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2012年3月 5日 (月)

紀伊国屋書店でサイン会

大学時代の友人が出版祝いをしてくれるというので、
おそるおそる……行ってきました。

待ち合わせは新宿の紀伊国屋書店。

日曜の新宿はひとひとひとで、ほんと恐ろしいです。
なんでここで待ち合わせなんだろうと思ったら、
幹事さんの狙いは

まだ買ってない奴はここで買うべし!

というものでした。

「地元で何軒もまわったけど無かった」という友人が目の前で「猫弁」を買ってくれ、
もうとっくに買ったという人も重ねて買ってくれ、

ありがたや。ありがたや。

その後、居酒屋さんで乾杯をして、
「おめでとう」と言われ、「ちびじゅん、すげえ」と言われ
なんか、すげえような気もしてきました。

※学生時代のあだ名がちびじゅんなのでした。

サインを求められ、最近いつも鞄に入れているサイン用ペンでサインをしました。
ここで「え〜要るの?」と言って、相手から差し出されたペンでおもむろにすると
かっこいいんですけど、わたし、みっともないほど用意がいいんです。

すると、途中から参加した人が「おれもサイン欲しい」と言いました。
途中から来たので、本はありません。
ですので、飲み会後、再びみんなでぞろぞろと紀伊国屋書店へ行き、
みんな再びわたしの本を買ってくれ、お店の外で立ってサインをしました。

紀伊国屋書店(外)でサイン会。

集まったのはみんな男性で、みんな会社で立派にサラリーマンをやっており、
結婚もしっかり持続しています。

わたしは会社勤めもままならず、離婚も経験しています。
公私ともにおちおぼれです。

でもこうしてみんなが喜んでくれているのを見ると、
自分もなかなかに、立派の入り口までたどりつけたんじゃないか。
みんなにちょっとは近づけたんじゃないか。

と思えて来ました。

離婚して絶望中だったわたしを知っているみんなは
わたしがこうして好きな道を歩いて笑顔でいることに
安堵してくれたようです。

「旦那と食べてね」と立派なケーキもいただきました。

帰宅して、夫とふたり、立派なケーキをいただきました。
夫は「よかったよかった」と感慨深げです。

ふと、心配事が頭をもたげました。

「様」って書いたっけ。
サイン。
書いてないような気がする。
ひとりは「くんで」と言われて「くん」と書いたけど
あとは呼び捨てだったかも…。

ごめんなさい(泣)

やっぱおちこぼれはいくつになってもおちこぼれだ…

Cake

そういえば江戸川乱歩を読んだことがないのはわたしだけでした。
だいじょぶ?

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コメント

サイン、入れて欲しいです~。

予約した本、数日遅れで届き、読みました。感想は、
「も~、JUNKOさんたら、やだ~」
ドラマも、必ず観ます。

アンさま
読んでいただきありがとうございます。
うふふ、感想うれしいです。
サインはただ名前を書くだけで、ふつーの字なんです。
名前も地味な大山淳子。
子どもの頃文房具に記名したのと同じで
サエない見栄えです…。

やはり,持つべき者は友人ですね〜
お祝いして頂き,本当に良かったですね〜
なかなか,この年齢に成るとお祝いして頂ける機会なんて,そんなに無い事なのに!
♪(o ̄∇ ̄)/サラサラ〜サインですよね〜

michiさま
ありがたいですね。友人って
ずいぶん長い間会ってなくても、
すぐ昔のトーンで話せます。
一緒に過ごした時期があるって宝物ですよね。

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