« くびねこ | トップページ | 関根式 »

2011年12月 4日 (日)

ミニムシ

夫が「ついに完成」と言ってプレゼントをくれました。
ミニ虫めがねです。

Lupe

てづくりです。
ずいぶん前からデザインをねり、試行錯誤して作っていました。

なぜこの時期にプレゼントなのか、
なぜ虫めがねなのか、もはやわたしも夫も思い出せません。

「なんでだっけね」

虫と言えば。

先日、久しぶりにモスキート音が聞こえました。
お布団に入って、寝ようとしたら、ぷ〜んと聞こえたのです。

「やった! 蚊だ!」

耳の老化はまだだわと嬉しくなりました。
たまたまアルトの蚊なのかもしれませんが
とにかく蚊ですよ、蚊!

殺してやる。

物語では人を殺せないわたしですが
蚊に限っては殺したいわたしです。

「無理無理、見つかるわけない」と夫は言いますが、
わたしは目をこらして探します。
リビングが12畳で、6畳のわたしの部屋とつながっています。
アルトの蚊は18畳内にいるはずです。

無理ですか?
いえいえ、わたしの目はすごいんです。
鋭い観察眼で、リビングの天井にはりついている蚊を見つけました。

わたしは夫に命じました。

「殺せ」と。

夫は椅子に立ち、ジャンプして、下から天井を叩き、蚊をしとめました。
動きは華麗で、ハンドボール選手のようでした。
わたしは猟犬なみのすばやさで、落ちた蚊を拾いました。

死んでます。

命、うばってしまいました。

罪悪感をもとうとしましたが、蚊に限っては
達成感しかもてませんでした。

虫めがねを作り始めたのはもっと前の話です。
このエピソードでわたしの視力に恐れおののいた夫は
少しだけ「作る気が失せた」のだと思います。
ずいぶん時間がかかったもの。

大切に筆箱に入れ、持ち歩くつもりです。
いろんなものを虫めがねで見て歩こうっと。

« くびねこ | トップページ | 関根式 »

ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

虫めがね。
探偵に憧れて、ずっと持ち歩いていました!
今はデジタルカメラがその座を奪ってしまいましたが、
今でも、いろんなものを拡大したり、望遠にしたりして楽しんでます。

この秋は、うちの実家でねずみが出て大騒動になりました。
蚊や、ゴキや、ねず公たちとは、絶対共存出来ません…。

耳が良いのですね〜羨ましいですね〜私は耳の中で,ゴロゴロ大きな音を出す原因を一ヶ月くらい,ほっときました!
実は病院が大嫌いです!まずは待たされる〜恐怖です!
待つ事を嫌いで病院は数回脱走している前歴があります.
嫁さんに耳の中からゴロゴロと音がするので見てくれと言ったら病院に行けと〜Σ( ̄ロ ̄lll)
だから〜病院が嫌だから見てくれと〜嫁さんが耳鼻科の看護士です.
でも?病院に行く事に〜入ってから25分ちょいとで終わりました!
耳あかが鼓膜にくっついていただけでした!今後耳がゴロゴロ耳鳴りがしなくても一年に一回は検査ですね!

1868さま
探偵に憧れていたんですか!
ロマンチックですね。
子どもの頃、虫めがねで紙を焼いて遊んでいました。
煙が出るくらいでやめるんですけどね。
虫は、ぜんたいに苦手ですが、蜘蛛だけは共存できます。
「おはよ〜」とか言えちゃいます。
ねずみは先日地下鉄の線路を走っていたので、「轢かれるなよ〜」と
声をかけておきました。
銀座ってねずみ率高いと思います。映画館にもいました。

michiさま
耳ごろごろ治って良かったですね。
おくさまが耳鼻科の看護師さんとは心強いです。
病院ってなるべく行きたくないですもんね。
聞いて済むなら、行きたくないです。
今後はおそうじをこまめにすれば心配ないですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/562780/53406565

この記事へのトラックバック一覧です: ミニムシ:

« くびねこ | トップページ | 関根式 »