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2015年11月26日 (木)

おかしの家とか

昨夜の『おかしの家』がサイコーにおかしかった。

「わたしのために作ってくれたのか!」と思っちゃうくらい
どまんなか、ツボでした。
 
夢、脚本、優しい大人、信じる、童心…
各モチーフ、エピソードの流れ、解釈の余白とか
これしかない、という仕上がり。
 
自分(あるいは身近な人)にしか
見えないもの、聞こえないものがあって、
それが「夢」なのかもしれない。
 
夢をもつと、孤独になる。
同じ夢が見える人がいるとうれしいし、
たとえ見えなくても、理解してくれる人がいるだけで、
心強いですね。
 
八千草薫さん演じる駄菓子屋のおばちゃん。
こういう優しい大人に出会えると、人生は良いように進むと思う。
わたしにとっては夫の母が「優しい大人」で、
許してくれる、信じてくれる、その確信が
わたしに勇気をくれました。
そろそろ自分が「優しい大人」になって、
勇気を渡す番なのだけど、いつまでも子どものままで恥ずかしい。
 
 
今期視聴率トップの連ドラは、わたしは1話で脱落してしまいました。
一方、視聴率は微妙だけど『掟上今日子の備忘録』は
毎回楽しく見ています。
原作は未読ですが、登場人物の心の動きが繊細かつ清潔で、
土曜の夜に心地よいひとときをありがとうと言いたいです。
 
それにしても、
視聴率と自分の好みが毎度違ってて、愕然。
これじゃあ大河や朝ドラのオファーがあっても(ないけど)
視聴率に苦戦するのは目に見えている。
だからないのか(オファーが)。

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コメント

「チャンス!」って、何のや~?!
…なぜか我が家にも、あの羽があるんです。
ものすごく、樟脳くさいです。

「がんばってね」と言われることもなくなり、自分で言うのも、ためらってしまう昨今、
おばあちゃんのそのままの優しさが、しみました。
それにしても、夜中に駄菓子が食べたくなってしかたがないです、『おかしの家』

私も『おかしの家』大好きです!
第4話、おばちゃんと剛ちゃんの会話。
おばちゃんの言葉に私も救われました。剛ちゃんの言葉は、私の気持ちと同じでした。そして今回笑いました。次回が楽しみ!
『掟上今日子の備忘録』も欠かさずみています。
いち視聴者の私としては、私が好きだからそれでいいと思っています。
朝ドラより大河より「猫弁」です!

そうか、おばあちゃんが主人公なのか、とあらためて思った回でした。
全部覚えてて、全部受け止めて、強く激しく能動的に動きはしないけど。
みんなのよりどころになってて、みんなが癒されたり少し救われたりして、
八千草薫に恐れ多くも嫉妬しました。憧れずに嫉妬。身の程知らずか(笑)。

川辺で、
すれ違ったあとの台詞やら間やらがサイコーッでした。
すれ違った瞬間には何もないのに(笑)。
しばらくしてからの「話題変えていい?」がツボっ。

私は一つも脱落せず全てそれなりにおもしろく大量に見続けていますが、
特に「掟上今日子の備忘録」はとても楽しみに待ち遠しく観ています!

若者向けライトノベルを若手人気女優&俳優がオシャレに演じます的?
…というような、今思えば偏見があったのですが、
「備忘録」って言葉に惹かれてちょっと1話を観ちゃったら、
自分でもびっくりするくらいハマってしまいました。

JUNKOさんも気に入っていらっしゃるのね…なんか嬉しい(*^-^*)

厄介くんって、そう言えば、百瀬さんに似てる。。。

私も、いいと思う番組と視聴率が違ってるタイプです。

「おかしの家」、人に向けられるまなざしが、優しくていいですね。
許されてる感じ。

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