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2012年9月 7日 (金)

宿題

商店街に車が入ってきました。
進入禁止スペースです。
わたしはたいへん遺憾に思い、「ひかれてやる」と立ちはだかりました。

夢の話です。

車はブレーキをふまず、順調にわたしをはね、
わたしはボンネットに乗っかる形になりました。

よし、言質は取った。←夢の中でも日本語があやしい人です。

わたしは携帯で110番することにしました。

どうやっても通報できない。
使い方がわからない。
なぜならスマートフォンだからです。

わたしはいまだに旧スタイルの携帯なので
スマートフォンは操作できません。
あわあわしている間に車はさっさと行ってしまいました。

電話をかけられない夢はよく見ます。
不安感が強いときに見る夢です。

近所のお医者様に「最近不安感が強くて」と相談しました。
月一回カウンセリングを受けているんです。
胃薬や風邪薬を処方してくれるほか、精神面もサポートしてくれます。

今回は行動療法として宿題が出ました。

「遅刻をすること」

不安神経症傾向にあるわたしは、
鍵をかけたかなんどもチェックするし、
どんな約束でも必死に守ろうとし、やたら早めに家を出ます。

昔はおおらかな人間でした。
離婚した頃から、この傾向が始まりました。
自分がウカツで阿呆だから失敗するんだと
身に染みちゃったようです。
反省心が強すぎて、神経質になっちゃった。

この行動療法は、
遅刻をしたって、どうってことないことを体感し
人生は、まあまあ、そこそこ、だいじょぶなんだと。
常日頃の不安感を払拭するのが狙いだそうです。

さあ、わたしに遅刻ができるでしょうか?
宿題なので、「せねばならぬ」と思います。

つまり、「遅刻をしないとたいへんなことになる」と
再び強迫観念におちいるわけです。

ぐるぐる。

おそらくわたしは約束をする際に
「では2時で。わたしは10分遅刻する予定です」と
相手に伝えてしまうでしょう。
これでは2時10分に約束したも同然です。

わたしは自分が遅刻をすることに恐怖をいだきますが
相手の遅刻はなんら気になりません。
自分が間に合ったことに安堵し、そこで緊張はすべて消え
相手が遅れたかどうかすら覚えていません。

打ち合わせの場合、仕事の不安感はありません。
時間通りに到着できたら、はい、オッケーなんです。
緊張ゼロで打ち合わせ。
わたしの精神はバランスが悪すぎる。
緊張感をもっと仕事へ配分したい。

やはり
一度きちんと遅刻すべきかもしれない。
ねばならない。

近々わたしと待ち合わせをするかた、
遅刻をするのでご了承ください。

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コメント

電話がかけられない夢を私もときどき見ます。
ただ、スマートフォンではなく、ダイヤル式公衆電話です。
どこまで回したのか、わからなくなります。
…遅刻も苦手です。

おのださま
よく見ますか! 親近感!
ダイヤル式もたまに見ます。
あれ、もとに戻る時間がもどかしい…
電話の夢ってなんなんでしょうね。
もしよかったら、一緒に宿題しませんか?
遅刻。んー…難題。

遅刻?最近経験無いが?まぁ〜あまり急ぐのが好きでないので極力早めに行動します.
でも?国家機密を扱う訳でもないのだから〜暢気に生きようよ!

michiさま
そうですよね〜
国家機密、じゃないですもんね。
ストレス感じるほど必死にならなくても。
ずいぶん気が楽になりました。
「国家機密じゃない」と言い聞かせて、楽に生きようと思います。

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