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2012年3月

2012年3月30日 (金)

ばっさり!

本日は読売新聞朝刊の「原作を読む」コーナーで
『猫弁』を取り上げていただきました。
読売さま、教えてくださったEikoさま、ありがとうございます。

実家は読売新聞をとっています。
気付いていなかったようで、教えてあげると、
父は「てのひら大の記事だ」と喜んでおりました。


本日は午前中に創作を切り上げ、美容院へ行きました。

半年ぶり…いや、1年ぶりかも?  ←これでも女?

ばっさり。切りました。

映像化を目指して7年、願掛けで伸ばし続け、
慣れないロングヘアを死守してきましたが、
ここできっちり夢にオトシマエをつけ、
心新たに次へ進もうと思います。

「百瀬太郎カット」を目指しましたが、そうもいかず、
美容師さんの良識の範囲内におさまりました。

「ウランちゃん」に似ています。 ←たとえに年齢が感じられます。

パーマって3時間くらいかかるんです。
その間、「猫弁」読んでました。

えーと、
ドラマ猫弁のシナリオを読みたい方、いらっしゃいますか?
そのうち雑誌に掲載されます。
はっきりしたら告知しますね。
おそらく放送後になると思います。

2012年3月29日 (木)

猫弁予告動画

TBS『猫弁』公式サイトで予告動画が観られます!

楽しくって、笑っちゃいます!

2012年3月28日 (水)

うわ!

ドラマ『猫弁』は完成し、マスコミ向け試写会や記者会見がありました。
試写会はお席に余裕があるとお声かけいただいたのですが
わたしは宿題(ドラマ続編の企画出し)があるので
執筆第一! と考え、家で書き書きしておりました。

が、

監督のご好意でDVDが到着。

で、

見ちゃいましたよ。

Uwa1


続きを読む "うわ!" »

2012年3月26日 (月)

つぶやかれています。

ドラマ『猫弁』の新情報がツイートされています。

わたし、ツイッターはよくわからず、自分ではまだしたことがありません。
「ツイートされている」という文章さえ正しいのかわかりませんが
声の出演の新情報などなど、いろいろつぶやかれているので、よかったらご覧下さい。

2012年3月25日 (日)

切ります。

『カゲロウの羽』オンエアされました。

事前にブルーレイをいただいたので、見ていたのですが
リアルタイムで放送を見ると、また違った印象で、ゾクッとしました。

それまであまり気にしていなかった「名前が出る実感」がありました。

あれ?
名前出てるよ?
あんたなにやってんの?

って、

十年前のわたしがきょとんとしていました。

ケーキのシーン、凧揚げのシーン、手をつなぐシーン、
カメラどぼんのシーン、みーんな好き。
そもそも自然がすばらしい。

見終わってすぐに電話しました。
美容院の予約です。
映像化するまで切らないと誓い、ロングヘア歴7年。
ばっさりいこうと思います。

実家の母が大興奮で「良かったよ」と電話をくれました。

「でもね、おとうさんは途中で寝ちゃったんだよ」

え? 寝ますか…。ま、生きてるならいいや。


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2012年3月24日 (土)

カゲロウの羽、明日です!

ときどきあるのですが
ひとさまからメールをいただいて返信すると届かずに戻ってくるんです。
セキュリティーロックをしたまま携帯から送った人、
わたしからのメールがはじかれています。

T君

猫弁読んでくれてありがとう!
才能ありますか? うれしいな。
ドラマも見て、できたら感想教えてくださいね。
6月には猫弁続編が出版されます。

大山淳子


さていよいよあすは『カゲロウの羽』全国放送です。
明日のお昼の12時です。

2012年3月23日 (金)

カゲロウをミタ。

『猫弁』のポスターやポップができました。
 
 ↓左は文庫。右は早くも2種類目のポップ
Neko_pop

全国書店に配られる予定です。
いつかは聞いてないけど、そろそろかしら。
見かけたらヨロシクお願いします。

ポスターが作られると聞いたき、「欲しいなぁ」とつぶやいたのですが

「ポスター欲しいんですか? 大きいのに?」と編集担当の鍛治さんは
不思議そうな顔をしました。

そっか。作家が欲しがるものじゃないんだ…。

その後おとなしくしておりましたところ、本日届きました。
珍しいことを言うと、覚えていてくださる。
ありがたいことです。
リビングに絵画のように飾ってみました。

Neko_pos

このポスターがあると、だらしない格好ができません。
百瀬先生は許してくれるけど、亜子さんには叱られる。
そんな気がして、しぜんと姿勢がよくなります。

さて本日はもうひとつ、届いたものがあります。
カゲロウの羽』のブルーレイです。

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2012年3月22日 (木)

猫弁コーナー

本日、打ち合わせでTBSに行って来ました。
春休みだから祭っぽいことになってて
大勢のひとが局前や一階ロビーにいらっしゃいました。
こども元気ウィーク


一階ロビーで見つけた猫弁コーナー

Nekopos_tbs

台本や単行本、文庫本が展示され、
右下のモニターで2分ちょっとの宣伝映像が流れています。

猫弁百瀬と大福亜子、大家さん、謎の老婆、お笑いコンビ、霊柩車、
七重さん、まこと先生…などなど
(呼び捨てとさん付けに格付けはありません。雰囲気なので)

登場人物がちらちら出ています。

おもしろそーーーーーー

この映像はそのうちあちこちの書店で流れるそうです。

※一階ロビーのこのコーナーはどなたでも入れ、見られます。


2012年3月21日 (水)

生まれた。

先日、『猫弁』刊行の打ち上げを出版社の方々にしていただきました。
神楽坂です。
みなさんお忙しいのに、ありがたいことです。
『猫弁』ドラマの北川監督にも来ていただけました。
ありがたいことです。

その日は家の近くの駅まで、編集担当の方が迎えに来てくださいました。

担当は鍛治さんとおっしゃいます。
わたしにとり「おかあさん」みたいな存在です。
小説家として世に送り出してくださったので。

わたし自身はまだ小説家手前の気分ですが、
お金を出して本を買ってくださる読者の方々を思えば
自分でちゃんと「小説家」の自覚を持たねばなりません。

一応、生まれた。小説家のわたしが。

さて、おかあさんの鍛治さんとは改札で待ち合わせました。

続きを読む "生まれた。" »

2012年3月18日 (日)

黄色い猫弁

大きい猫弁、小さい猫弁、カゲロウの羽の台本など
このブログに写真を掲載してきましたが、
まだ掲載してないものがありました。

黄色い猫弁。

Neko_daihon

非売品です。台本ですからね。
この台本が仕上がった日の感動は去年の日記に書きました。
そのときは情報公開前でしたので、タイトルも言えなかった。

このシナリオはハリウッドを超えた。

※筆者はハリウッド映画の脚本を読んだことはありません。

わたしのような無名な人間が書いたシナリオに、
きちんと目を通してくださって、 ←それだけでもありがたい
出演を決めてくださった。    ←鼻血か出るほどありがたい
俳優のみなみなさまに感謝感謝です。

このシナリオは監督の北川さんと時間をかけて作りました。
わたしひとりでは無理だったけど、一緒に悩み、考えてくださったので、
しっかりといいものになったと確信しています。

映像はこの台本を超えて、さらに何倍もいいものになったと予想しています。
すばらしい人たちが力を合わせて作ってくださったから。

小説を読んでくださった方も、そうでない方も、
猫好きな方も、そうでない方も、
楽しんでいただけると思います。


月刊ドラマ最新号で大山勝美さん(親戚ではありません)が
『猫弁〜死体の身代金〜』のシナリオができる過程について、書かれています。
いつか取り上げられるというのは知っていたのですが…
もう、だったんですね。
今、サイトで知ったので、ドキ。
内容はまだ読んでいません。

2012年3月17日 (土)

プロフィールはありませんか?

母から電話です。

「◯▼◆×$%◯▼◆×$%!」

興奮しています。
よくよく聞いてみると、「あんたの本を本屋で買った」のだそうです。

『猫弁』単行本は2月15日から売られていますが、
近所の書店に並びませんでした。
文庫本は部数が多いので、母が覗いた書店にあったそうです。

単行本も文庫本も著者は「見本」として事前に少し分けてもらえます。
両親にも発売日前に1冊ずつ渡しています。
しかし、「本屋で買う」のが両親の夢だったようで、
大興奮の母は言いました。

「あんたのプロフィールは売ってないんだよ」

え?

「プロフィールが売ってるはずなんだけどって本屋さんに聞いたら
 本屋さんが出版社に問い合わせてくれて、
 そういうものは出てないって言うんだよ」

あー…なるほど

以前、母に「文庫本と同時にインタビュー記事が雑誌に載るよ」と
伝えた記憶があります。オボエテタンダ。
インタビューという言葉が母の脳内でプロフィールと入れ替わったんです。

そんな母に「IN☆POCKET」という雑誌名はとうてい覚えられませんから
説明する気にもなりません。

続きを読む "プロフィールはありませんか?" »

2012年3月16日 (金)

がんばカゲロウ。

新宿アルタ。

あのビルのあのでっかい画面で

NHKドラマ『カゲロウの羽』の宣伝が15分に一度、流れるらしい。
期間は17日〜25日。

つまり、BS全国放送日までですね。

なんかすごいことになってる?

アルタって、フジテレビのなわばりかと思ってたけど
ちがってた。

四国では本日夜8時からいよいよドラマが放送されます。
あと約1時間後。

がんばカゲロウ!

丹波哲郎と言えば…(言ってないよ)
城戸賞授賞式のとき、丹波さんのご子息と控え室が同じだったんです。
亡きおとうさまの代わりに表彰台に上がるということで
おとうさまの形見のモーニングを着てらした。
そこへ市川崑監督が入ってきて…。

なつかしい。2006年12月1日のこと。

今日もわたしはカイテカイテカイテましたが
とうとうわかんなくなってしまい、病院に送ってみました。
編集者というお医者様に診てもらいます。

戻ってくるまで別の仕事(校正)します。

2012年3月15日 (木)

小さい猫弁とIN☆POCKET

本日、小さい猫弁(文庫)が発売されます。

同時に、

IN☆POCKET(月刊文庫情報誌)も発売。

Inpocket

どっちも小さいので並べると小ささが伝わらない…

IN☆POCKET(200円)に「猫弁ワールド」が14ページに渡って掲載されています。
ドラマ情報も載っています。

記事の一部はここで読めます。


わたしは続編と取っ組み合いしてます。
もとい。
真摯に続編に取り組んでいます。

2012年3月14日 (水)

えんじょい!

友人からメールです。

「本日の日経夕刊のエンジョイ読書欄で「猫弁」が星4つだよ」

ありがとう友人!

さあそれから頑張りました!
明日になっては入手困難。
コンビニやら駅の売店やらに問い合わせ、
日経の夕刊を探り当て、取り置きしてもらい、
夫がダッシュ。

ゴール!

じゃなくて、ゲット。

友人、売店の人、夫、ありがとうございます。
そして日経さん、評論家さん、お取り上げくださり、
ありがとうございました。

驚異のスプーン

イラストの遠近法にオリジナリティーを感じて購入しました。

Mikan_2

ふたをはずすと一面、白いヨーグルトです。
一瞬、「ソースはどこだ?」とひるみますが、あせってはいけません。
底にあります。
スプーンを入れると、もちもちっとした白いヨーグルトの下から
オレンジジュース的なソースがじゅ〜っと出て来ます。

ソースと言ってもとろみはそう感じられず、
ウスターソース程度のサラサラ感です。
もちろんウスターソースではありません。
あくまでもオレンジジュースっぽい。

なぜソースが表面ではなく底にあるのかというと
生産過程のなんらかの事情によるのかもしれませんが
ふたをめくったはずみでこぼれないというメリットは大きい。

メリットとデメリットは表裏一体です。
めくった瞬間、あまりに真っ白なため、「あれ?」と思います。
おおらかな人だったら、「プレーンなのね」と
そのまま白い部分を食べてしまい、
あとからオレンジの波にハッとして、
「飲む」という対処法でしめくくるかもしれません。

カツ丼を頼んで、カツが下から出て来たら
ご飯との配分が狂い、悲しくなるでしょう。
ま、カツ丼を頼んで上が一面ご飯だったら
まず店員さんに質問するでしょうけどね。
「忘れたんですか? 埋まってるんですか」と。

さてこのヨーグルトには果汁1%と書いてあります。
ソースが果汁1%なのか、
ヨーグルトも含めて全体に対する1%なのか
しばらく考えてみましたが、結論は出ません。
たしかなことは「容器も含めて」ではない。

『猫弁』の百瀬太郎がかなり細かいタチなので、
書いている間は自分も非常識なほど細かいタチになってしまい、
生活に若干の支障をきたします。

現在わたしはかなりうっとうしい人間になっており、
人に会ったら、たぶん嫌われる。
なるべく会わないようにしています。

さりげなく百瀬のせいにしましたが、
もともとわたしはうっとうしい人間です。
細かい事を気にする一方で、なんでここまで大雑把なんだと
信じられない雑な行いを平気で致します。

ノミの心臓を持ち、その心臓には毛が生えている。

わたしの行動の落差に夫はまだ慣れないようです。
わたしですら自分に慣れませんからね。

ああ。なんだか夫を表彰したくなった。

とにかくこのヨーグルトのイラストの構図はダイナミック。
なかみもおいしかったです。

2012年3月12日 (月)

水のチカラ

『小説家を見つけたら』という映画に、
こんなくだりがあります。

過去のたった一作の小説で「大作家」となり、
以後一作も書かずに「大作家」であり続けた男(ショーン・コネリー)が
作家志望の若い青年にこう言います。

「初稿はハートで書き、推敲は頭でしろ」

Shosetuka__aa300_

わたしは誰に教わったわけでもなく、自然とそうしています。
というのも、初稿を頭で書けないんです。

目の前で実際に展開しているシーンを書き留めるのが初稿です。
キーボードの上の空間で、人物があーだこーだしゃべったり、
動いたりするんです。
それを書き留めて、そのすぐ後から理性がそれを修正します。

その繰り返しです。

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2012年3月 9日 (金)

記憶とパソコン

わたしは本日午前中集中しまくりで創作を進めていて
なにげに「このあたりで一回保存して」とキーを叩いて
指をすべらし、保存せぬままデータを終了していまいました。

消えた。

ひとしきりなげきました。
大声でなげいたため、隣室の仕事部屋の夫に聞こえ、
夫が走ってきたので、同情を買おうとして
ふたしきりなげきました。

そして、

気が済みました。

「そういえばわたしには記憶力があった」

午前中の文章をすべて再現してみました。
もちろんぴったりそのままではないでしょうが、
なんとかまあ、うまくいったような気がします。

すると再び夫がやってきました。

「データ、救い出せる。方法が見つかった」

夫の指示に従ってパソコンの中を探索すると、
わたしが消してしまったはずのデータが見つかりました。

瞳に星を入れて「ありがとう」と夫に感謝の意をのべました。
もう記憶力で再現しちゃったんだよとは言いませんでした。

夫がわたしの夫で居続けるモチベーションを下げてはいかんのです。
夫はずっとわたしの夫でいてくれなくては困ります。

さてひとりになると、わたしは記憶力の性能を確かめるべく、
再現した文章と、探し当てた文章を比べてみました。

なんと。

一言一句、同じでした。

記憶力に感心するというより、パソコンに感心します。
わたしのようなうっかりさんのために10分置きにデータを保存してくれているらしい。
そういう設定になっていました。

こんなにパソコンが親切なら、記憶力は宝の持ち腐れではないかとすら
思えてきます。
生物の進化の過程を振り返ると、このままパソコンの親切心が向上すれば
脳の機能はどんどんにぶってゆくでしょう。

脳の機能がにぶった先には……

あんがい平和が待ってたりして。

さてNHKのドラマ『カゲロウの羽』はサイト
30秒のドラマPR動画が見られます。
2種類あります。
おもしろそうな感じです。

2012年3月 7日 (水)

大きい猫弁。小さい猫弁。

Neko_book_s

左は発売中の単行本です。
右は3月15日発売の文庫本(見本)です。

子どもの頃よく読んだ講談社文庫のラインナップに加わるなんて
感動的…というより、

朝起きたら夢だった。みたいな気がするんですが。

文庫本はドラマ『猫弁』の生みの親・プロデューサー兼監督である北川さんの解説入りです。
テレビドラマを作る人間の誠意や意気込みがいっぱい詰まった解説なので読み応えあります。

さらに、配役まで載っています。
誰が誰を演じるのか、興味津々な方は、文庫の解説を読んでみてください。

え〜と
わたしは現在続編執筆中です。
編集担当Kさんにびっしびっしとしごかれつつ
ブラッシュアップしています。

がんばる。

年内、2と3を出版予定です。

ちゃんとできるかな。

祈っててください。
わたしも祈っています。


2012年3月 5日 (月)

万年筆

本日は、いつも忙しい勤め人の娘と
ときどきひまじんなわたしの予定が奇跡的に一致し
ランチしました。

親子水いらずの女子会。

出版祝いに何か買ってくれるというので
「万年筆」と言ってみました。

最近契約書に署名したりすることが何回かあり、
そのたびにボールペンとかサインペンでしてたのですが
なんかこう、いいのかなって。不安で。

契約にかっこつけるのも変ですけど、

「甲がなんたら乙がどうのこうの」という文言が並ぶ中、
ボールペンで「大山淳子」では心もとない気がします。

それと、直筆のお手紙も書く機会があって
去年あたりから、万年筆が欲しかったんです。

娘は「いいね、万年筆。作家っぽいじゃん」と言って
一緒に選んでくれました。

デパートでお買い物なんて、緊張です。

万年筆はガラスのケースの向こうでずらりと並び、
「わたしはどう?」とポーズをとっています。
みんなよそよそしく、別のひとのものって感じがします。

しばらくすると、娘が変わった雰囲気の万年筆を見つけました。

わたしには贅沢な品だけど、キラキラせずこっくりと、実直なたたずまい。
これならわたしの手に馴染むし、どきどきせずに使えそうです。

Dsc00070

↑クリックするとよく見えます(名前も入れてもらいました)。

三丁目の茶川さんと淳之介くんのつながりも
万年筆でしたね。
一生大切にします。
娘に恥じない作品を書いてゆこう。

紀伊国屋書店でサイン会

大学時代の友人が出版祝いをしてくれるというので、
おそるおそる……行ってきました。

待ち合わせは新宿の紀伊国屋書店。

日曜の新宿はひとひとひとで、ほんと恐ろしいです。
なんでここで待ち合わせなんだろうと思ったら、
幹事さんの狙いは

まだ買ってない奴はここで買うべし!

というものでした。

「地元で何軒もまわったけど無かった」という友人が目の前で「猫弁」を買ってくれ、
もうとっくに買ったという人も重ねて買ってくれ、

ありがたや。ありがたや。

その後、居酒屋さんで乾杯をして、
「おめでとう」と言われ、「ちびじゅん、すげえ」と言われ
なんか、すげえような気もしてきました。

※学生時代のあだ名がちびじゅんなのでした。

サインを求められ、最近いつも鞄に入れているサイン用ペンでサインをしました。
ここで「え〜要るの?」と言って、相手から差し出されたペンでおもむろにすると
かっこいいんですけど、わたし、みっともないほど用意がいいんです。

すると、途中から参加した人が「おれもサイン欲しい」と言いました。
途中から来たので、本はありません。
ですので、飲み会後、再びみんなでぞろぞろと紀伊国屋書店へ行き、
みんな再びわたしの本を買ってくれ、お店の外で立ってサインをしました。

紀伊国屋書店(外)でサイン会。

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2012年3月 3日 (土)

無の境地

朝起きてごはんを食べてパソコンに向かって

ハッ!

気付きました。やることがない。
宿題を提出したので、さしあたって創作の課題がないんです。

わたしはここ何年も、必ずなにかを創作中の「途中のひと」でした。

今年は本が出版され、現実に店頭に並ぶ自分の本を目にしても、
達成感はなく、あるのは「まだまだ。もっともっと」という思いで、
常に今創作中の話が頭と胸にうずまいています。

今も次作の創作途中です。が、
最後まで書けました。次の打ち合わせまでの間、
こちらで直しの作業が発生しません。

そういうときはたいがい他の仕事があるのですが
今は見事になーんもありません。

わたしはパソコンを前に、ぽか〜んとしてしまいました。

Himajin


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2012年3月 2日 (金)

猫弁追加情報

猫弁のドラマに関する新しい情報は、
講談社の猫弁サイトに載っています。

BSでの放送予定や、ラジオドラマの日程が載っています。

ぶんぶんブログのサイドバー「さしあたってのスケジュール」にも載せています。

わたしはラジオドラマのシナリオにはタッチしておらず
あくまでも原作者としての関わりなのですが、
それもまた新鮮で、楽しみです。

どなたが演じるのかな〜。いろいろ決まったらまた報告しますね。


それからそれから書籍の『猫弁』ですが、今月15日に文庫が発売されます。

小説は文庫仕様に主人公百瀬の身長を3分の2にし、
猫の数を3分の2にし、などなど…

いっさいしておりません!

つまり!

まんまで、安くなっている…(汗)

しかも解説付き。←これがまたすばらしいんです。

しかし!

もちろん、単行本もがんばっています。
かさ張るけど、そういう、なんというか、
「おれ、ここにいる!」的な存在証明はばっちりだと思います。
「受賞のことば」は単行本のみ掲載されています。たぶん。
「大山、ここにいる!」的です。うるさい?

文庫と単行本。お財布や、生活スタイルに合わせて、
お好きなほうを手にとってみてください。
ドラマを見たあとでも楽しめるようにと、考えて書きました。
ドラマ、ラジオ、書籍とそれぞれに、新しい発見をしてくださるとうれしいです。

2012年3月 1日 (木)

アンスリウムと母

Anthurium

不思議なことに、折れたアンスリウムの花が
ひとばんで大きくなっています。

ほんとにがんばって咲くつもりだ。

まじ?

すごい。

わたしも結構しぶといがんばりやさんだという自負があるけど
つらいことがあったら、一日くらいはへこんでいます。

ひとばんで前より大きくあでやかになるなんて、すごい。
けなげだし、しぶとい。
アンスリウムを見習いたい。

朝早い時間に母から電話がありました。

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