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2011年12月

2011年12月31日 (土)

年越しの瞬間は

「今日っておおみそかなんだよ」

口に出して言ってみました。

マンションの14階に住んでいます。窓から外は空です。

本日もわたしはパソコンに向かい、創作しています。
夫は仕事部屋で絵を描いています。

口に出さないと、おおみそかは感じられません。

夫は言います。
「うそみたいだね」

ついこのあいだ「熱中症に気をつけよう」と思ってたのに
もう年越しだなんて。

それでもなにかこう、せまってくる感じはあるんです。
いよいよ年が変わるんです。

今年は大きな災害がありました。
人生の荒波がずーっと続いていて、今年はむしろ平和な年だった、
という方もいると思います。

人によって見えている世界は違いますが、
今年がもうすぐ終わるというのは同じです。
生まれるのも一回で、死ぬのも一回。みな平等です。

平和だったひとも、そうじゃないひとも、おつかれさまでした。

わたしは洗濯機の中でぐるんぐるんもまれ続けたような一年ですが、
ぐるんぐるんな中でも思考は停止せず、
ちゃんと自分らしくやってこれたと思います。
来年もぐるんぐるんどんとこいです。

さて昨夜もしつこく『北の国から』を見ました。

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2011年12月30日 (金)

あと一日半

本日、ガステーブルが届きました。
火のある年越しが保証され、ほっとしています。
本来はおやすみの日なのに、設置してくださった工務店の方に感謝致します。

今年はエアコンが壊れて新調し、テレビを買い替え、椅子を買い足し、
最後にガステーブルという、散財をしました。
かなり痛い出費です。

冷蔵庫と電子レンジがしゃべり始めた(異音)ので
来年の出費も予想がつきます。

働こう。

さて、今年もあと一日半となりました。
あと一日半、創作ができると思うと、
残りの今年でやれること、まだあるじゃんと思えます。
結構書けますよ。

夜はまたまた『北の国から』を見ます。
あのドラマを見ると、贅沢なつくりだとびっくりします。
2時間ドラマの中に、四季がちゃんと見えるんです。
時間とお金をたっぷりかけたと想像できます。

明日は紅白歌合戦ですね。
毎年一応見ています。
「今こんな歌がはやっているんだ」と知るためです。
わたしにとり紅白は世間との接点なのです。
今年は見ないかもしれません。
創作しながら年を越すのも楽しそうです。

ブログは明日も書きます。

2011年12月29日 (木)

神の椅子

夢を見ました。
朝の8時32分に「椅子」が届く夢です。

目を覚ますと、8時すぎです。
本日は例の椅子が届く日です。午前中に届くはずです。

8時32分(え?)、チャイムが鳴り(なんと!)、椅子はおいで遊ばしました。
正直、怖かった。
わたしは神か?

Chair

左は夫が選んだ椅子。右は神が選んだ椅子です。
おもわず舌打ちが出ました。
夫の椅子のほうが良い色です。
しかしわたしは神なので、意地を貫き、あんまりだった色を
神の椅子として使うことをここに誓います。

神が誰に誓うんだ?

さて昨日は丸太小屋が焼けましたね(『北の国から』)

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2011年12月28日 (水)

むすめサンタ

本日はむすめサンタがやってきて、クリスマスプレゼントのハンカチをくれました。

カードはむすめのお手せいです。

Xmas

むすめは、父(現父)から誕生日や入学祝いに手づくりのカードをもらい、
それがうれしかったから、自分もひとに手づくりするようになったと言ってます。

しかし夫は「ふたりをまねしたんだよ」と言います。

わたしと娘が日常生活の中で手紙のやりとりをするのを見て、
まねをしたんだそうです。

にわとりとたまごです。

よくわからないけど、一番エラいのは
母であるわたしではないかと思います。

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2011年12月27日 (火)

東京タワー

うどんをすすりながら、お仕事進めています。

今やっているのは原稿の朱入れです。
最後の見直しなので、心して取り組んでいます。

朝からやっていると、午後疲れが出ます。
本日は二時過ぎに目が疲れ、眼鏡をはずして
椅子に座ったままの姿勢で外を眺めました。

14階なので、見晴らしは良いのです。

ふと見ると、

あれれ

東京タワーが見えます。

これ、東京タワーじゃないすか?

T1 

T2 

T3

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2011年12月26日 (月)

貞子さん

おなか台風がきました。

1年に一度くらい、急にきます。
夜中にきます。

お腹にギギッときて背中がゾゾッとして
バーン!と症状が現れます。

たべたものを思い起こしても原因になりそうなものはありません。
奴は突然やってきて、猛威をふるい、約1時間後に去ります。

初めて来たのは二十歳の時で、親が救急車を呼びました。
そのとき、「胃けいれん」と診断されました。
「一時間後に去る」とわかってからは、ただ耐えてます。

今回の台風は10年に1度の大規模なもので、「死ぬ」と思いました。

が、夫は冷静です。
「今まで3回は見たよ」と言います。
夫と結婚して14年ですから
14年に3回の規模ってことになります。
スケールが小さいなぁ。
10年に1度だと思うんだけどなぁ。
いつも「死ぬ死ぬ」って言うから、狼少女になっちゃってる。

8年前にインフルエンザにかかったときは、遺言を口走りました。

そういえばインフルエンザの季節です。
8年前にかかったので「免疫ができている」と言ったら
お医者様に「できてない!」と一喝されました。
8年前にタミフル飲んだし、まだ効いてると言ったら
「効いてない!」と一喝されました。
脳内で「できてるし効いてる」んで、だいじょうぶな気がしてます。
イメージです、イメージ。

今回の台風はマジ・ヘビーでしたので、精神的ダメージが大きく、
すっかり意気消沈して、おとなしくしています。
といっても、書いてますけど。

しばらくうどんで過ごします。

そういえば25日の夜、苺のショートケーキを手に入れることに成功、
食べました。
これが今年最後のご馳走です。
生クリームなんてこってりしたもの、今は見たくもないです。

Cake2

これを食べた夜に台風がきました。
たまたまでしょうけど、嫌いになりそう。

そういえばアメリカでは台風に人名を付けますね。
昔は女性名だったのに、性差別とか言われて、男女交互に付けるのだそうです。
女性名のほうがらしくて好きです。

わたしのおなか台風は「貞子さん」です。

2011年12月24日 (土)

絵に描いたホニャララ

本日、腕時計の電池交換に出かけたら、ひとひとひとひと…

土曜でイブだからでしょう。人出がすごく、目がまわりました。

家族連れはおもちゃを買ったり、お洋服を買ったり、みんな楽しそう。
経済はきちんとまわっているみたい。

わたしもちったぁクリスマス気分を味わいたいと思い、電池交換のあと、
ケーキ屋さんを覗いたら、ひとひとひとひと…

行列なので、あきらめて帰りました。
帰宅するとサンタからプレゼントが届いていました。

Kagerou

今年2さつめの台本です。

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2011年12月22日 (木)

電池切れ

本日は出版社で打ち合わせがありました。

家を出る直前に気付いたのですが、
腕時計が止まっています。電池切れです。

腕時計の電池って長持ちするぶん、油断しちゃいます。
あわてて手巻き式の腕時計に変え、外出しました。

手巻き式って、使い慣れていないから不安です。
腕時計で時間を見たあと、携帯で時間を確認します。

打ち合わせの前に、途中の駅でちらっと娘に会いました。
年末年始の予定などなど家族的業務連絡です。

娘がクリスマスカードをくれたので、
「そういえばクリスマス」と思いました。
すぐ忘れてしまうんです。
なにせ夏の小説を書いてるので。

「クリスマスプレゼントにハンカチが欲しいな」
「わかった。わたしはプレゼントいらないよ」

という会話をしました。

長年の読者さんならおわかりでしょうが
上がわたしで下が娘です。

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2011年12月20日 (火)

社会の動向

クリスマスが近い。
そんな社会の動向を実感できないまま日が過ぎます。
なにせわたしは今、ひまわりが登場する物語を書いているんです。
あたまんなか、夏です。

最近おともだちからカードをいただきました。

「あ!クリスマスなんだ」ってやっとこ自覚した次第です。

Card  Card_up

「JUNKOさんといなもと(猫)みたい」と書いてあり、ドキ!
左の子がかぶっている帽子とそっくりなものを
わたしは普段かぶっているので(外でですが)
「そうだわたしといなもとだ」と思い、大切に壁に飾ってあります。

本日は宅配便が届きました。

夫のおにーさんから、クリスマスプレゼントです。

やった!
あったかい!

ありがとうございます。

Socks

ソックスの上もの。

おにーさんはいつも娘のぶんまでくださいます。
ちゃっかり横領せぬよう、ちゃんと娘に渡さなくちゃ。

クリスマスっていいもんです!

わたしはひとさまにナンニモシテイナイ…いいのかな。なんかしようかな。
メルマガでも出そうかな。しょぼい?

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2011年12月19日 (月)

死ぬ準備

カゲロウの羽のシナリオが完成したので、
近所の人に借りていた資料を返しに行きました。

このドラマは高知の清流・仁淀川が舞台になっています。
偶然なのですが、
うちの近所に、仁淀から移住してきた人々の集まり「仁淀会」があります。
4〜50年前に移住してきた方々で、仁淀で生まれ、育った人たちです。
当時の風景や生活感覚が知りたくて、
一度集まっていただき、お話を伺ったのです。

ドラマは現代の設定ですが、仁淀会の人々と同世代の登場人物がいるので、
その人間像を作るのに、手がかりになりました。

返す資料と共に、ドラマのサイトにアップされている情報を印刷してお渡ししました。
喜んでいただけました。

ついでに実家にも顔を出し、サイトの情報を渡しました。
実家は久しぶりです。

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2011年12月17日 (土)

大掃除終了。

本日お客さまがいらっしゃいました。

お客さまのために椅子を買いに行き、結局納品が間に合わない顛末
以前、日記に書きました。
そのお客さまです。

せめて歓待の気持ちをと、前日、夫は窓を拭きました。
おかげさまでスカイツリーをクリアにお見せできました。

せめて歓待の気持ちをと、前夜、わたしはティラミスを作りました。
ティラミスは得意です。
しかし15年ぶりに作るので「得意でした」というべきでした。

昨日は創作のクライマックスでした。
「さがってヨシ」と言われた直後によれよれ状態で作ったせいか、
何か間違ったようです。
味見した夫は言いました。

「これマーガリン?」

ティラミスは生クリームとクリームチーズが基本材料です。
さらにマスカルポーネを加えるという上級手法を用いたのに
なんということでしょう?

……砂糖を入れ忘れたようです。

わたしは調整ココアをふりかけ失敗を誤摩化そうとしましたが
やはりサエない味のままでした。
しかしお客さまからいただいたケーキの味を相対的に持ち上げたという
功績はあったと思います。
自己犠牲の精神。立派です。

ええ、そう。失敗作だけど、お客さまに出したんですよ。
誠意を見せたかったんです。
お客様のために作ったというその動機が美しい。
動機が美しければ価値があるとカントも言ってます。

さらに誠意を見せるべく、注文した椅子のカタログを見せました。
「あなたのために椅子を注文した」
美しい動機の押し売り行為です。

お客さまは帰る時に「こんど来るときはナンタラカンタラ」とおっしゃったので
誠意は通じたのでしょう、また来てくれるみたいです。

それにしてもお客さまって、部屋を綺麗にしてくれますね。
お客さまが掃除するわけではないけど、
わがやは見違えるようにぴかぴかです。
大掃除、終了。

さて昨日の『専業主婦探偵』

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2011年12月16日 (金)

よしのひと

ここんとこずーっと海に出とったんやけんど、
ついさっき、上陸したき。

 ↑真に受け厳禁。気分です。

高知の黒潮をサーフボードで華麗に波乗り…
と言いたいところですが、
わたしは波乗りができません。
ぶんぶん腕を振り回すという独自の泳法でやらせていただき、
周囲にご迷惑をおかけしつつ、なんとか陸にたどりつけました。

いい世界がつくれたと思う。
「やった」と思う。
達成感が持てた。うれしいです。

もちろんこれは自分勝手な達成感です。
スタッフさんも俳優さんもみなさんこれからなのに
勝手に「おつかれさま」な気分。

淳子「(鏡に向かい)ご苦労。さがってヨーシ!」

わたしっていい気なものです。
が、
こうして気持ちを区切っていかないと、
書き手は生きてゆけません。
ひと晩だけ、「終わった」ことにしておき、ゆっくりします。
ずーっと床で倒れていたい。床LOVE。

Sagatteyosi

そういえば今夜は『専業主婦探偵』。

あ!!!
あしたはおきゃくさま!
この部屋!!!
どうしよう!
椅子、どうしよう!

だいじょうぶ!キモチだ!

2011年12月15日 (木)

サガワさんが届けてくれた…

サガワさんが後悔を届けてくれました。

例の衝動買いした服です。

「え?」
嘘のように小さな箱です。開けてみると、
「子ども服?」
驚くほど小さな服が入っておりました。

セール品って、布を少なめにして作るんだろうか…
これじゃ体が入らないよ…

つまり「サイズが合わない」という公明正大な理由で
返品する道が見えてきました。

着てみました。
あらま。
入りました。
体が子どもサイズになってしまったようです。

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2011年12月14日 (水)

お宝のねだん

やった。
いったん、チカラは出し尽くしました。
もてる能力のありったけです。
まだ作業は途中ですが、現在返事待ちなので、
このわずかな時間に休んでおかねばなりません。

これ、行き倒れに見えますが、休めの姿勢です。
床にうつぶせの大の字です。

Gutaa

夫が通りかかりました。
「がんばったんだね。服でも買ったら?」

やさしい言葉です。
でもわたしはギクッとしました。

えーとその、まあ、いいタイミングでしょう。
白状しました。

「もう買ったの」

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2011年12月13日 (火)

もみじのにほひ

忙しくしています。

カラダのあちこちが痛いのですが、書くことはできます。
あまりに痛い時は「ひるぶろ」に入ります。
お風呂にお湯をため、バブを入れて、つかります。
あったまると痛みが消えます。
5分もつかればじゅぶんです。

で、また書きます。

本日のバブは「もみじ」でした。
昨日は「竹」でした。

もみじはお湯が黄色く、竹はお湯が緑色でしたが、
匂いの差はわからなかったです。

もみじの匂いって?
竹って匂うっけ?

母から電話がありました。

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2011年12月12日 (月)

朝ドラばんざい

朝ドラがすばらしいです。

今まで朝ドラは1〜2回で脱落するか、続いても1ヵ月でした。
視聴率が高くて話題になっても、わたしには面白く思えませんでした。

こんどの朝ドラはわたしの中では画期的です。

設定は女の一代記もので、今までとそう違いません。
なにが違うって、人物造形の深さです。
画期的な女主人公です。
あくまでも設定は普通なんですよ。超人ではありません。

今、ドラマって、「設定の突飛さ」や「壮絶な展開」が勝負のように言われますが、
わたしはドラマの命は「リアクション」だと思うんです。

何かが起こった時の、登場人物のそれぞれの反応に、
キャラが出ます。
そこに書き手の倫理観や美意識が表れます。
そして感動が生まれるんです。

わたしが創作するときに心をくだくのはそこです。
「このひとはどう感じ、どう動くか」
登場人物ひとりひとりの気持ちによりそい、シーンを作ります。

本日の朝ドラは、主人公の糸子が出産しました。
直前に火事が起きたり家族に怪我人が出て、
妊婦の糸子はてんやわんやです。

産気づいたとき、糸子はひとりで出産する決意をします。
そしてこう思うんです。
「今までどれだけみんなに頼っていたか」と。
感謝するんです、家族に。

ここ、今までのドラマのパターンだったら、
主人公が「なんでこんなときに不幸が重なる」と嘆くでしょう。
そこで同情をさそう→出産してよかったね。涙涙。
すると「類型的」になります。

どんなに派手な設定やどんでん返しをもってきても
人物が類型的だと、たいくつです。
どんだけ人が死んでも泣きわめいても、こちらの心に届きません。

どんなに平凡でアタリマエな設定でも、
人物のリアクションがオリジナルだと実がある。
するとドラマってぐっと面白くなるんです。

『カーネーション』にはドラマってこうでなくっちゃという、醍醐味が詰まっています。

と。

感心してるバヤイじゃない。
わたしもがんばりまっす。

2011年12月11日 (日)

どついたるねん

創作中、手が止まりました。
知識に詰まると、手が止まります。

知識とは「乱暴な関西弁」です。

わたしは子どもの頃3年間、関西で暮らしたので
記憶をたどってカタコトの関西弁はしゃべれますし、
関西弁のセリフはしょっちゅう書きます。
高度な関西弁は無理ですが、日常会話程度なら
もっている知識で書くことができます。

しかし今必要なのは「かなりきちゃない関西弁」で「下品さ要」です。
そこで手が止まってしまい、DVDで勉強することにしました。
ツヤタへ走ります。

めざすは『どついたるねん』です。

赤井英和の映画デビュー作で、ボクシングの話です。
阪本順治監督作品。こんど『北のカナリアたち』を撮る監督です。
この映画は昔一度見た記憶があり、「あっ」と思ったんです。
期待よりずっと良くて驚きの「あっ」です。
関西弁がきちゃなかったかはウロオボエですが、
上品ではないと想像できます。

ところが!
これはしたり!
借りられていました!

Photo

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2011年12月10日 (土)

るみなりえと黄金の日日

神戸のルミナリエです。
すごい。

Lumina

この電飾の下はあったかいのかな。あったかそう。
わたしは見たことがありません。
娘が出張先から送ってくれた画像です。

今書いてて気付いたのですが、
「出張」って言葉はわたしにとりきわめて「おとうさん的」です。
わたしの子ども時代、まだ女性は家にいる人が多く、
出張するのは決まっておとうさんでした。
今は女性もあたりまえに出張しますよね。
昔も出張する女性はいたと思いますが
わたしの身近にはいませんでした。

おとなの女性のほとんどが妻でありおかあさんであり、
割烹着を着てお味噌汁を作ってる。
そんなイメージがありました。
わたしもいつか割烹着を着てお味噌汁を作るのだと
ぼ〜んやり、思っていました。
ぼ〜んやり思っていると、ぼ〜んやりそのようになります。
しかし世の中は思ったよりも厳しく、専業主婦もリストラされます。
ぼんやりしてちゃあいけません。気をつけましょう。

それにしても。
わたしの娘が出張するだなんて、
わたしも大人になったものです(娘がじゃなくて?)。

娘の背中を見て、わたしも成長したいと思います。

ところで、

脚本家の市川森一さんがお亡くなりになりました。

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2011年12月 9日 (金)

飛び出す三丁目

昨夜はご好意でご招待いただき、大好きな映画の試写会に行って来ました。

ジャジャン!『ALWAYS 三丁目の夕日'64』

Always3

舞台挨拶では主演の吉岡さんが妻役の小雪さんをエスコートして登壇。
小雪さんは妊娠9ヵ月の大きなお腹で立ってらっしゃって、
もうそれはためいきの出る美しさなのですが
挨拶やら質疑応答やらで30分を越え、
見ているこちらがハラハラしました。
小雪さんに椅子を持っていってあげたかった。
しかし椅子の持ち合わせがありません。

わたしは関根式映画鑑賞法を守り、2時間15分前、いえいえ、
3時間前から水分断ちをした上、
舞台挨拶のあと、走ってトイレに駆け込み、
上映前ぎりぎりに◯う◯うをカラッポにする気合いの入れようで
映画に臨みました。万全です。

三作目はファンの期待にこたえて続編を受ける形で流れ出しますが、
物語は三丁目をパッと飛び出し、広がり、人間ドラマが深まっています。

3Dは映像だけでなく、物語までが立体的になっていました。
これはもう、絶対オススメ。

この映画のすごいところは、

見たいものをたっぷり見せる。
余計なものはナシ。

これに尽きます。
そういうふうに作るの難しいので尊敬します。

そういえば、水分カラカラ状態で見たのに涙が出る出る。
その上よく笑いました。
両隣の方、うるさくってスミマセンでした。

1月21日公開だそうです。
すんごい楽しめるので、正規の料金で見て損しないです。

2011年12月 6日 (火)

関根式

先日、映画紹介のテレビ番組で、タレントの関根勤氏が
「映画を観る時の心構え」として、

「2時間前から水分を摂らない」と言っていました。

万が一にも途中でトイレに行きたくならないようにだそうです。

偉い。

わたしの心構えときたら、
映画を見る前にトイレをすませておく。
くらいのもので、ちゃちぃです。
2時間前から水分断ちなんて、思いもよりませんでした。

わたしも関根氏を見習い、今後映画を見る際には、
2時間前から水分断ちをします。
いえ、関根氏に負けないよう、
2時間15分前からにします。
しますします。

ちょっと心配なのは、そんだけ水分カラカラで、
涙が出るのでしょうか。
ここぞというとき涙が出ないで、映画鑑賞が堪能できるでしょうか?
ま、涙が出なければ、マスカラもとれないから
よしとしましょう。

そういえば最近映画館に行ってません。
今週試写会の予定がひとつ入っています。
試写室ではなく、映画館での試写です。
それが今年の劇場での映画鑑賞のラストとなるでしょう。

とっても楽しみ。
2時間15分前から水分を摂らずにのぞみます。

関根さんといえば

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2011年12月 4日 (日)

ミニムシ

夫が「ついに完成」と言ってプレゼントをくれました。
ミニ虫めがねです。

Lupe

てづくりです。
ずいぶん前からデザインをねり、試行錯誤して作っていました。

なぜこの時期にプレゼントなのか、
なぜ虫めがねなのか、もはやわたしも夫も思い出せません。

「なんでだっけね」

虫と言えば。

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2011年12月 3日 (土)

くびねこ

体調が悪く、葛根湯を飲んで寝ていました。
アゴが痛いし、肩も痛い。頭痛もします。

神経痛かもしれません…
わたしは三叉神経通と坐骨神経痛を持っています。
神経痛のフタマタです。
発症したときは、あまりの激痛に
「原因はっ?」とあせってお医者さんめぐりしました。
結果、体質みたいなもので、ひきだしにしまっておけば問題ないらしい。
ストレスや過労で、ひきだしから飛び出すらしい。
最近は押し入れにしまいこんであり、出てこなかったんですけど。

寝ているわたしに気付かず一日を始めている夫に
「具合悪いよ〜。体温は36°1なんだけどね」と訴えると、
「うわ! たいへんだ! 知恵熱?」と夫は言いました。

だめだ。
全然聞いてない。
平熱なのに何が「たいへんだ」ですか?

そもそも「知恵熱」ってなんですか?
わたしをバカにしてませんか?
戦争、しますか?
『ローズ家の戦争』を思い出します。
コメディかと思ったら、ホラーでした。怖いけど好きな映画です。

電話がかかってきました。仕事の電話です。
夫はわたしの攻撃から救われました。
電話を終えたら、だいぶしゃきんとしました。
葛根湯が効いたのかしら。

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2011年12月 2日 (金)

目から水

本日、バイク便で決定稿が届きました。
シナリオの決定稿です。

こちらはまだ内容を公表できませんので、写真ではなく、
いつものへたくそな絵で表現してみました。

じ〜〜〜〜〜ん 
目から水!

今年の手帳を読み返してみます。
最初の本打ち(シナリオ打ち合わせ)は5月24日。

ほぼ半年。このシナリオに向き合ってきました。

打ち合わせを重ね、書き換え、削ぎ、足し、うんと悩んで、
うんとアドバイスいただき、手をひっぱってもらいながら、
なんとかここまでたどりつきました。

以下、世間知らずなわたしの暴言ですが

こんなにじっくりひとつの作品と向き合う時間をもらえるなんて、
今日本にこれほどめぐまれた脚本家がいるでしょうか?
いない。たぶん(あてずっぽう)。

にっぽんいちしあわせな脚本家だぞ(自称)。

こんな機会はもう一生ないとさえ思います。
ハリウッドなみの贅沢な進め方で仕事をさせていただきました。
考えるのをあきらめず、これでもかこれでもかと追求する贅沢です。

結果、中身もハリウッドを越えたと思う。

以上世間知らずの暴言終わりマス。

このドラマに関してわたしができることはここまでです。
あとは監督をはじめ多くのスタッフさんや俳優さんたちのお力で
この世界をもっと広げていただけると確信しています。

最後の最後は見る人の心でさらに広がると信じたい。

あ、わたしにできることはまだあった。
祈ること。

来年、発表できる日がきましたら告知しますので
楽しみにしていてくださいね。

Kettei

2011年12月 1日 (木)

そういうのもありかと存じます

いよいよ12月ですね。
今月お客さんがひとくみある予定です。

わたしは自宅で寝起きし、食べ、仕事もします。
ねんがらねんじゅう家にいるため、
部屋を客観視することがありません。

わたしはついに客観視しました。
つまり「客の視点」になってみたんです。

あら!

この部屋を見た客は110番したくてうずうずするでしょう。
泥棒が入ったようなたたずまいです。
まあそれは、「床の上のものをつかんで一部屋へほうりこむ」を
くりかえせばなんとかなるでしょう。
問題は椅子です。

椅子がありません。

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