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2012年10月24日 (水)

哀愁のチーク

いそがしくて実家に顔を出せないまま、あっというまに1ヵ月経ってしまい、
「ひょっとして死んでたらどうしよう」と、電話をかけてみました。
 
生きてました。
なんの話の流れだったか、母は言います。
 
「あんたどうして化粧しないの?」
「少しは女らしくしなさい。エステとか行きなさい」
「口紅くらいひきなさい」
 
説教です。あー、めんどくさいよー。
エステは行かないけど、化粧くらいしますよ。
外出する時はします。
娘の結婚式のときも、「母親が化粧しないなんて」と母に注意されました。
ちゃんと化粧してました。
してるように見えないのは、顔が地味だからです。
ごめんなさいね!
 
髪はパーマもカラーもしてないけどシャンプーもリンスもしてますし、
ナノイーのドライヤーで2日にいっぺんは乾かします。
わたしなりに、がんばってるんです。
 
母は松田聖子さんのファンです。
のぞみが高すぎるんです。
 
そんなこんなでさらに日は経ち…

本日は父の誕生日だと気付きました。

お昼を過ぎた当たりで気付きました。
 
かなりの高齢なので、誕生日も希少価値です。
めんどくさいけど、ひとことくらい声をかけようと、
近所で花を買い、届けることにしました。
あ、そうそう、化粧をしていかないと。
また母に怒られると、あわててササッと塗りました。
 
実家の玄関で母はわたしを見るなり叫びました。
 
「あんた、顔がほてってる! 熱あるの?」
 
「別に」
 
仕事があるので、玄関先で花を渡し、帰りました。
なんてこったい。
せっかくのチークが…。
 
徒労感。
 
一連の流れをすべて知っている夫は「まあ、人生ってそんなもんだよね」と
口をへの字に曲げて必死に笑いをこらえていました。
 
ちなみに母は化粧を全くしません。
なにゆえ娘に化粧を強制するのか、よくわかりません。

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コメント

きっと母親は一般人で生涯を終わり,娘は作家に成り〜一応一般人ではないと思っている事から生じる化粧問題じゃないのかな?
一般人は普通で良いが〜作家とも成るとそうは〜世間一般では認められないと決めつけている...と!
一応本にも名前も乗りテレビやラジオ等にも名前が乗る様に成ると???
もしかしたら??松田聖子と同等?いや?それ以上の地位に娘が居るのではと思い出しても注意じゃないの?
もう作家junkoは母親から見ると夜空に輝く星〜イコ-ル〜☆☆スタ-☆☆かもよ!
(v^ー゜)ヤッタネ!!

michiさま
あー…
そういえば「作家は本屋に立って売るんだから」とか言ってたような気が…
そうか、オモテに出る顔なんだから、化粧というわけですね。
がてんがいきました!
ありがとうございます。
身近にいすぎると、かえって気付きませんね。相手の思い。
なるほどなるほど…
母にとっては作家も芸能人も同じなんですね。
なるほどなるほど…

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