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2015年8月 5日 (水)

ぶったまげ、ぶったまげ

創作中に聴く音楽はクラシックです。

言葉をつむぐ仕事なので、詩があると気が散ります。音だけがいいのです。
クラシック音楽に詳しくはないです。
ベートーベン、モーツァルト、バッハなどなど、
学校の音楽室に肖像画が貼ってあったメジャーどころの曲を
CDやラジオなどで聴きます。
 
素人考えですが、クラシックは身体に良い気がします。
長く残るものは「心地よいもの」なのでしょう。
何度も言いますが、詳しくはないんです。
わたしが小学生の頃、学校給食の時間はクラシックが流れるのが
普通でした。たびたび転校しましたが、どこも必ずクラシックでした。
だからわたしにとりクラシックは懐メロなんです。
 
先日創作中にラジオから流れた曲が耳に入り、
「あ、これ、わたしが滅茶好きなやつだ」と思ったのですが
曲名も作家も思い出せない。
あわてて携帯電話で5秒ほど録音。
後日娘に聞かせて知ってるか聞いたところ、
娘も「知ってるのに曲名が出てこない」と言いました。
 
 

わたしはため息をつきます。

「何でも検索できる時代だけど、曲は無理だね」
 
すると娘は「できるよ」とスマホを持ち出します。
わたしの携帯の音源を再生し、スマホに聴かせます。
そして検索すると、曲名がわかるのだそうです。
 
世の中そんなに進歩してるの!?
ぶったまげたぁ、ほんとにわかったんです。
娘は曲名をメモしてくれました。
 
それを見て再びぶったまげたわたし。
ベートーヴェンのピアノソナタ第八番『悲愴』ですって?
それ、『分解日記』でわたし、書いたじゃん。
書、い、た、じーゃん!
 
好きだからその曲を取り上げたのに、好きなのに、忘れてる!
科学技術の進歩と自分の脳の後退を思い知らされた一件でした。
 
尚、「ぶったまげる」は漢字を当てると「打っ魂消る」になるらしく、
魂が消えるほどの衝撃、という意味になるのかな。
それほどではなかったです。

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コメント

クラシックは心と体に良いですね。バタバタした生活を送っているのでゆっくり聴くことはあまり無く、そして全く詳しくないので「ぶったまげた」に反応しました。「打っ魂消える」の漢字バージョンには本当に「ブッタマゲタ~~~!!!」しかも、広辞苑に載ってたし!!てっきり方言だと思っていました。自分の知識の浅さにブ、ッ、タ、マ、ゲ、~、~、です。

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