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2013年1月30日 (水)

たまには読書

いただいた本です。読み始めたらとまらなくて

ひといきに読んでしまいました。
 Kotori
 
うつくしい文章に圧倒されました。
読んでいる途中、自然と涙が出て来ます。
悲劇ではないんですよ。
うつくしい景色に涙するように、うつくしい文章には涙が出ます…
 
感想を書いたら1万字におさまらなくなってしま いそうなので、やめておきます。
そのかわり、夫に概要を話したら「うちみたいだね」と言われ、
どきっとしました。
 
不思議な言葉を話す社会不適応者のおにいさんと、
おにいさんの言葉を唯一理解できるおとうとのお話。
夫はどちらをわたしと思ったのだろうか…
 
やはりおにいさんでしょうね。

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ホン de ぶんぶん」カテゴリの記事

コメント

『ことり』年末に読みました。
心のすみっこのところに、温かいけど、冷たいような
涙の溜りができたようで、いまでもコロコロしています。

おのださま
お読みになりましたか!
そうですそうです!
あたたかいのにひんやりぞくっとして
かなしいものがつきささったままとれないような
でもあたたかいんだけど…みたいな
感じです!

私は淳子ちゃんの”雪猫”を読んで、涙がでました。
お正月、体調がいまいちな事を理由に昼間ベッドでゆっくり過ごしていた時の事です。
最後まで読み終わり、本を閉じた瞬間、拍手をしました。
ひとりスタンディングオベーションです。
それこそ、心がほっこり、キュンとしました。
タマオはきっと人間に生まれ変わるんだろうな~
ファンタジックな思い込みですが、夫は私が生まれる時に亡くなった飼い犬のチワワの生まれ変わりかも!と思った事があります。
名前が偶然同じで、”ポール”
母が犬のポールを飼っていた時、大きなネズミみたい・・と言っていたらしいのですが、夫はチワワを見ると「Big rat !」と呟きます。
PAUL という名前は一般的に”小さい”という意味だとか。う~ん、夫は大木のごとく大きいですが。
”雪猫”、宮崎駿さんのアニメになるイメージをしながら、読みました。
映像の世界でも観てみたい作品です。

SEIKOちゃん
いつも応援ありがとう! うれしいです!
『雪猫』は言葉を間引いて、余白を残すように書いたお話なので、
読む人の感受性や、過去の記憶、現在の心境によって
大きくなったり、小さくなったりすると思うんです。
拍手がいただけるなんて、
SEIKOちゃんが傑作にしてくれたんだね。
それと、すてきな旦那さまと良い人生を送っていることに
おめでとうと言わせてね。
わたしもジブリでアニメにならないかな〜とふと思ったりしました。
こんど、ジブリに行ってお願いしてみようかな。門前払いかな。

「ことり」
まだ読んだことないのですが、何かに短いあらすじで紹介されていたのを見て
次はこれを読みたいな、と思っていました。
最近はまって、インドにも何冊かお気に入りの小川さんを持ってきてるんですけど。

小川洋子さんの作品は、いつも心や体のどこか少し失ったものがあるゆえに優しい人、のお話ですよね。
たしかに物静かなやさしい文章の中に、物音を立てないような残酷さが挿入されていて
そしてそれを、たしかに解決してくれないんですよね(笑)
(かなしいものがささったままとれないような・・・とはまさにピッタリですね)
そこがまた余韻となって、なんどでも読みたくなってしまうのですが。

「ことり」ぜひ読んでみます。
どのへんが、大山さんご夫婦と似ているのかも気になりますしconfident

こうすけさま
あったかいのにかなしいんですよね。小川洋子さんの小説。
とてつもなく残酷なときもあるし、
そうそう、解決してくれません。
よく変人が出てきますが、変人として扱われておらず、
ひょっとしてわたし?と思わせるほど自然です。
「ことり」は今まで読んだ小川作品の中で
わたしは一番好きです。
ぜひぜひお読み下さい!

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