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2012年9月 9日 (日)

シーン

家の中がシーンとしています。

夫が旅に出ました。

東北の美術館めぐりの旅です。
おともだち(ご学友)と旅しています。

自称ひきこもりの夫を誘ってくれるなんて
やさしいおともだちです。ありがたいことです。

問題はわたしです。

「旦那がいないと、創作進むでしょう」と人に言われます。
「手がかからないから、楽でしょう」と。

まーさーか。

夫は手なんかかかりません。
手がかかるのはわたしなんです。

夫がいない間、
わたしはわたしの面倒をみなければなりません。

ひとりだと食事を作る気がしないし、食欲も出ません。
ひとりだと愚痴をこぼそうにも自分で聞かなければなりません。

正直、さびしい。

世の中には一人暮らしの人がおおぜいいます。
猫弁の百瀬なんて、天涯孤独です。
わたしはなんてあまったれなのでしょう。
たったひとりで暮らした経験がない。
世帯主をやった時はありますが、子どもがいたので「シーン」ではない。
シーンに慣れてない。

こうなったら書きまくってやる。
予定よりおおはばにスピードを上げて書きました。

あれ?

やはりひとりだと創作が進むみたいデスよ。
いい感じです。
「慣れ」は意外と早くやってきました。
数時間で、一人暮らしも悪くないやと思い始めました。

今書いているのは猫弁の第三弾です。

書いている途中でちょっと確かめたいことがあり
ドラマ『猫弁〜死体の身代金〜』を見直してみました。

冒頭だけ見るつもりが十数分見ていて、

びっくり!

吉岡秀隆さんが、主役です!

わたしが書いたドラマにこんなに立派な俳優さんが
出演してくださったんだ…と

あらためて、びっくり。←おめでたい

「ねー、吉岡さん出てるよ、猫弁に」と
夫に報告に行こうとして、留守に気付きました。

さびしい。

ばかみたい。

さて、猫弁3は猫弁史上最大のミステリーです。
猫弁3が書けるかどうか。
ミステリーです…。
怖!

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ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

 こんばんは  お久しぶり、 猫弁の、お話になると、ガゼン 書きたくなります。  笑

 3部は、ミステリーですか、  吉岡秀隆という俳優さんは、 受けを、演じらせ、たら、右に出る者いない、
 と、評される、方、 天涯孤独の、猫弁さん、 を、作り出す吉岡君の、シナリオは、貴女では、ありませんか。
 素晴らしいです。 新しいものを、生み出す、苦しみ、それは、大山さんの、才能が、あるから、大丈夫ですよ。
 きっと、吉岡君も、新しいキャラクターを、ふくらませ、私達に、とどけて、下さるでしょう。
 ドラマは、人生を、見せてくれるもの。そして、豊かにしてくれるもの、 あなたの、描く猫弁さん、私達に、生きる
 勇気を、届けて、くれて、いますよ、   ご主人、いいかた、 お幸せに。
 

ご学友の妻です。
うれしそうに帰ってきました。
無理無理お誘いして、じゅんこさんにさみしい思いをさせてゴメンナサイ。
でも、帰ってきてからの主人は、うれしそうに、話す話す・・・・
そして、旦那さまの会話の端々から感じる、じゅんこさんご夫妻の強い信頼関係、と愛情の深さ
私たち夫婦もそういう空気に包まれました。
二人とも、そんな夫婦になりたいと言葉に出さなくても、感じられました。
本当にありがとうございました。
こんなに自分本位ではいけませんね。
修行です。

私は一人の方が楽だが?そうですか〜?一人は楽じゃないのかな?
別に話事もなく?毎日が普通の日常では一人の方がらくだと思う.........

ヒロミさま
あたたかいはげましのお言葉、ありがとうございます。
第三弾は書ききれるかどうかが自分でも謎で
どうなっちゃうんだろうと、ハラハラドキドキしています。
いろんな登場人物が、勝手なことをし始めるので、
わたしも百瀬先生もへとへとです。
でも、なんとかなる気がちょっとしてきました。
こんな頼りない作家ですが、今後も応援よろしくお願いします。
JUNKO

takayoshiさま
うちもうれしそうに帰ってきましたー!
最初はさびしかったのですが、ひとりが快適になったところで
帰ってきちゃいました!
さっそくデジカメで撮った写真を見せてもらったのですが
ちょっと落ち着いた(?)少年2人の大冒険って感じで、
旅の楽しさのおすそわけをもらって、わたしもリフレッシュできました!
楽しい思い出をありがとうございます。
ぜひぜひ、第二弾、またおさそいください。
「また行け。それ行け」とお尻を叩いて送り出します。
人生の楽しみが増えた感じです!
(夫が画像データを送るので、ご一緒に楽しんでくださいね)

michiさま
えー
ひとりのほうがラクですか!
そういえば…
うちの夫も同感だと思います…。

大山淳子さま。
初めまして、

猫弁、第三弾 書きだしているんですね!
完成!の日が待ち遠しいです。待ち遠しいけど、 いつまででも待てるんです。
猫弁・吉岡ファンは(=^・^=)
吉岡さんはシャキシャキ仕事こなす俳優さんじゃないので、ファンは 
首を長~くして次の作品、待つことが得意なんです!

どの登場人物にも光をあて、魂をふきこみ、笑いのエッセンスも忘れず、
素敵なキャラの人々と猫弁。
今度は本格ミステリーですか?
ミステリー大好きです。

春のドラマ、 第三弾の猫弁、 楽しみ いっぱいで厳しい残暑乗り越えます。

追伸  お留守の旦那様に 「ねえ 吉岡さん出てるよ 猫弁に・・・」 報告したい淳子さま。笑えました。
仲のいいご夫婦、 素敵です。

昨日、公園で、炎天下にもかかわらず、ブラスバンドが
「ムーン・リバー」を演奏していました。
キュートな女性と、さえない男、猫、それからティファニー
・・・なんだかうれしい組み合わせです。
新作ドラマにも、靴のシーンみたいな印象的な絵があるといいなあ、
と思っています。
・・・夫は、文字通り、いたりいなかったりなので、どちらでも普通です。
メリハリなしなのです。
JUNKOさんのお話をうかがうたびに、もっとコミュニケーションをとらねば
と思います。よく言えば空気みたいなかんじなのですが。

麦空さま
はじめまして。
吉岡さんのファンのみなさまは、あたたかいですね。
ほっとしますし、はげまされます。
CMに映画にドラマにと大活躍の俳優さんです。
猫弁にも長くご出演いただけたら…と思っています。
第三弾は、ミステリーの風上にもおけない話で、風下みたいな話です。
実は本格ミステリは読んだことがなくって、たぶん書けないと思います。←なさけない!
なんだか頼りない作家ですみません!
風下ミステリーでがんばります!
JUNKO

おのださま
そうですか。炎天下でムーンリバー。面白い組み合わせですね。
透明人間のシナリオはまだ完成の手前なのですが、シーンは自信あります。
一枚の絵画のように記憶に残るシーンを目指していつもシナリオを書いています。
小説もシーンを意識するのですが、まだ慣れておらず苦労しています。
勉強不足を痛感します。
おのださまとだんなさまは安定したご関係なんですね。
それは理想だと思います。
違和感を感じない相手って、とても貴重だと思います。
あんまりいないですよ。

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