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2012年10月

2012年10月31日 (水)

雪猫はこんな本です

Yukineko_a Yukineko_b

『雪猫』の見本が届きました!

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2012年10月30日 (火)

『雪猫』のモニター募集始まりました。

詳しくは講談社のメールマガジンをご覧ください。号外です。
期間内に感想をいただける方という条件があります。
 
みなさんこの時期いろいろとお忙しいことと思いますが、
ご協力いただける方はぜひよろしくお願いします。
 
作家になってまだ日の浅いわたしです。
技術は「?」ですが、魂をそっくりそのまま、入れました。
 
ぜひ読んでください。

2012年10月29日 (月)

夢へらし

百瀬太郎は歯医者さんである。

という夢を見ました。
 
なんでやねん。
 
立派な医院です。治療室なんか大企業の社長室なみのリッチさです。
大企業の社長室は見たことありませんが、そんなイメージです。
革張りのソファー、観葉植物、空間ひろびろ〜〜。
 
でも残念なことに、百瀬歯科医院、待合室がないんです。
玄関入るといきなりリッチな治療室。
それはないでしょう。機能的にダメダメです。
 
「待合室がないと!」と叫んだら目が覚めました。
 
夢の中で、わたしは百瀬太郎本人でした。
われながら、興ざめ。
 
夢診断とか、詳しくないんですが、わたしの精神状態どうなんでしょう?
寝るたびに必ず夢を見るし、寝直すとまた見るし、睡眠とればとるほど疲れます。
ひと晩で三本だてとか、ふつーです。
 
夢を減らしたい。ふつかに一本が理想です。
 
『雪猫』のモニター募集は明日から始まるらしいです。
いよいよだぁ。どきどきです。
またお知らせします。

2012年10月28日 (日)

構想と現実

部屋の中に、緑色の小さなくずが落ちています。
あちこちに落ちています。
 
いったい何?
 
未確認異常物体です!
 
変な虫ではないかと、怖くてさわれないです。
そういう嫌な役は夫におしつけます。
夫がさわってみると、ゴムの破片と判明。
 
あ。
 
わたしのスリッパの裏がぼろぼろです。
わたしが散らかしていた異常物体でした。
 
わたしはスリッパが嫌いで、基本、履きません。
トイレにも置いてません。
 
しかし、寒くなると、部屋で履きます。
ちょっとしか履かないけど、何年も履くから、ゴム、壊滅状態でした。
そこで、新しいスリッパを探し始めました。

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2012年10月26日 (金)

お知らせ追加

本日、夜10時半から『猫弁〜死体の身代金〜』の再放送があります。

わたしは見られないチャンネルなのですが、まだ見ていない方で、
このチャンネルを見られる方は、どうぞ!
 
 
小さい猫弁(文庫)の十刷できあがりました!
帯がこんなことになってます!
 
Nekoben10
 
帯にも愛があふれています!

おしらせとおなかまっくろ

12月12日発売予定の『雪猫』ですが、

今月末(たぶん)から読者モニターを募集する予定です。
 
講談社のメールマガジン『BOOK倶楽部メール』に登録すると
そのうちモニター募集のお知らせが届きます。
発売より前に読んでみたい!とお思いの方は、ぜひぜひご協力お願いします。
 
猫弁のモニターの時はプルーフという簡易製本でしたが
今回は売り物そっくり(って?)に製本された非売見本が届くらしいです。
 
さて、
小説猫弁の第三弾ですが、来年の2月中旬に発売予定です。
わたしがなにかとんでもなくずっこけない限り、
そのあたりにお届けできるハズです。
ずっこけないよう、祈っててください。
 
その頃には『猫弁と透明人間』を原作としたテレビドラマ(タイトル未定)の
放送日も決まるのではないかなぁと思います。
 
さてさて本日、お嫁にいった娘のおうちに初めて夫婦で訪問し、
娘の手料理をいただきました。おいしかったです。
娘は勤め人なのですが、休みをとってくれ、
むこ殿は仕事でお留守でした。

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2012年10月24日 (水)

哀愁のチーク

いそがしくて実家に顔を出せないまま、あっというまに1ヵ月経ってしまい、
「ひょっとして死んでたらどうしよう」と、電話をかけてみました。
 
生きてました。
なんの話の流れだったか、母は言います。
 
「あんたどうして化粧しないの?」
「少しは女らしくしなさい。エステとか行きなさい」
「口紅くらいひきなさい」
 
説教です。あー、めんどくさいよー。
エステは行かないけど、化粧くらいしますよ。
外出する時はします。
娘の結婚式のときも、「母親が化粧しないなんて」と母に注意されました。
ちゃんと化粧してました。
してるように見えないのは、顔が地味だからです。
ごめんなさいね!
 
髪はパーマもカラーもしてないけどシャンプーもリンスもしてますし、
ナノイーのドライヤーで2日にいっぺんは乾かします。
わたしなりに、がんばってるんです。
 
母は松田聖子さんのファンです。
のぞみが高すぎるんです。
 
そんなこんなでさらに日は経ち…

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2012年10月22日 (月)

ふるさと

今年、大学のクラスメートがふたり、事故で亡くなりました。
しのぶ意味もあり、ひさしぶりにクラス会がありました。

大学へ行くと、ちょうど学園祭をやってました。
構内はひとでごったがえしています。
紙で作った学帽をかぶったお年寄りの集団が何組もいます。
昔の仲間と母校の学園祭を楽しんでいるようでした。
心のふるさとなんですね。あたたかい風景です。

わたしは大学生のとき、学園祭に参加したのは1年の時だけで
あとは「授業がないから、旅行へ行くか」みたいな感じでした。
騒がしいのが苦手で、お祭りに馴染めませんでした。
大学では好きな学科を学べたので、講義はきちんと出席し、人生で一番勉強した時期でした。


ひさしぶりのクラス会は22人も集まって、賑やかでした。
ほとんどが教育者になっています。
中学の先生、高校の先生、予備校や塾の先生、教材作りの人などなど。
あとは出版関係とかとか。

そういえば教育学部の国語国文学科だったんだ。
ちゃんとみんな、専攻を活かして生きているんだと感心しました。

「淳子もじゃん!」と言われて、ハッとしました。
そういえばそうか。

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2012年10月19日 (金)

涙の戦メリ!

先日、コメント欄で『戦場のメリークリスマス』の無料視聴の情報をいただき、

さっそく無料視聴の申し込みをして予約をしたのですが、録画できませんでした。
なんと、うちのマンションの受信設備の問題らしく、周波数によって受信できないようです。
 
むむむ。
 
とても残念だったのですが、無料視聴の申し込みをしたおかげで
ほかの映画は録画でき、今まで見落としていた名作がいくつか見られそうです。
情報、ありがとうございました。
 
予約できたのは『わたしを離さないで』です。
 
劇場で見たのですが、その時はすごい衝撃だったので
味わうまでのゆとりがなくて、
もういちどちゃんと見たかったんです。
精神的にかなり怖い映画ですが、名作だと思います。
 
それにしても戦メリはなにゆえわたしから逃げる?
ぜったいに、いつかつかまえます!
 
さて今日も書いて書いてます。

2012年10月17日 (水)

レジデント

 
いっしょうけんめい書いてます。
 
12月発売の『雪猫』は一応わたしのやることは済んだので
今は猫弁の小説第三弾と、『猫弁と透明人間』のドラマの台本、
あとまだ言えないのですが、別の小説も進行中です。
 
さて、木曜夜はじまる『レジデント
猫弁の北川監督がプロデューサーをなさっています。
このクールはこのドラマを見るつもりです。
くいしんぼうの田村…じゃなくて、
荒川良々さんもご出演されています。

2012年10月15日 (月)

思っちゃいました。

『猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち』、

にゃんと、韓国での出版が決まりました!
 
翻訳作業はこれからなので、いつになるかわからないけど…
きっと時間がかかると思うけど…
契約したので、告知していいみたい…
 
猫弁が、世界へ。
 
ノーベル平和賞へ一歩近づいた。
 
と、思っちゃお。

2012年10月14日 (日)

伝説の女

『雪猫』の最終ゲラ(原稿)を送りました。

12月発売予定のファンタジー(って言っていいのかな)です。
 
締め切りは明日必着だから、間に合ったといえば間に合ったのだけど
達成感はありません。
 
小説は、直しても直しても「理想に近づけてるだけ」で、完成した感じがつかめない。
正解が見えないから、締め切りと言う区切りで、直しを「やめる」感じ。
一ヵ月延ばしても、たぶん同じ状態だと思う。
 
小説の最終ゲラを送るときにいつも感じる不安とさびしさ…
これでいいのか感で、おしつぶされそうデス。
 
猫弁の続編ドラマのシナリオも直しの最中ですが、決定稿になっても
シナリオの場合は小説ほど不安を感じないです。
めちゃくちゃうれしい!
うれしさが勝ちます。
 
ドラマは現場で監督や俳優さんが作っていくものです。
台本は設計図であり、提案書みたいなもので、
演出の邪魔をしないようなト書きを心がけています。
 
わたしはわたしなりに知恵をふりしぼって、
すべての登場人物の気持ちによりそってセリフを書きますが、
役者さんは、その役に一点集中、なりきります。
書いているこちらよりも深くその人物を理解してくださる場合が多いし、
ズレがあったとしても、こちらが正解とは限りません。
 
役者さんの感性や監督を信じてお任せします…と送り出します。
ですから、シナリオに愛をいっぱいこめたあと、不安は感じません。
 
じゃあ小説はいつ完成するのかというと
読者の心に届いた時だと思います。
読むひとの受け取り方はさまざまですから、
さまざま完成の形があるように思います。

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2012年10月 7日 (日)

新しいのと古いのと

Saihu

新しいお財布です。
前回アップした写真が現物と違う色に見えるので、再度写真を撮り直してみました。
色って難しいですね。
こんどはちゃんと正しい色が出ました。正しい豚色。

撮り直して気付きましたが、猫が付いてます。
買う時は気付きませんでした。
使い勝手ははなまるです。

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2012年10月 5日 (金)

良妻のススメ

 
打ち合わせの帰りにふと、気付きました。
本日は結婚記念日。15周年です。よくもった。
 
わたしは夫思いの良妻です。
今からでも夫のために何かできないかと一生懸命考えました。
 
おそらく夫は結婚記念日に妻に何かプレゼントをしたいでしょう。
ならばその気持ちをくんで、わたしへのプレゼントを買ってあげましょう。
 
気をきかせて夫の手間を省く。なんて良妻なんでしょう、わたし。
 
急遽デパートに寄ると、かわいいお財布が目につきました。
 
そういえば今のはもう十年以上使っていて、くたびれています。
お財布を買ってあげました。夫のために。
 
夫のために買ったわたしのお財布。
Saihu3

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アメリカでカゲロウ

ドラマ『カゲロウの羽』、アメリカで放送される(された)みたいです。

時差があるのでよくわからないけど情報はコチラ。
 
 
夜10時からを参照
 
 
あ、日本時間の今はじまったみたい?
 
 
サマータイムとかよくわからないけど以下のようです。
 
10月4日(木)午後10:00(ET)/午後7:00(PT)  米国時間です

2012年10月 4日 (木)

正しいおかあさん

夕方、近所でのことです。

歩道で女の子が激しく泣いています。
小学一年生くらいでしょうか、キックボードでころんで
おでことひざを打ったようです。
 
「はいはい、だいじょぶ。ほら、行くよ」
おかあさんはそっけなく言い放ち、さっさと歩いて行ってしまいます。
置いて行かれた女の子の号泣はハンパじゃありません。
他人ごとながら、そんなにそっけなくていいのかなと心配になります。
 
しかし母親にはせわしない日常があります。
わたしの経験上、夕方は「なにもかも頭に来る!」時間帯なのです。
子どもにやさしくしていられるのは
午後4時半まで。これがわたしの経験的実感です。
 
しばらくすると、ガシャン!とすごい音が。
 
そのおかあさんは今度は本気で叫びます。
「だいじょうぶ???」
 
見ると、6年生くらいの男の子が自転車ごと倒れています。
車道です。
そのおかあさんは心配そうに男の子を見つめ、
なんどもなんども「けがはない?」と確認しています。
男の子は何も言わず、立ち上がり、元気に自転車で走り去りました。
そう、男の子は他人なのです。

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2012年10月 2日 (火)

じわじわと

おかげさまで、小さい猫弁、重版10刷決定となりました。

『猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち』の文庫本です。

みなさまの応援のおかげです。
ありがとうございます。

ゆっくりとずーっと『猫弁』が広がっていくといいなぁ。

2012年10月 1日 (月)

北のカナリアたち

新作映画の試写会に行ってきました。

北のカナリアたち

湊かなえさん原案、阪本順治監督作品。主演は吉永小百合さんです。

阪本順治監督といえば、『顔』も『亡国のイージス』もすごかったし、
デビュー作の『どついたるねん』も大大大好きです。

新作を楽しみに、はりきって試写会場へ行ったら、
会場外になんと監督が立ってらっしゃいました。

わたし、『猫弁と透明人間』で『どついたるねん』のセリフを引用させていただきましたので、
一応、ご挨拶しておこうかな〜、ご迷惑かな〜と迷いつつ、どきどき、おずおずと近づき

「ねこべんにどついたるねんのせりふをホニャララ(途中から頭まっしろ)」
と言ってみたら、

「読みましたよ」と笑顔でおっしゃってくださいました。

わーい!

出版前に、講談社さんを通じて引用させていただくことをお伝えし、
監督に本を送らせていただいたのですが、
お忙しい方ですから、ご本人に伝わっているか、不安でした。
ちゃんと目を通してくださったそうです。カンゲキ!

ドラマ化決定を伝えると、にこにこと、「オウムがしゃべるの?」と。

そうなんです。オウムはしゃべります。「どついたるわい」と。
シナリオに書いちゃったから、たぶんしゃべります。

さて、『北のカナリアたち』ですが、
吉永さん主演作の中で、かなり異色なのではと思います。
まず、ミステリーです。
主役の存在自体が、ミステリーなんです。

Canaria


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