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2012年3月17日 (土)

プロフィールはありませんか?

母から電話です。

「◯▼◆×$%◯▼◆×$%!」

興奮しています。
よくよく聞いてみると、「あんたの本を本屋で買った」のだそうです。

『猫弁』単行本は2月15日から売られていますが、
近所の書店に並びませんでした。
文庫本は部数が多いので、母が覗いた書店にあったそうです。

単行本も文庫本も著者は「見本」として事前に少し分けてもらえます。
両親にも発売日前に1冊ずつ渡しています。
しかし、「本屋で買う」のが両親の夢だったようで、
大興奮の母は言いました。

「あんたのプロフィールは売ってないんだよ」

え?

「プロフィールが売ってるはずなんだけどって本屋さんに聞いたら
 本屋さんが出版社に問い合わせてくれて、
 そういうものは出てないって言うんだよ」

あー…なるほど

以前、母に「文庫本と同時にインタビュー記事が雑誌に載るよ」と
伝えた記憶があります。オボエテタンダ。
インタビューという言葉が母の脳内でプロフィールと入れ替わったんです。

そんな母に「IN☆POCKET」という雑誌名はとうてい覚えられませんから
説明する気にもなりません。

母がこれ以上あちこちで「プロフィールはないか」と騒がないように
IN☆POCKETを実家に持って行き、あげました。

しばらくして母から電話です。

「あんたひとりでこんなにしゃべっていいのかい?
 相手のひとがあまり話せてないじゃない」

あー…なるほど

聞き手の質問より、わたしの言葉のほうが
分量が多いのはたしかです。

実はわたしも感じていたんです。
べらべらとひとりでしゃべりすぎではないかと。

親子です。感性の一致を感じます。

以後身を正し、聞き手に聞き返してみます。
すごく嫌がられたりして。

ちなみに母はいろんな言葉を間違って覚えています。

いちいち正すのも面倒なので、こちらは母の言葉を毎度変換して
会話を続けます。
おかげさまでかなり脳が鍛えられます。

一番笑えるのは

「妖精」を「妖怪」と発言するのです。

自覚もあるようで「妖怪。美しいほうの」とツケタシます。

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ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

淳子ちゃん、ご無沙汰です。
偶然道端で、電車の中で2回出くわした、運命の旧友、山田聖子です。
近頃は年賀状だけのやりとりになってしまっていたけど、淳子ちゃんの作品が本に、そしてドラマになると知って、即買いしました。会社の近所の本屋で平積みになって売られてましたよ。久々、興奮しながら本屋を出ました。
ランチに立ち寄ったラーメン屋(最近は一人でラーメン啜れるほど図太いオバサンになりました。)で待ち切れずに、最初の3ページほど読みましたが、意に反して、スピーディにラーメンが出てきてしまったので、続きは仕事を終えてからです。読破したら、自分のブログにも紹介させて頂きますね。

聖子ちゃん
ありがとうありがとう!
ぜひ読んで、感想きかせてね。
そういえば偶然2度も会ったよね。
聖子ちゃんはどこにいてもマドンナ的ぴかぴか感があって、目立ってるから、すぐわかる。
最近わたし、老眼になっちゃったんで、視界ぼやぼやだからなぁ。
でも3度目のばったり、期待しちゃうよ。
きっと同窓会で会えるけどね。
ふたりとも、いつも人生を走ってるよね。
これからもがんばろうね。

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