« おそと珈琲 | トップページ | 音の糸 »

2013年10月 7日 (月)

おうち珈琲

「おそと珈琲」を実行することにしました。

創作のいきぬきにさりげなく実行するのが本道なのですが
慣れないわたしは「この日」と決め「おそと珈琲決行」とカレンダーに記し、
虎視眈々と「いきぬき予定日」を待ちました。
この段階ですでに本道をはずれています。
 
さらにその日は創作の区切りがつかず、
ひといきつく頃にはすっかり夜も更けて、
雨もざあざあ降ってしまって、寒い寒い。
「おそと珈琲」の優雅さは全然なくて、
外出がむしろ「苦役」のように感じられます。
 
かと言ってゆうずうのきかないわたしは「雨天順延」を思いつかず、
傘をさし、レインコートを着て、近所のカフェへ行きました。

着くまでに体が冷えきり、おそとココアになりました。

Kokoa_b

夫は出会った頃の写真を持参しており、見せてくれました。
なんとこの日は結婚記念日なのでした! ←うかつ妻。
わたしと娘の写真。現在マイナス16歳。
 
当時、夫は40過ぎのヤニ臭いヘビースモーカーで、
いきなり小学生のオトーサンになりました。
灰皿との決別からスタートした3人家族。
 
「これはすべて夢だった。って気もする…」
夫は写真を見ながら感慨深げにつぶやきました。
 
わたしは全く別のことを考えていました。
最初の結婚は11年、こんどは16年続いてるなあと。
これって人間性が結婚にむいてるってことじゃないかしら?
自立心より依存心が上回ってる、ってことですが、
昔はあった自立コンプレックスが、今のわたしにはありません。
いろんなひとと持ちつ持たれつやっていきたい。
それがわたしの願いです。
 
さて、雨は降り止まず、帰宅するまでに再び体が冷えきり
結局おうち珈琲を飲んで記念日に終止符を打ちました。
 
 

« おそと珈琲 | トップページ | 音の糸 »

ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

結婚前は、大した給料もないのに他人の稼いだお金で生きていくって生理的にどうなのだろう?
なんて、ピュアで無知なことを思っていたことがありました。
そして、今、精神的自立心は生き残ってますが、経済的自立はどこへやら。
そもそもそれ、自立と呼ばない、ですね。

持ちつ持たれつ。いい言葉です。持たれつの方に、ガゼン自信あり。

結婚16年目、おめでとうございます♡

結婚記念日おめでとうございます。
結婚と珈琲といえば、
珈琲は何も入れない派ですが
結婚直後はしばらく、しおらしさ表現の一環として、
ミルク砂糖全部入れる派の夫に合わせていました。
すぐに、何も入れない派にもどったのですが、
その間、何も気づかれていないようでした。
しかもつい先日、「へー、何もいれないの?」とおどろかれました。
夫婦は一生ミステリーかもしれません。

年をかさねるごと、夫以外にも頼りにする人がふえていきます。
そして、しみじみ、いろいろと許してもらっているんだなー、支えられているなー、
と感じることが多くなりました。

はじめまして。猫弁には今年の夏の終わり頃に出会いました。百瀬も春美ちゃんも職場に連想させる人がいます(笑) 私はドラマは見たことがありませんが、猫弁は読んでるだけで、その光景が脳に浮かびます。今私はあまロスならぬ猫弁ロスです。第5弾がいつ発売されるのか知りたくてなんだかんだやってるうちに、こちらにお邪魔しました。終わってしまうのは寂しいけれど、一生の宝物になる予定です。猫弁は、根から悪い人がいないんですよね。1人1人を丁寧に描いておられるのが伝わってきます。猫弁に会えて良かったです。長いコメントになりごめんなさい。ではでは。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/562780/58330719

この記事へのトラックバック一覧です: おうち珈琲:

« おそと珈琲 | トップページ | 音の糸 »