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2012年11月21日 (水)

つやのよる

映画の試写会に行きました。

つやのよる』行定監督、阿部寛主演。女優さんいっぱい。
 
たしか137分(だと思う)。
邦画で2時間を越えるといつも長い…と思うのですが
これは長く感じませんでした。
静かに進行するのですが、いろいろと驚かされ、考えさせられる。
 
どなたにもおすすめできるエンターテイメント!ではないのだけど
文学的…におさまらないスリルと謎があります。
わがままや異常行動を「人間の業」とか言って後生大事にする物語はよくあるけど、
これは違う。
ここまでわがままで、異常で、好きに生きると
筋が通ってくるなぁと。感動です。
 
そう、筋が通ってる。
 
女のひとがいっぱい出て来るけど、男のひとも出てきて、
岸谷五朗さん演じる太田さんが魅力的でした。
もちろん、阿部寛さん演ずる松生さんも光ってた。
 
原作は井上荒野さんだそうです。
井上靖さんの長女だそうです。今、知りました。
井上靖さんの『しろばんば』『夏草冬濤』『北の海』の三部作、
子どもの頃くりかえし読みました。
 
上記記載に誤りがありました。下線の部分が間違いで、
井上靖さんではなく光晴さんのご長女でした!
ごめんなさいです。
シロリンさん気付いてくださってありがとうございました!

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コメント

井上荒野さんて井上靖さんの娘さん
だったんだーと思って、ウィキで
調べたら、あららー、井上光晴さんの
娘さんだそうですよー。

私は「だれかの木琴」という本を読んだ
事があるのですが、ウィキの作品欄に
猫の題名のついた本がありました。
今度読んでみようと思います。

間違った情報を全く信じてしまう事って
ありますよねー。
私もウィキが間違ってたらお手上げです

その情報でまたいろいろな思い出が
広がってくるのもなんか面白いですよね

シロリンさま
うわー!そうでしたか。
汗!
ほんとうだ。
ありがとうございます。
さっそく本文も訂正します。
おっちょこちょいですみません。
今回はたすかりました。

なんかお役に立ててなによりです。

荒野さんて本名かな~と思って、
でも作品の中に「さよなら 猫」という名の
本があって、JUNKOさんとも何か
繋がってる気がします。

透明人間、ドラマ楽しみにしています。
今度も音楽監修、甲斐さんが担当
されるのでしょうか?
またお知らせ下さいね。
前の死体の身代金で百瀬の部屋でラジオ
から流れる、浅川マキさんの「ふしあわせ
という名の猫」とてもシュールですよね。

私のような50代の人間にはとても懐かしい
クインシージョーンズの夜の大捜査線も
とてもシーンに合ってました。

シロリンさま
ほんとうにたすかりました!
思い込みで書いちゃっていました。

透明人間の音楽監修も、もちろん甲斐さんがやってくださる。
と、これもわたしは勝手に思い込んでいるのですが、正式決定してないかも。
こんど監督に会ったら聞いてみますね。
選曲、センス良かったですもんね〜。
なつかしいのに古くなく、シーンに合った音楽で、
ドラマに厚みが出ていました。

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