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2013年2月21日 (木)

たぶん、なっとらん

夫が近所の大型スーパーで自分の靴を買ってきました。

ほっとしました。やっと買ったのね。
 
夫の靴は安物の上、値段に合わない年数こき使われ、よぼよぼで、
履いているとそれなりに形を保っているのですが
脱ぐともう、いけません。
斜めになって、へたっています。
 
夫は慎重な性格で、新しいものを買うのに時間がかかります。
なにせお嫁さんをもらうのにも43年かかってるんです。
そういう慎重な人に「買い替えろ」と言っても無理なので
ほうっておいたら、自分で決意したようです。
 
自分で決意するってだいじですよね。
馬力が出ますし、結果責任もちゃんととれます。
子育てでもそう感じました。
ハタから言ってもダメなんです。
 
さてスーパーでやっと新しい靴を買った夫は、
馬力を出して「履いて帰ろう」と思ったのだそうです。
お店で古靴を処分してくれるというので、
お言葉にあまえて、置いてきたのだそうです。
 

店員さんが「こちらへどうぞ」と段ボール箱を差し出したので、

夫は古靴に向かって「たいへんお世話になりました」と一礼し、箱へ入れました。
すると店員さんが
「いーえ、とんでもございません!」とおっしゃったのだそうです。
 
夫は一瞬ハッとしましたが、
「店員さんは靴の心を代弁してくれたんだ」と思い、
楽しい気持ちになれたのだそうです。
 
サクライの靴の値段の十分の一にもぜんぜん満たない靴ですが、
夫は大切に何年も履くでしょう。
 
かくいうわたしも、サクライの靴の十分の一にも満たない靴を履いてます。
ただしわたしは、フィッティングもせずに通販で買ってしまうという
テキトー派。
大河内三千代に「なっとらん!」と恫喝されそうです。

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コメント

旦那さんも律儀だが,店員さんも律儀ですね!でも?使い古した物程,愛着が湧くからね!

お嫁さんのことも大切にしますよ。うふふ。

michiさま
使えば使うほど手放せなくなりますよね。
でもほんと、ひどい靴になってしまってました。
JUNKO

まりもんさま
そう!
おそらくそうじゃないかと思うんです。
老いるほどに大事にしてくれるかも!

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