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2012年9月

2012年9月29日 (土)

なの?

前の日記のコメント欄を読んだ夫が言いました。

「michiさんのコメントで気付いたんだけど、
 全くmichiさんの言う通りだと思ったよ。
 ふつう、美容院できれいになってから、式に出るんじゃないの?
 式が終わってから美容院に行くなんて、本末転倒でしょう」

あらまあ、なんてまぬけな夫でしょう。

わたしと一緒に結婚式に出て、後日、美容院に行くわたしを
「いってらっしゃい」と見送っておきながら、
michiさんのコメントを読むまで、妻のおかしな行動に気付かなかったなんて。

過去の授賞式(城戸賞、イルミナ、名古屋のラジオ、原作大賞)だって
すべて「済んでから美容院」だったのに。気付いていなかったんですね。
あまり妻に興味がないらしい。


ところで、
わたしは暑がりです。
美容院でかけてくれるドライヤーの熱が苦手で
いつも遠めにかけてもらうのですが
冷風より温風のほうがキューティクルにいいらしいですね。

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2012年9月27日 (木)

こけしとキャッスル

一ヵ月くらい前から母がガミガミうるさいんです。
「ぼさぼさ。みっともない。どうにかしなさい」
わたしの髪の話です。

美容院は3月に行ったばかり(?)なんですが、
何度も注意されると「ほんまかいな」と心配にもなります。
思い切って、本日、行ってきました。

いつもオーダーは「乙女にしてください」なんですが
本日は「こけしでお願いします」
さすがカリスマ美容師さん、見事なこけしにしてくださいました。

25年間、同じ人にやっていただいています。

25年前にわたしは娘を産みました。
お宮参りの直前、前の姑に
「ぼさぼさ。その頭はだめです!」と注意され(ここでも注意されてます)、
連れて行かれた美容院で出会いました。

子育てで毎日が戦場だったわたしは、
自分の髪を裁ちバサミで切ってたんです。
そんなぎざぎざ、ぼさぼさの頭を、
美容師のTさんはぴっかぴかのさっらさらにしてくれました。

子育ての疲れがふきとぶ、夢のような乙女の時間でした。

すごい腕。
と思ったら、あれよあれよとビッグになって、
カリスマ美容師として、テレビでも見かけるようになり
今は何店舗もかまえるお店の「代表」です。

気がつけばカリスマの客。


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2012年9月26日 (水)

猫弁と神さま

本日は CS TBSチャンネルで夜9時から『猫弁〜死体の身代金〜』の
再放送があるみたいですね。
もしまだごらんになってない方は、ぜひどうぞ!
わたしはCSを見られません…

ふと、撮影をのぞいた日のことを思い出しました。
気になることがあったんです。
百瀬さんのアパートに「神さま」がいるとかいないとか。

わたしはちょっと見学しただけなので、はっきりと真相はつかめなかったんですが
現場で「これ、神さま」「あはは」とかなんとか、
和気あいあい、話してるのが聞こえたんです。

百瀬さんが、テヌーを探すシーンです。
かもいに何かちっちゃな置物があって、それを「神さま」って
誰かが言ったのが聞こえたんです。
空耳かなぁ、

今夜ごらんになる方は、神さま、見つけてください。
なにかいいこと、あるかもしれません。

Ooi


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2012年9月22日 (土)

花だらけ

本日は結婚式でした。
とてもあたたかい式でした。

ちょっとだけおかしかったのは、
花嫁の父より花嫁の母のほうが泣いているんです。
しかも昨夜から。
ソレはわたしです。

娘がうまれてから今までのことが走馬灯のように頭に浮かび…
あ、嘘。走馬灯は見たことないです。
パラパラ漫画のように浮かび、
なんだかむしょうにありがたくって。

娘といてくれる人がいる。
なんて心強いことでしょう。
万物に感謝。

わがやは本日花だらけ。
Hana

夫も相当ヘンでした。
こぼせばいいのにこらえるもんだからほっぺがぴくぴく。
おとうさん、おつかれさまでした。

2012年9月21日 (金)

メイドインジャパン

来年、NHKのテレビ放送は60年をむかえるみたいですね。
意外と若い。
なんかもー100年もやってくれている。そんな気がしてました。

要注目なのはこのドラマ

なんと、猫弁の百瀬法律事務所のおふたりが、ご出演されています。
そのあいだ、百瀬法律事務所は猫だけになってしまう。
留守番、まかせてください。

このドラマ、意味深いですね。
家電メーカーは今いろいろとたいへんなとき。
応援したい業種です。

来年なんて、遠い。 ←猫弁をたなにあげている。
はやく見たいです。 ←ひとのこと言えますか?

演出の黒崎さんには一度だけお会いしたことがあります。
2008年に、わたしが書いた『モモと見た夢』というラジオドラマが
NHKで放送されました。

舞台は岡山県の笹が瀬川で、桃太郎伝説があるんです。
その伝説にちなんだどんでんがえしのあるミステリーです。
ラジオドラマの掟「モノローグを多用するな」を無視した
問題作(ほんとに問題があるという意)ということで、
製作スタッフ以外の方々も、収録を見学に来てくださいました。

黒崎さんは、笹が瀬川の近くで育ったということで、
やはり収録見学にいらしてくださり、
川の風景など教えてくださり、作品作りに協力してくださいました。
やさしくておだやかな印象の方でした。

今日、東京は涼しいです。

創作日和ですが、明日のイベントが気になって、手につかない。
ちっちゃな私的なイベントなんですけどね。
今日は朝から昔のドラマ『恋ノチカラ』を見たりして、さぼってしまった。
夕方から創作に戻り、がんばります。

書くの大好き。
書いていられればしあわせ。

2012年9月19日 (水)

猫とキリンと男性と

正直、疲れています。
ひるまがんばるので、夕食後、9時以降は書かないことにしました。
気力の限界。

夜は気になる番組を見たり、DVDを見たりしています。
連ドラはすべて脱落。
理由はわかりませんが、興味が持続しなかったんです。

今夜はNHK-BSの『エルミタージュの猫たち』を観る予定。

絵と猫が見られます。
個人的に要チェック。

ふと、疑問に思います。
わたしはなんで猫関係をチェックするのでしょう?

猫との関わりなんて、わたしの半生で一匹だけだし
つきあいは10年にも満たず、たいして猫に詳しくありません。
猫しろうと。と言っていいでしょう。

創作物に登場させてしまったので、
「一応見ておかないと」的に見ています。

猫はわたしにとりキリンと同じくらい距離のある存在です。

文献やらなんやらは目を通します。
獣医さん、動物学者、もろもろ、猫について書かれています。
でもそれだって、人間が書いたものにすぎません。
体のしくみがわかったからって、猫をわかったとは言えません。

で、
猫はいまだにわたしにとり謎の生命体。

いなもとの顔を見るたびに「毛深いな」と感心するし
「なにを考えてるのかな」「なにも考えてないのかな」と
わからないことだらけです。

それにしても。
自分が猫とこんなに関わることになるなんて意外です。
40過ぎまで、さわったこともなかったのに。

そういえば、男性も、
猫やキリンと同じくらい距離を感じる存在です。
よくわからん謎の生命体。

わからないから、不気味だし、
わからないから、あこがれる。
だから書きたくなるのかもしれません。

2012年9月18日 (火)

Iの下半身

今日はいろいろあって、
すっかりくたびれ、
気持ちが萎え、
けど、
創作にシワを寄せてはいけないと、
眉間にシワを寄せながら、ふんむーと
ゲラ(原稿)にむかっていたら、

ふと

こんな光景が。

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2012年9月16日 (日)

となりのトーノさん

うちの母から電話です。
「となりのトーノさんはなにか賞をもらったらしいよ」

いつのニュースなんだか、わけわかりません。
母は東野圭吾さんを「となりのトーノさん」と呼びます。
どこかの本屋さんで猫弁の隣に東野圭吾さんの著書が置いてあったのを見たらしく、
以後、ずっとそう言います。

「あんたはどう? なにか書いてる?」
ええ、書いてます。まいにちです。がんばってます。

パソコンの前でうんうんうなる…

ということはまずありません。

ノートに向かってうなる、とかもないです。

夫から見れば「いつ書いてるのかな」的にわたしは料理し洗濯し
十時間も寝るし、DVD見てハハハハハと笑い、
あるとき突然「読んでみる?」と新作を見せたりするので
夫はわたしを

天才

と思っているみたいです。

もちろん違います。

アイデアは意識のはじっこで誕生します。
起きて「おはよー」と言った「よー」の瞬間だったり、
人としゃべっている時に浮かぶこともあるし、
電車に乗ってるとき、降りる瞬間もあります。
感じとして、後頭部で生まれます。前頭葉ではありません。
たまに側頭部もあります。
いつか前頭葉を使う日が来るかしら。したらば、大傑作に?

ひょいと浮かんだら、あとは書き写すだけなので、
そう時間はかからないんです。

時間がかからない理由はもうひとつあります。

小説というものをわかってない。
だからなんの躊躇もなく書いてしまうんです。
自己ツッコミ入れない。
人から見て駄作でも、自分では大傑作と思ってラストまで書いちゃう。
それがいままでのわたしでした。

ところが最近、ツッコミを覚えました。

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2012年9月13日 (木)

ぼさぼさストライク

ほんじついきなり的に気付いたのですが。

髪がぼさぼさです。
百瀬さんじゃなくて、わたしです。

肩のところではねかえって、広がってるし
頭頂部もつんつんです。

美容院は今年3月に行きました。
まだ半年しか経っていません。
わたしの感覚では、美容院は1年に1回。

行くのは楽しいし、好きな場所ですが、
お楽しみは年末にでもとっておこうと思います。

髪は染めたことがありません。
いつかちゃぱつにしてみたいのですが
1年に1回のペースではだめみたい。

ともだち情報によると、染め始めると、
一ヵ月に一度染めないと、色格差ができるらしい。
じゃあ家で染める?
それは恐怖です。

赤毛のアンは、自分で髪を染めようとして緑に染まってしまい、
失意の底におちいります。
アンとわたしとどちらがおっちょこちょいかというと
どっこいどっこい。
アンの失敗がトラウマになっており、自分で染めるのが怖い。

そのうち自然に白く染まると思います。
それまでこのままでいいや。

ぼさぼさの自分をスケッチしてみました。

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2012年9月11日 (火)

ふつうがすてき

夫が旅から帰ってきました。

旅の話を聞きながら夕飯を食べ、
旅の話を聞きながら旅の写真を見せてもらい、
汗臭い服を洗濯していて、ふと気付きました。

わたしたちは嘘のない関係です。
正直に聞きました。

「おみやげ、ないの?」

ふつう、旅に行けば家族におみやげを買うものです。
夫は小さな鞄ひとつで旅に出て、荷物が増えていません。
鞄の中はプライバシーなので覗きませんが、
紙の手提げ袋みたいなものが増えていません。

わたし自身はふつうを無視して行動しますが、
こういうときは「ふつう」を望みます。

夫はわたしに背中を向けたまま言いました。「おみやげ、ほしいの?」

「ほしい」
「あるけど…」←自信がないらしい。
「どこに?」

夫は鞄のポケットから4センチ四方の小さな紙袋を出しました。
帰宅後5時間以上経過して、やっと出てきたおみやげは、名刺より小さい。
紙ゴミに見えます。
正直、「インターで珈琲飲んだ時のペットシュガーの袋」かと思いました。

期待せずに開けてみました。

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2012年9月 9日 (日)

シーン

家の中がシーンとしています。

夫が旅に出ました。

東北の美術館めぐりの旅です。
おともだち(ご学友)と旅しています。

自称ひきこもりの夫を誘ってくれるなんて
やさしいおともだちです。ありがたいことです。

問題はわたしです。

「旦那がいないと、創作進むでしょう」と人に言われます。
「手がかからないから、楽でしょう」と。

まーさーか。

夫は手なんかかかりません。
手がかかるのはわたしなんです。

夫がいない間、
わたしはわたしの面倒をみなければなりません。

ひとりだと食事を作る気がしないし、食欲も出ません。
ひとりだと愚痴をこぼそうにも自分で聞かなければなりません。

正直、さびしい。

世の中には一人暮らしの人がおおぜいいます。
猫弁の百瀬なんて、天涯孤独です。
わたしはなんてあまったれなのでしょう。
たったひとりで暮らした経験がない。
世帯主をやった時はありますが、子どもがいたので「シーン」ではない。
シーンに慣れてない。

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2012年9月 7日 (金)

宿題

商店街に車が入ってきました。
進入禁止スペースです。
わたしはたいへん遺憾に思い、「ひかれてやる」と立ちはだかりました。

夢の話です。

車はブレーキをふまず、順調にわたしをはね、
わたしはボンネットに乗っかる形になりました。

よし、言質は取った。←夢の中でも日本語があやしい人です。

わたしは携帯で110番することにしました。

どうやっても通報できない。
使い方がわからない。
なぜならスマートフォンだからです。

わたしはいまだに旧スタイルの携帯なので
スマートフォンは操作できません。
あわあわしている間に車はさっさと行ってしまいました。

電話をかけられない夢はよく見ます。
不安感が強いときに見る夢です。

近所のお医者様に「最近不安感が強くて」と相談しました。
月一回カウンセリングを受けているんです。
胃薬や風邪薬を処方してくれるほか、精神面もサポートしてくれます。

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2012年9月 4日 (火)

サムライ

ちょっと考えごとをしていたら一週間すぎてしまいました。

もう9月なんですね。

わたし8月はがんばりました。
9月はもっとがんばらねばなりません。
考えごとしてるひまはありません。
けどたぶんしちゃいます。

ときどき夫に「どうした?」と声をかけられます。
リビングでしゃがんだままじっとしている自分に気付きます。
いつからそうしていたかも覚えてないです。

考えごと、ときどき、創作。
わたしなりにがんばっています。

最近、創作の合間に古いドラマを見ています。


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