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2012年6月10日 (日)

あんぶれら

関東も梅雨入りしたみたいです。
傘をもらいました。『猫弁と透明人間』出版祝いに、娘から。

Kasa

渋谷ヒカリエというビルに初めて入ったのですが、
にちよーびということもあって、そりゃあもうすごい人出で、
大阪万博を思い出しました。
傘を選んで、買って帰る。
それがせいいっぱいで、ゆっくりフロアを見られませんでした。

さて、時々見る映画のひとつに『いつか読書する日』があります。
昨夜、見ました。
この映画はわたしの中で、ラブシーン一等賞。
見るたびに泣けてくる。
美しいと思う。←主観です。

主人公は50歳独身女性。牛乳配達とスーパーのレジのお仕事をし、
常に冷静で機嫌が良く、ひとり淡々と生きています。
すごく、立派です。

時々見る映画は他にもいくつかあって、『ピンポン』もそうです。
『ピンポン』を見ると「やったるでー!」と元気が出ます。
『いつか読書する日』を見るとやはり元気が出ます。
ふつふつとした元気です。

どんな日常にも生き甲斐は見つかる。
絶望などない。
ただもう、みんなみんな、ひたすら生きましょうと思えます。


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ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

出版祝いに傘ですか〜良いですね〜靴とか傘とか〜日常使う物のお洒落が出来るひと程お洒落ですよね!
ところで,傘?ガラはなんのガラですか?よくわからないが猫ですか?

michiさま
michiさまのコメントで「柄なんだっけ」と
あわてて確認したところ、国土でした!
イタリアとかスペインとか、そういうヨーロッパ系の国土が
水色に散らばっています。
でも、地図とは違ってて、地球儀でもないし、
国土が柄となって、模様を作っています!!
…柄も知らずに買いました…よーく選んだのに、柄は見落としてました(なにそれ)…

私も『いつか読書する日』、大好きです!! シナリオを写して勉強するほど好きです!
ナレーションの使い方もいいし、なにより、長崎の牛乳配達って、映画向きだなぁと。

遅ればせながら、月刊ドラマ6月号の大山さんのシナリオ、読みました。
ナイス結婚相談所で、百瀬と亜子が天井を見上げるシーンは、
いったい、どんな風にト書きを書かれているのか、
とても興味があったのですが、「よっつの目が天井を見つめる」とあって、
なるほどー、こうやって、空気感を伝えるのかと、とても勉強になりました!!

新作も楽しみにしております。どうかお体に気をつけてconfident

サチさん
『いつか読書する日』いいですよね〜
ラストがこうだからどうだ!という作品ではなくて
シーンひとつひとつが、抱きしめたくなるような、しずかに光る作品です。
疲れたり、迷ったりすると、見ます。
すると、精神がリセットする感じ。

『猫弁』のシナリオ読んでくださってうれしいです。
監督や役者さんのご意見も投影して書いたので、
わたしひとりの力ではないんですよ。
書きながら、わたしが学んだ、という感じです。

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