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2015年3月12日 (木)

番号はありません

二月に発売された『猫弁と少女探偵』(文庫)、3刷が決まりました!

応援ありがとうございます。
 
猫弁は全5巻。刊行順に並べると以下です。
『猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち』
『猫弁と透明人間』
『猫弁と指輪物語』
『猫弁と少女探偵』
『猫弁と魔女裁判』←これだけまだ文庫化していません。
 
猫弁は巻ナンバーを付けていません。
手に取った巻から楽しんでいただけるように、
編集者さんの意図でそのようにしました。
『シャーロック・ホームズ』も『赤毛のアン』も『ちいさいモモちゃん』も
巻ナンバーがありません。
 
番号を付けると、読者のかたに「全部読まなくちゃいけないのか」と
負担をかけてしまうから、気軽に単体で楽しんでいただけるように、
意識して書きました。3巻目までは。
 
全3巻のつもりが、書きたいことがあふれて4になり、
さらにあふれて5になりました。
あふれ出した頃から、「手に取った巻から楽しめる」というルールを
わたしが守れなくなってしまい(筆力の問題)、
編集者さんも「まあいいでしょう」と、ほぼ野放し状態になり、
「5はもう好きに書いていいですよ」となりました。
4と5に関しては、1〜3を読んでないと
面白さ8割…的な書き方になってしまっています。
 
前の巻に出て来た登場人物がふいに出てくるので
あまり入れたくない注釈を挿入するなどして、
どんどん書いてしまいました。
 
そんな4の『猫弁と少女探偵』がこうしてみなさまに
受け入れていただけている。
とてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
 

映像化の夢も捨てていません。

連ドラにしたら歴史的名作になると思うんですが!

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コメント

透明人間を放送した日、裏がガリレオでなかったら、もっと視聴率がとれて、その後の映像化もスムーズに決まっていったのではと考えると、残念でなりません。
でも、ドラマ化の可能性、まだ大いにありますよね。
猫弁の連ドラ化。自分も切望しています。2時間ドラマより連ドラで観たいです。

あ、わざと何巻かは表示していないんですね。
娘に「ママ、次どれ?」って訊かれた時、即答できませんでした(;^ω^)
単行本と文庫本と全集が本棚にあって、ええと~ってなります。
字が小さいので見せていなかったのですが、
もぅ面倒なので、全集を渡しました。

7歳で読み始めた猫弁、最初は「ムズカシイ…」って言ってたけど、
9歳の今、最終話まで通して2回は読了してます。

ちょっとした会話の時に
「まるで春美ちゃんだね」
「それって赤坂プリンスみたいな男の人?」
なんて娘が呟くので、
なんていうか…フワッて幸せになります(*^-^*)
母娘の会話♪

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