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2014年2月14日 (金)

じゃないよ

父がわたしに「水が飲みたい」と言いました。

こんなにはっきり意志を伝えてくれたのは入院以来初めてです。
父は今も危険な状態が続いており、「禁食」です。
 
わたしは無理を承知でお医者様にお願いしました。
「ひとくちでいいので、水を飲ませていただけませんか」
お医者様は言いました。
「家族の手から水を飲むことが活力になるでしょう」
 
看護師さんは吸い飲みに水を入れ、氷をひとつ浮かべてくれました。
それを受け取り、わたしの手で父に水を飲ませました。
おそるおそるでしたので、タイミングが合わず、
時々空気を飲ませてしまいました。
 
父に「だいじょうぶ?」と聞いたら、
「だいじょうぶじゃないよ」と言いました。
 
そうですよね。
救命病棟にいるんです。
だいじょうぶじゃないです。
 
水を飲んだら満足したのか寝てしまいました。
すうすう、寝ています。
ここ何日かの状態を思えば、
すうすう寝られるだけで幸福だと思えました。
 

本日はバレンタイン。

何年ぶりでしょう、男の人にチョコレートをあげました。
雪の中、ゲラを届けてくださったバイク便のかたに。
ロッテの『バッカス』です。

さて、哀愁のプルシェンコ。

敬意を表し、わたしのパソコンをプルシェンコと名付けます。

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コメント

お父さま、はっきりとした意思表示ができ良かったですね。
お水、きっと活力になる最良の味がしたに違いないと信じたい。
ホワイト・バレンタインですね。
『バッカス』、私はいつも悩んで『ラミー』を買ってしまう・・大人だなぁ。
今度、食べてみたいと思います(*^^*)

プルシェンコ、ああプルシェンコ、プルシェンコ。。。

夜更かししてLIVEで観ていました。
練習中から様子がおかしくて、練習ジャンプ後にさらにおかしくなって…。
涙をこらえながら我が家のREALくんを凝視していました。

観たかったな、プルシェンコのシングル。
でも、仕方ないですね。
もう充分やった。
あのプルシェンコが無理と判断したのですから、
もうそれは絶対に無理なのだと思いました。

よくぞ団体戦を戦い抜いたものです。
彼の背負っているものの大きさは、彼にしかわからないのでしょう。

それなのに、そう、白鳥のように美しく、ヒバリのように朗らかです。
それなのに、さらに、天真爛漫とは裏腹の、帝王のような威厳です。
時に傲慢でわざとヒール役を演じているかのような発言にも魅せられっぱなしでした。
でも彼の発言にはいつも一本筋が通っていてすがすがしかった。

プルシェンコが羽生君のコーチになることを祈ることで
何とか立ち直ろうとしている今日この頃です。

さぁ!女子ですね!
朗報をお父さまへ届けられますように!

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