思っていました。
おとなになると、もっと世の中がわかると。
でも違っていました。どんどんわからなくなります。

だいじなのは自分のモノサシを持つことで、
自分のだから、もちろん不安だし、悩んだり、間違ったりもするけど、
でもやはり、自分のモノサシはなくちゃだめだし、
相手にもそれを望みます。
世間のモノサシではなくて、自分のモノサシを持っているひとと
モノサシを出し合って、比べ合って、話し合って、わかりあって、
生きていきたいなぁと思います。

全然話は変わりますが、今、忙しくてあまりドラマを見ていません。
一週間で1番楽しみにしているのは

『専業主婦探偵』で、今夜です。

ちまたでは『家政婦のミタ』が高視聴率らしいですね。
わたしは初回で脱落しましたが、
ああいう感じが今求められているのかなぁ。
ふしぎだなぁ。
負荷をかけ、かけ、かけ、取り払う。のパタン。
そういうの、見たいんだ。
なるほど。世間のモノサシをミタ。

わたしは『専業主婦探偵』が好きです。
わたしのモノサシで言いますと、はなまるです。

今日はもうあとずーっとがんばって創作し、創作し、創作し、
夜は『専業主婦探偵』を見て『ちいさいモモちゃん』を読んで
寝ます。いい夢見るぞう。

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1点の日

今日は……あ、もう、日付が変わってる。
昨日は、というのも変だし、
とにかく妙な1日でした。

洗濯機の中でぐるぐる回っている感じ。
なにがって、ジブンが。

こんな感じ。

Awawa

多方面から複数の困難が押し寄せたんだけど、

1点、

うれしいことがありました。

ありがとう、1点。

いいことも悪いこともすべて自分が撒いた種です。

あんれ?

「自分が撒いた種」って、なぜ悪いことにばかりに使われるのだろう?

撒いた種から芽が出るって、すんばらしいことじゃない?
農耕民族としての基本じゃない?

ほんじゃ、

1日多方面から複数のすんばらしいことがあったわけ?

んーーーー

チガウ。

やはり、うれしいことは1点。

ありがとう、1点。

来月ちょっと楽しみな日ができて、
それまで休まず働きます。

あれ?
来月で今年が終わり?

うそっ

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2011年11月10日 (木)

Mに聞こ。

現在、来年の出版に向けて準備を進めています。

本ができる過程って、全然知らなかったから、
見るもの聞くもの珍しく、楽しいです。

本だけではなくて、今、いろんな仕事が重なっています。
楽しいばかりではなくて、迷ったり、苦しんだり、
ひとなみにいろいろ、苦労しています。
生きていればみなが苦労する、そんな当たり前の苦労ですけどね。

つらくて迷ったとき、立ち止まって考えます。

Mならどうするか?って。

Mっていうのはわたしが書いている物語の主人公です。

半世紀生きてきて、素敵な人間をたくさん見てきましたが、
「これがわたしの理想だ。このひとになりたい」
とまで惚れ込んだひと、いないんです。

子どものとき、立派なおとなを身近に見て育てば、もっとマシな人間になれたかも。

理想のひとがいないので、自分で作ってみました。
それがMです。

こんな時、Mならどうするかな?って考えると
自然と答えが見えて来ます。

ね、M。あなたならこうするよね?

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2011年11月 8日 (火)

せるほの謎

きのう、ドラマの打ち合わせの前のことです。

いつも30分前には局最寄りの駅に着き、駅ビルのパウダールームで予習をします。
そこには大きめのデスクと照明があり、原稿を読み直すことができます。

「こことここは伝えよう。ここはわからないと正直に言おう」

伝えるポイントをおさらいします。

打ち合わせはなごやかで楽しく、あらそいごとなど皆無です。
それでもわたしは書き手として真剣勝負をしています。
新人ですからね。

お忙しい相手の時間を割いて話し合いがもたれるのです。
言い漏れ、聞き漏れがないよう、
会う前に気合いを入れ直すというわけです。

さてパウダールームに着きました。
座ったとたん、人から質問をされました。

「今日は月曜ですか、火曜ですか」

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2011年11月 6日 (日)

くりかえし見る映画

体の芯から疲れてしまいました。
神経へろへろです。
そういうときはこれを見ます。

『ALWAYS 三丁目の夕日』と『ALWAYS続 三丁目の夕日』

好きな映画です。
泣きながら見て、元気になれる。精神の栄養剤的映画です。

エンターテイメントとして優れているだけでなく、
こまやかな感性がすばらしい。

日本に三種の神器(冷蔵庫、テレビ、洗濯機)が出回る頃、
冷蔵庫にはしゃぐ家族の横で、氷屋さんが立ち止まり、ふと寂しそうな顔をする。
ここを描く精神が好きです。
創り手を信じて身を委ねていい。そう思えます。

こういったディテールがこの映画にたくさん散りばめられ、
物語に奥行きを持たせています。
氷屋さんはピエール瀧さん。

映像を見るとシナリオが頭に浮かびます。
結構、カットが短いです。
肝心な部分をとばし、前後を見せることで、見る人に何があったかを想像させます。
その手法が多用されており、セリフと時間を省略し、
長く見せるシーンはたっぷりと見せます。
長い映画なのにあっという間に終わってしまうのは
倍くらいの要素が入っているからでしょう。

来年新作が公開されます。

楽しみだなぁ。
ぜったい映画館で見ようっと。

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2011年11月 4日 (金)

おれの椅子

娘が泊まりに来ました。

娘が来ると、いなもとは落ち着きを失います。

Dsc_0112

こうやって椅子を死守します。

自分の存在があやぶまれ、不安になるようです。

拾ったのも名付けたのも娘なのに、ライバル心むきだしです。

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2011年11月 3日 (木)

ずんこおとなになる

うっすらとした記憶ですが、
わたしが子どもの頃、ローマ字を義務教育で習うのは
4年生だったと思います。

わたしには4つ年上の兄がいます。
兄は学校でローマ字を習って来ると、
得意げに自分の名前をローマ字であちこちに書きました。
筆箱とかノートにです。

わたしはそれがうらやましく、真似したくて書くのですが
「おおやま」まではそのまま真似できるんですけど
名前は違います。

「ねえ、じゅんこってローマ字でどう書くの?」と質問しました。

すると兄は即答しませんでした。
「じゅ」って、ちょっと高度ですからね。

少しして、手本を書いてくれました。
それがこれです。

Zunko

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2011年11月 2日 (水)

P・H差別撤廃宣言!

起きたら、11時を過ぎてました。
これほどの寝坊はひさしぶりです。
創作の予定がぱーっと消えましたが、まだ起きられません。
体がずっしりと感じられます。

30分ほどして、起き上がってみました。
着替えるのももどかしく、パジャマのまま創作しました。

あらふしぎ。
昨日は焦点が合わなかった目が、今日は裸眼でばっちり見えます。

睡眠ってすごいなぁ。
それともパジャマのせいかなぁ。
パジャマだと視力がアップするのかなぁ。

パジャマと言っても部屋着となんらかわらない
Tシャツとウエストゴム製のスウェットなので、
夫はわたしの無精に気付きません。

創作以外は100%無精なわたしなので
無精はわたしの制服と言っても過言ではなく、
なぜ前からパジャマで創作しなかったのか不思議なくらいです。
ウカツだったなぁ。

着替える時間が短縮できるじゃあーりませんか。

パジャマ部屋着差別撤廃宣言!!!

お風呂に入った後、新しい部屋着に着替え、それで寝て、
起きてそのまま創作し、夜はそれを洗濯機にほうりこみ、
お風呂後はまた新しい部屋着を着る。

そこそこ、清潔さも保たれます。
決めた。

賛同なさるかた、真似してくださってもいいですよ。
真似した料金はいただきません!

がんばります。(がんばってないよ)

Pajya


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2011年11月 1日 (火)

心の糸の結び目は

仕事中、目が疲れて窓を見たら

スーーーーーーーーーーっと空を飛んでゆくものがあって

魔法だなあ、すごいなあと感心したのですけど、鳩なんです。

鳩が空を飛んでいる。

あったりまえだのクラッカー(ふるっ)なのに
驚き、見とれてしまいました。

鳩が飛んでる姿で「奇跡」を感じられるのだから、
わたしっておめでたい人だなぁ。

創作の息抜きに手元のメモ紙に絵を描いたりします。
無意識にやってるんで、意味不明のイラストですが、今日の絵はこれです。

3nin

創作内容とはぜんぜん関係ない絵です。
こういうゴミを増やしながら、創作しています。

今日、急に弱気になり、心の糸が切れたけど、結んでみたらつながりました。

振り返るとわたしの糸は結び目だらけだなぁ。

ひとに感謝しながら、よっこらよっこら歩いてみよう。

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