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2012年11月11日 (日)

昔の自分

昨日、小学校の同窓会がありました。

面白い趣向なんです。
昼間、小学校の体育館を借り、ドッジボール大会。のち、飲み会。
 
わたしは仕事が終わらず、ドッジボールは残念ながら不参加、
飲み会だけ顔を出しました。
近所だったので、参加できました。
 
クラス会ではなく学年全体なので、結構な人数ですし
飛行機に乗ってやってきた遠征組もいました。
顔も名前も知らない人もいっぱいいたけれど、
「ドラマ見たよ!」と声をかけてくれる人が多く、驚きました。
 
「なんで知ってるの」
「連絡網まわったんだよ〜」
 
泣く〜。
ありがたいことです。
知ってくれてる友人が、各方面に連絡し、
多くの人がドラマを見て、本も読んでくれていました。
「DVD買ったぜ!」というありがたい男子(おじさん)も。
知らなかった人も、来年は見ると言ってくれました。
こんどこそ視聴率60%かも。
 
ドラマを見た友人に「どうしてあんなに豪華キャストなの?」と聞かれました。
ほんとうにどうしてなんでしょう?
うそみたいですよね。
 
「いつから作家なの?」
「今年から」
「えー」 
 
自分でも不思議です。
 
「JUNKO、文章書いてたっけ」
 
幼稚園時代からわたしは漫画を描いていました。ストーリー漫画です。
漫画家になりたいとか、誰かに見せたいとかではなく、
描かずにはいられなかったんです。
「そこに紙があるから」と、食前食後に描いてました。
描いたものは親にも見せません。
 
そのうち学校の休憩時間に友人から「描いて」と頼まれるようになりました。
まるまる一冊、新品のノートを持って来る子が増え、
「一週間かかるけど、いい?」と引き受けます。
 
「どんなのがいい?」と聞いても、
「なんでもいい」という注文が多かったです。
まっさらなノートは貴重品です。
喜んでもらわないとと思い、その子が好きな子と両思いになるような
物語を描いたりしました。
自分のためから、人のためにシフトしていったんですね。
 
少女漫画のタッチから、ストーリー重視の棒人間みたいなものへ
画風も変化してゆきました。
描くピッチを上げるためにそうなったんです。ナニヤッテンダロ。
 
漫画は小6で卒業、中学時代は部活と読書ざんまいでした。
明治〜昭和初期の日本文学が好きでした。
志賀直哉の文章が好き。
『赤毛のアン』と出会ったのも、中学時代です。
 
昔の友人と会うと、昔の自分を発見しますね。

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ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

昨日、私も飲み会だけ参加予定だったのが、急な会議が入り行けなかった。
きっと、淳子ちゃんがブログアップしてくれるだろうと、期待してPCを開けました。
そうそう、その昔、かくいう私もまっさらなノートを渡して「描いて」と頼んだひとりです。
好きな子と両思いになるような”仕掛け”があったとは!
ドオリで初恋の賞味期限が長かったわけです。(笑)
それはそうと、そのノートどこにいったのか?
何しろ、変化に富んだ青年期を過ごしたので、小学校を卒業後、7回も引っ越しを繰り返してきたせいか、身辺整理ばかりしてこの年になってしまった。必要な物だけを持って、今までの住処をあとにする・・・これは得意です。
しかし、今となっては、そのノートを血眼になって捜したい衝動に駆られています。
大作家がかつて描いた、WISHが秘められた”ノート”
う~ん、プレミアがついたかも。
今もシンプルな物に囲まれて、変語コードで会話する夫と生活しています。
嵐(天気のこと)が大好きな夫は、今日の雨が激しくなる事を期待して、「アザラシがくるといい」とほざいてます。
今ある幸せ、大切にしたいですね。
淳子ちゃんのブログ、ドラマ、小説・・・大好きです。
幸せ探しのパンドラの箱みたいで。
また、逢いたいな。

 お忙しいそうで、何よりですね。  猫弁 2弾も、順調に、進んでいるようで、嬉しいです~。

 クラス会 のお話 とても、楽しそうで、大山様を、応援している様子が嬉しい風景でした。
 志賀直哉 が、お好き?  わたしも、よく読んでいます、 今でも、~
 吉岡君の、主演 吉備真備の、公開トークが、奈良で、あった時のこと、 時間があるので、 友と、歩いた時
 偶然 にも、 志賀直哉 の、別荘? に、ぶつかりました、  小僧の、神様 を、、教科書で、読み、学生時代
 全集を、読み漁った思い出が、あります。  その頃、 活躍した、堀辰雄の、  大和路 信濃路  を、懐かしく
 読み返し、 絵を、見ているような、文章ーーーに、一人 歩いてみたいなーーと、思う今日この頃。
 赤毛のアン は、DVD で、見るのが楽しみ  アン を、演じたミーガン・フオローズ  マリラを演じた コーリン・
 デューハスト の、素朴な、素晴らしい演技は、何回みても、味わいが、あり、見飽きません、
 大山様の、姿が、私の 少女時代と、重なり こんな、事、書いたしまいました。  ありがとうございました。

6の2 SEIKOちゃん
SEIKOちゃんに会えなかったの残念でした。
大勢だったし異様な盛り上がりで、どこかの会社の忘年会に紛れ込んだみたいでした。
わたしはふだんしずかな暮らしなので、がやがやが、新鮮でした。
ノートはほかのみんなも「実家で探すと出てくるかな、売れるかな」とか言ってたけど
出て来たらおそろしい。焼いてしまいたいですよ。
SEIKOちゃんのおうちに行ったり、来てもらったりは覚えてるんだけど
ノートに何を描いたか思い出せない。ラブストーリーではなかったよ。
アザラシがくる!
だんなさまとのあたたかい、笑いのたえない生活が感じられ、
SEIKOちゃんがつかんだ幸せ、わたしの心にも栄養をもらえます。
お互いにがんばったよね!

ヒロミさま
いつも応援ありがとうございます。
「猫弁と透明人間」の台本は直しが進んでいて
おそらくあとひといきだと思います。
レギュラー陣はもちろん、出てくださいますし、
ゲストも豪華で、はやく撮影始まらないかな…と
まだ台本も完成してないのに、そわそわしてしまいます。
志賀直哉さん、いいですよね。短い、飾り気のない言葉で
端的に情景描写していて、読み手に考える余白をくれます。
あの時代の作家ばかり読んでいて、現代文学を知らないので
小説は自己流で書いており、苦労しています。

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