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2015年8月

2015年8月30日 (日)

アート旅行

夫がお友達と小旅行に。

ふたりは学友で、たまに美術館巡りの旅行をしています。
今回は、大地の芸術祭
 
ふたりの旅行を最も楽しみにしているのは
わたしかもしれません。
夫が撮影した写真や動画を見ながら旅の話を聞くのが好きです。
帰ったその日に、有無を言わさず話をねだります。
夫は‘トークに難あり’なのですが、画像を頼りに質問すると
「こうだった、ああだった」と話してくれます。
それをわたしの想像力で補うと、
まるで自分が旅をしたみたいに楽しめます。
 
Art_s  おっきい作品。
住みたいような、住みたくないような。
 

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2015年8月27日 (木)

ご褒美

Mado

 
絶景、ってほどじゃないですけど
仕事部屋から空が見えます。曇ってる日に撮っちゃた。
スカイツリーも見えるんですよ。針っぽく。
 
久しぶりに「ここまで進めたい」と願ったところまで
創作が進みました。

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2015年8月23日 (日)

パンダの姿勢

創作に集中できない日が続きました。

机に向かうのが苦痛なんです。
基本、わたしは嬉々として書いているんです。
それだと、
嬉々としてじゃないと書けない。という落とし穴があるんです。
 
作家になって、出版社さんから
文芸誌をいただくようになりました。
それには作家のインタビュー記事も載っていて、
仕事への姿勢が語られたりします。
「自分が書きたいものを書くのではない。依頼されたものを書く。
仕事って、そういうものでしょう」とおっしゃる方が複数いて
ドッキーン!
 
わたし…書きたいものしか書いてない。
興味がないことは書けないんです。
強い意志をもってというより、ほんとに書けない。
自分が読みたいものを書いている。
これって、わたし、仕事と思ってないってことか。
遊びか?
 
創作の苦労はあります。悩んだり苦しんだりはちゃんとしてます。
たまに泣きます。
でも、ほぼ毎日書いてきました。
万事めんどくさがりの、根気のないわたしが、
11年前、脚本家を目指して習作を書き始めてから
盆も正月もなく、書き続けています。
目指していた時と、プロになってからと、
創作への思いは同じです。
 
それでもこの夏、机に向かうのが苦痛になる日があって
どうしてかなーと考えたのですけど、
仕事部屋を作ったせいかなと思い、
机の配置を景色のいい方向へ変えたら、
書きやすくなりました。
あら、そんなこと?
 

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2015年8月20日 (木)

くみなび

Quilala_9 きらら9月号 発売!

 
『福女』の6話「くみなび騒動」が載っています。
くみなび? なんじゃそれと思う方、読んでみてください。
 
初めての連載ですがどうにか続いています。
毎月感想をいただき、うれしいです。ありがとうございます。
 

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2015年8月16日 (日)

いつかフランス人

バスに乗ろうとすると時刻表に『お盆ダイヤです』と貼り紙が。

お仕事先からも「◯日〜◯日まで休みます」と連絡をいただきます。
 
この時期は仕事の手を止めて立ち止まり、先祖を思い、歴史を振り返り、
家族と過ごし、心身共にリフレッシュするのが
一番良い過ごし方だと思います。
なのにわたしは資料を部屋中にちらかしつつ、
頭を抱えて「あーでもないこーでもない」と創作迷路から
抜け出せませんでした。
一番悪い例。休んでないのに進んでない。
 
きちんと休んだ人のほうが、いい仕事をするものです。
生産効率が最も高い国はフランスと聞いたことがあります。
バカンスや昼休みをたっぷりとって、集中して働く。
かっこいいですね。
 
今年後半はフランス人を目指そう。

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2015年8月11日 (火)

ママタク

深夜零時を過ぎ、バスがなくなりました。

しかたないのでタクシーを待ちます。JR武蔵小金井駅北口。
かなり具体的ですが、これは夢の中の話です。
なんでこの駅なのか、自分でもワカラナイ。
 
タクシー乗り場の列に並び、やっと自分の番が来て
乗り込むと、女性ドライバーです。
発車してすぐにあれっと思います。
ドライバーは走行中なのに両手をハンドルからはずして
助手席に置いてあるカゴの中をさわっています。
見ると、カゴに乳児がいるんです。
なんと、ママさんタクシーなのでした。
ママタク?
 
前も見ず、ハンドルも握らず、でも車は前へ進みます。
あぶないじゃん!
「わたしが運転します!」と申し出ると、
「ではよろしく」とママさんは呑気に赤ちゃんを抱っこしました。
 
車が走り続ける中、わたしは後部座席から運転席に異動して
(夢だからできた)
ハンドルを握りましたが、商店街に突入。
ブレーキを踏みますが、ききません。
えい、えいとブレーキを踏み続けて足が動き、
ハッと目が覚めました。

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2015年8月 7日 (金)

夏休みの本

6月に発売した『あずかりやさん』、4刷となりました。

夏休みの読書感想文にと、買ってくださるかたも
いらっしゃるのでしょう。ありがとうございます。
易しい文体なので子どもが読んでも楽しめます。
物語の奥まで味わえるのは大人かもしれません。
深くはわからなくても、幼い時に触れて、風景を心に留めていただくのも
意味あることだと思います。
 
Azukari
 
わたしは小学生の時に夏目漱石の『こころ』を読んで
よくわかりませんでした。
でも、印象には残っていて、
過去をひきずる怖さのようなものを感じ、
ずるとか卑怯は誰の目を誤摩化せても自分の記憶から消せないのだと、
それはとても恐ろしいことと感じました。
 
その後、高校の現代国語の時間に『こころ』と再会しました。
授業中、先生が「でもさあ、この主人公、間の抜けた頃に自殺したと思わない?」
と言ったので、そういう解釈もあるんだ…と驚いたのを覚えています。
その先生は作品の正しい読み方を教えることはせず
ぽろっと自分の感想を述べました。
そういうのがとても記憶に残るんです。
 
本を読むと、その小説の世界観に驚き、
ほかの人がどう受け取るかでまた驚きがあります。
わたしはまだ『こころ』についてはっきりした解釈を
持てないでいます。
はっきりさせないままが心地よい…そんな作品です。
 

2015年8月 5日 (水)

ぶったまげ、ぶったまげ

創作中に聴く音楽はクラシックです。

言葉をつむぐ仕事なので、詩があると気が散ります。音だけがいいのです。
クラシック音楽に詳しくはないです。
ベートーベン、モーツァルト、バッハなどなど、
学校の音楽室に肖像画が貼ってあったメジャーどころの曲を
CDやラジオなどで聴きます。
 
素人考えですが、クラシックは身体に良い気がします。
長く残るものは「心地よいもの」なのでしょう。
何度も言いますが、詳しくはないんです。
わたしが小学生の頃、学校給食の時間はクラシックが流れるのが
普通でした。たびたび転校しましたが、どこも必ずクラシックでした。
だからわたしにとりクラシックは懐メロなんです。
 
先日創作中にラジオから流れた曲が耳に入り、
「あ、これ、わたしが滅茶好きなやつだ」と思ったのですが
曲名も作家も思い出せない。
あわてて携帯電話で5秒ほど録音。
後日娘に聞かせて知ってるか聞いたところ、
娘も「知ってるのに曲名が出てこない」と言いました。
 
 

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2015年8月 1日 (土)

エンケンさん

8月になっちゃいました!

みなさんオススメの『民王』、2話見ました。激おもしろかったです!
ぎゃはぎゃは笑いつつ、
脚本のうまさにところどころ、ゾク!としました。
役者さんも演出もすばらしいです。
初回を見逃してしまったのがくやしい…。
池井戸さん原作のドラマがあまりに多いので、つい敬遠してしまい、
うかつでした…。
Enken

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