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2013年1月

2013年1月30日 (水)

たまには読書

いただいた本です。読み始めたらとまらなくて

ひといきに読んでしまいました。
 Kotori
 
うつくしい文章に圧倒されました。
読んでいる途中、自然と涙が出て来ます。
悲劇ではないんですよ。
うつくしい景色に涙するように、うつくしい文章には涙が出ます…
 
感想を書いたら1万字におさまらなくなってしま いそうなので、やめておきます。
そのかわり、夫に概要を話したら「うちみたいだね」と言われ、
どきっとしました。
 
不思議な言葉を話す社会不適応者のおにいさんと、
おにいさんの言葉を唯一理解できるおとうとのお話。
夫はどちらをわたしと思ったのだろうか…
 
やはりおにいさんでしょうね。

2013年1月29日 (火)

夢と、夢のような話

刃物をむけられ、おどされる。

という夢を見ました。
 
ドラマではよくあるシーンですよね。
夢だけど、
夢の中では現実って思っているから、怖かったです。
 
相手は女性で、てのひらに隠れてしまうくらいの
小さなナイフを持っていて、わたしの脇腹を刺しました。
 
わたしは刺されたはずなのに痛くなくて
相手を見たら、てのひらが真っ赤。
どうやら不器用なかたのようで、自分の手を傷つけてしまった模様。
痛そうです。
 
「だいじょうぶですか」と声をかけたら目が覚めました。
 
起きたら肩がぱんぱんに凝ってます。
怖かったんですよ〜。
 
夢だとわかってなるほどなって思った。
自分が刺されたのに相手が傷つくなんて、
主人公(わたし)に都合が良すぎる展開ですもの。
 
さて『猫弁と透明人間』の撮影はまだまだ続きます。
リハーサルと撮影がくり返される日々。
天候が安定しているので、順調のようです。
 
『猫弁と透明人間』は、来月文庫化されます。
しかも発売前重版がかかったようです。
ハツバイマエジュウハンって言葉、初めて知りました。  
 
小さい透明は『猫弁と指輪物語』と同じ2月15日に店頭に置かれる予定です。
これも夢だったりして…
こういう夢ならどんどん見たい。
 
書籍発売までにはドラマの詳細が告知されるのではと思います。
去年は2月3日にドラマの告知がありました。
今年はいつかなぁ〜。
 

2013年1月27日 (日)

ランチちゃん?

今月やるべきことはすべてやりました。

お正月も休まなかったし、明日から3日間くらい休もうかなぁと思ったのですが
猫弁公式ツイッターを見たら
本日も絶賛撮影中!
しかも猫の手まで借りてる…
ランチちゃんだって。
 
明日も書こう…あさっても書こう…

2013年1月26日 (土)

ムラとムリ

ドラマ猫弁のツイッターも写真付きだったりして

とっても臨場感あります!
おにぎりや雪かき見て涙が出るわたし…。
現場のみなさん、がんばってください!
 
わたしはひとりぬくぬくとした部屋におりますが
わたしにできることを休まずがんばっています。
今日は父から差し入れがありました。
 
駅弁。
 
近くのスーパーで駅弁フェアをやっているらしい。
「書いてばかりで、体をこわすぞ。栄養をとりなさい」と、
重たい駅弁をたくさん買って来ました。
 
父はもうかなりの歳で、まっすぐの姿勢がとれないし、
足元もおぼつかず、指がしびれ、お箸すらきちんと握れません。
でも、自転車に乗れるし、駅弁も運べます。
 
人間の力って不思議です。
ムラがあり、ムリがきく。
 
わたしもできないことが多い人間だけど、
できることもあります。
まだがんばれる。
 
今夜はメイドインジャパンを見ます。
それまで、創作!

2013年1月25日 (金)

原作者はミタ

けさ、ちょこっとロケにお邪魔して、見学しました。

 
主演の吉岡さんは見当たらず、
百瀬先生がいらっしゃいました。
七重さんとか
法律王子とか
いらっしゃいまして、
 
笑っちゃいました!
 
間違いなく、面白い!
ちょ〜う、ちょ〜う、面白い!
 
過密スケジュールだし寒いのに、スタッフのみなさんなごやかで笑顔です。
ちらっと見たわたしには想像もできない苦労があるはずなのに、
現場はあったかい。
みなさん、がんばってる…。
 
帰宅後すぐに仕事してます。
わたしにできるのは、書くことだけ。
この先もこの世界が続くよう、がんばりまっす。
 
速報は公式ツイッターで。
 

2013年1月24日 (木)

おいもとねこ

最近、自信をもって「できる!」と言えること。

焼き芋をおいしく焼く。
 
これ、自慢です。
 
まず、さつまいもを洗います。
それを濡れたままペーパータオルでくるみます。
さらにアルミホイルでくるみます。
オーブン中段に入れます。
 
大きいおいもは250度で45分以上。
小さいのや細いのは220度で30分くらい。
 
↑おおざっぱな目安です。 
 
安納芋という種類だと上記方法でお菓子みたいに仕上がります。
ほかのお芋もおいしいです。
 
焼き芋の腕は上がったのに、いまだに、
いなもと(猫)と意思疎通が図れません。
 
みなさんは、猫のどこが1番好き? 
わたしはうしろあたまが好きです。
 
Ina_back
 
自転車の前のシートに子どもをのせると
こんなふうに自分の子どものうしろ頭が見え、
風にわが子の髪がそよそよ揺れて、
共に走ってる!って感じ。
あの時の爽快感、なんとも言えない思い出です。。
 
 

2013年1月23日 (水)

いつもの時間

本日『猫弁と指輪物語』の原稿を送りました。

その後、いつもの辛い時間がやってきました。
 
これでよかったんだろうか
もっとなにかできたんじゃないか
 
最後の直しを終えて原稿を手放すと
必ずわたしの中にわき起こる疑問です。
どんなに時間をかけたって、必ず疑問が残ります。
 
原稿を提出したら「やった!」と喜び、乾杯→ごちそう
な〜んてふうになるといいんですけど。
そういう作家をドラマとかで見たことあるんですけど。
 
わたしは違ってて、
コンクールに投稿していた頃から今もずっと
提出後、いつもいつも不安になる。
不安が大き過ぎて、悲しくなる。
 
必ず悲しくなる。
 
これ、なんだろ。
脱稿性不安症候群? 
治らないかなあ。
苦しいです。
 
ちょっと泣こう。
 
あ、表紙はすっごい素敵ですよ。
装幀に自信あります!

2013年1月22日 (火)

動いてます、透明人間

ドラマ猫弁、絶賛撮影中!

速報は公式ツイッターで。

つ・い・に、戦メリ!

創作創作創作…髪を振り乱していたところ…

なんと郵便受けに…
 
思いがけないプレゼントが!
 
念願の『戦場のメリークリスマス』のDVDがっ!
これ見たくて見たくて、でも見られず
すっかりあきらめていました。
 
Mさま、ありがとうございます!
ほかに感謝の気持ちを伝える術を知らず、
こんな場所からお礼を言わせてもらいます。
お寒い中のお心遣い、忘れません! 
 
さっそく見ました。
学生の時に一度だけ見たのですが、
記憶を越える…
 
傑作です!
 
見ている間、息ができませんでした。
でもわたし、今も生きているから、息をしてたんでしょうけど
息をするのも忘れるくらいの緊張感です。
 
昔見たときは、文化の違い…という視点や、
デビット・ボウイかっこいい…音楽がいい…という視点で見ていましたが、
今、見ると、
起こっている事象のむこうがわを描こうとしているのを感じ、
かえってうまく説明できない。
 
魂を揺さぶります。
究極の悲恋にも見え、とにかくも
 
魂を揺さぶります。
見て、感じる映画です。
 
大島渚監督、すごいものを遺したんですね。
圧倒されました。
今後、なんども見るでしょう。

2013年1月20日 (日)

ゲラとへび

猫弁第三弾『猫弁と指輪物語』の原稿の最終チェックをしています。

発売はバレンタインデーです。
 
Hebi_1
 
何度も見直すうち、わけわからんようになってきて
昨日直した部分を今日はもとに戻したりして
なにやってんだろ的な…
 
Hebi_2
 
黄色いヘビくんが「もうだいじょうぶと思うよ」と
言ってくれているような…。
写真のヘビは幸さん作
 
この小説にはヘビが出てくるのですけど
書いている間は今年の干支だと全く気付かなくて
年賀状を見て「そういえば巳年だっけ」と。
 
のんきです。
のんきだと、「うわあ!ラッキー」と喜べるからお得。
 
で、幸さんの工房をのぞいたら、ヘビのモチーフがバーン!
巳年ですもんね。当然なのですが、
「うわあ、追い風。ついてるう〜」といそいそ注文。
 
ストラップなのですが、現在ひもを通して首からぶらさげ、
「どうか良い作品になりますように」と念じつつ
ゲラ(原稿)と格闘しています。
 
ドラマの猫弁2も動き始めています。
第三弾発売の頃にはドラマ情報も出てくると思います。
尚、同時期に「小さい透明」もお目見えする予定です。

2013年1月17日 (木)

猫も学びます

うちの猫、いなもと(ペット別姓です)。

P1020173
 
9歳6ヵ月にして「ごめんなさい」ができるようになりました。
   
P1020177
 
雪が降りませんように。

2013年1月15日 (火)

『雪猫』はこうして生まれた…というお話です

講談社文芸局の動画に出演し、『雪猫』について語っています。

 
撮影は去年の暮れでした。
事前に質問内容をいただくのですが、
わたしの数少ないポリシーのひとつ
 
「とってもだいじな場面では、作戦をたてない」
 
にのっとり、
正々堂々、しどろもどろ話しています。
恥ずかしいけど、まんまのわたしです。
よかったらごらんください。
 
幸さんのネックレスをしています。お守りです。

2013年1月14日 (月)

雪です

東京、雪です。

朝から1日降っていて、銀世界になりました。
 
こんな日は嫁に行った娘を思い出します。
よく雪だるまを作っていました。
ちっちゃいときだけでなく、中学生や高校生のときも
受験勉強のあいまとかにせっせと作っていました。
 
元気でいるかしら…と思ったら、
娘から写メが届きました。
 
なんと

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2013年1月13日 (日)

シロノワール

夕方、創作のいきぬきに喫茶店に行きました。車で十分のところにできた珈琲店。

今から6年前、ラジオドラマの授賞式で名古屋へ行った時に入ったチェーン店です。

名古屋では有名なお店だそうです。

かなり混んでいて、かなり待たされました。

わがやはめったに外食をしません。待つこと自体が非日常。

「まるで旅行みたいだね」わくわくします。

やっと座れて注文し、食べて飲んでにこにこし、帰りは道路の渋滞に巻き込まれ、ますます旅気分。

のうてんきな夫婦はお茶をするのに3時間もかかり

「いい旅だったね」と星を見ながら帰宅しました。

わたしが食べたシロノワール。半分食べるのがやっとでした。

名古屋発の食べものってなんかもーすんごい。

Komeda

体重増加計画遂行中。

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2013年1月11日 (金)

あずかりやさんと指輪物語

ポプラ社さんの月刊誌『asta』2月号に短編が掲載されました。

明日町こんぺいとう商店街という架空の場所に
毎月、作家さんがそれぞれにお店を持ち、物語ができあがります。
1月号は大島真寿美さんがカフェ「スルス」というお店を開きました。
 
今月わたしが開いたお店は「あずかりやさん」。
って、なんだ?
とお思いのかた、ぜひ読んでみてください。
 
Asta1Asta2
 
 
それからそれから
猫弁第三弾!『猫弁と指輪物語』
読者モニターの募集が始まりました。
 
バレンタインデーに発売予定ですが「ちょっくら先にのぞいてみっか」と
お思いの方、どしどしご応募ください!
当選しますと感想を送るという義務が発生する上、
あとからわたしのサイン本がいやおうなしに送りつけられるので
その2点はご注意ください。
 
ちなみにわたしは本日、今年初、電車に乗りました。
いちにんまえっぽい気分です。
今年もがんばりまっす。

2013年1月 8日 (火)

ありがとう、さよなら

ぶじ『カゲロウの羽』、放送されました。

いいドラマだな〜とつくづく思います。
 
沈下橋の上で、おさない晴くんと小夜子が手をつないで歩き出すまでの静かな時間。
あのシーン、風の音が聞こえるんです。
このドラマは鳥の声、川の流れなど、自然の音が活かされています。
加えて、茶碗を洗うなどの生活音も、台詞のように重要です。
すごく寒い時期の撮影でしたので、
主演のあらいすみれさん、キャストのみなさん、スタッフのみなさん、
たいへんだったと思います。感謝感謝です。
 
さて。
 
話はいきなり所帯染みますが、さきほど冷蔵庫が届き、
冷蔵庫が去りました。
 
配達の人が「これは!」と驚きの声をあげていました。
「いつのだ?」「古い型だね」とふたりで話し合っています。
 
わたしはしゃしゃり出て、胸をはり、言いました。
「28年、働きました」
さらに冷蔵庫のメンツのためにきちんと付け加えました。
「今もしっかり冷えます。全く故障なくここまで働きました」
 
「すごいね、この冷蔵庫」配達のおふたりは感心しています。
「わたしどもの経験では15年が最長でしたよ」
 
うふふ。うれしい。誇り高い気持ちです。
配達の人たちは冷蔵庫を誉めながら、運び出し作業をしています。
そうよ、あなた(冷蔵庫)は偉かった。
わたしの頭の中ではベートーベンの第九が鳴り響いています。
歓喜の歌、合唱付きです。
 
運び出しを終え、設置も終え、書類にサインするときに聞かれました。
「あのらくがきは、おくさまが?」
「はい、きのう」
配達員さんはにこっと笑いました。
 
Reizouko
 
205Lの2ドア冷蔵庫、わたしのらくがきと共に去りぬ。

2013年1月 6日 (日)

明日は『カゲロウの羽』

明日、いよいよ『カゲロウの羽』地上波全国放送です。

監督も制作日誌を更新し、心境を語っています。
 
最初は地上波四国限定放送でした。
その後、BSでの全国放送となり、
今年いよいよ地上波全国放送。
 
撮影はちょうど去年の今頃でした。
シナリオの制作も撮影も『猫弁〜死体の身代金〜』と時期がかぶっていました。
 
『猫弁』と『カゲロウの羽』の共通点は、
なんといっても、荒川良々さん。
どちらにもご出演されています。
 
同時期に高知と東京で撮影。
さらに、土佐弁と大阪弁の台詞を駆使。
たいへんご苦労をおかけしました。
 
方言監修の方に台詞を土佐弁に直していただきました。
さらに監修の方が全員の台詞をしゃべって吹き込んだ音源を
シナリオと共に役者さんに送り、耳で覚えていただきました。
 
低予算でしたから、地元の方のご協力に負うことも大きかったです。
わたしもシナハンで、よそさまのおうちに上がり込み、
部屋を見せていただいたり、和紙の工程をお伺いしたりました。
 
明日7日、午前10:05〜10:53
ぜひお楽しみください。
 
さてわたし、
本日思い切ってあるお買い物をしました。

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2013年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。
 
わがやの初詣は川です。川詣で。
川を見て、さらさらとよどみない流れにほっとし、
今年も変わらずマイペースでやっていけますように…と願います。
 
元日の猫。
Neko1
 
Neko2 Neko3_2
川の中のでっかい鯉を見つめています。
狙っているのかビビっているのか微妙…自分でもわからないんじゃないでしょうか。
 
さて明日(3日)は夜9時からBS-TBSで『猫弁〜死体の身代金〜』の再放送があります。
去年見逃したかた、ぜひご覧くださいね。
お正月にぴったりのコメディタッチハートフルミステリーで
血なまぐさいのはタイトルだけ…という風変わりなドラマです。
 
うらで、といっても、こちらもTBSですが、
映画『麒麟の翼』、地上波初放送です。
こちらはレンタルDVDで見ました。胸にグサ!とくる力作だと思います。
 
どちらにも秋山菜津子さんがご出演されています。
猫弁ではシルビーヌ・アイザッハ・シュシュちゃんの飼い主さんでした。
どちらもご覧になると、「女優さんってすごいなぁ」と思います。
あたりまえだけど、全然別人!
 
さてうちの猫いなもと。
Neko4
 
注)同意のもとストレッチしています。虐待ではありません。

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