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2016年2月 6日 (土)

白と黒

パソコンが目覚める原因がわかりました。

原因を作ったのはわたしでした。
前回の日記の続きです。
 
ノートパソコンは離れる時に閉じればよいのでした。
自動的にスリープになるし、猫がその上に乗っても問題はないのです。
デスクトップの場合は安心できません。
「いなもとがキーボードの上を歩いたら起動してしまう」と
心配した小心者のわたしは
離れるたびにキーボードの電源を切っていたのです。
 
するとディスプレイ(モニター)だけがスリープして
キーボードは仮死状態になります。
ディスプレイにとっては家族のような存在ですから、
不自然な状態なのでしょう。
異変を感じて時折り目を覚まし、
「子供が行方不明だ!」と警告していたのです。たぶん。
 
キーボードの電源を切るのをやめました。
すると勝手に目覚めることはぴたっとなくなりました。
そして案の定、いなもとの肉球で目覚めています。

朝ドラ『あさが来た』を欠かさず見ています。

ふたつほど気になることがあるんです。
ひとつは加野屋の食事シーン、
テーブルの高さが高すぎるのではないか。
あれでは食べにくい。
カメラに皿が映るように高くしてあるのかしら。
その時代はほんとうに高かったのでしょうか。
 
もうひとつ気になるのは、見ているわたしの気持ちです。
「あさ、失敗してくれないかな」と思っちゃうのです。
ふつうは主人公を応援します。
失敗を心待ちにするなんて、わたしらしくない。
あさを嫌いではないんです。好きなんです。
だからこそ、「失敗した時、どうやって立ち上がるのか」を
見たい欲求が募るのです。
 
言ってることがすべて正しくて、何をやっても成功し、
周囲があさを誉めたたえる。
すると見ているわたしは「応援しなくてもいいか」と
思ってしまうんです。
あさに批判的なのは娘の千代だけですが、
きっとそのうち「おかあちゃんすごい」に変化するのでしょう。
「おかあちゃんが間違うてました」となれば
面白いんですけど。
 
さて、「絶望は何色?」 というコメントをいただきましたが
わたしの場合は
まずガラガラシャーとシャッターが閉まる音が聞こえ(幻聴ですね)
闇色(黒)になりました。
目をつぶった時の色は、もっと温かみがあります。
わたしの絶望は、黒一色でした。
 
夫に聞くと「絶望の手前しか経験ないけど、白っぽかった」のだそうです。
男の絶望は白、女の絶望は黒。なのでしょうか?
それとも千差万別?

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ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

絶望・・・私は窓ガラスの割れる音です。
それは、過去、実際に聞いた音でもあります。
私の住む地方にとっては未曽有といってもよい台風が来たとき、
ひときわ強い風が吹き、小石ともいえないような、石つぶてが飛んできて、
窓ガラスを破りました。
その次の瞬間、轟音をたてて、家の屋根が抜け、宙を舞いました。
屋根が抜けたからといって、それですぐに嵐が収まったわけでもないのに、
その後の記憶があいまい。(一緒にいた家族も同様)
それから絶望的状況になると、ガラスの音がします。
でも、絶望的状況のあとは、何であれ、ひどく忙しいので
色は考えたことはなかったのですが、
音の後にしばしくる、前後左右奥行高さのない
絶対的な「無」みたいな感じがそれでしょうか。

絶望の音は考えてませんでした、何でしょう、音も分からない程の状態なのかなぁ、過去の絶望で思い出そうとしましたが、音が分かりません。将来の絶望はもう2つある事が確定してますので、その時、感じるかもしれません、因みに、父と母の臨終です、この為に、過去2回の絶望を、神様は私に授けたのだと、今は考えてます、たぶん、いきなり最大級の絶望は耐えられないから。過去のも私には大きいものでしたが、どちらも両親と猫で、何とか今の私があると言っていいし、それで絆が深まってしまった、だから、両親どちらか失うことは、自分でも想像出来ない衝撃です。準備をしろ、と言われている気がします。世の中、親のいない方も沢山いる中、2人いることは贅沢なのかもしれないけど、私みたいバカはきっと手がかかるのでしょう。固定観念で絶望を決め付けていたので、先生や投稿の方のご意見で見方が広がりました、ありがとうございます。話が重いので、バカな私の証明、昔、踏み切りで、カンカンと閉まる注意音、目の前の踏み切り棒が未だ開いてたので、ダッシュしたところ、線路渡って次の踏み切り棒で頭ゴチン、踏み切りって対角線で閉まるのよね・・。

実は、あさがちょっと苦手です。
ドラマ自体は大好きで見続けていますが。

リーガルハイで言うところの「朝ドラヒロイン」タイプが苦手なのかなぁ。
(朝ドラを観るのが初めてなのでよくわかりませんが)

特にあさが「へぇ?(関東で言うところの「え?」)」って言う度に、
何だかわからないのですが、イラッとします。。。

そう言えば、波留ちゃん、4月から大野くんと共演しますね。
楽しみ~♪♪♪

ニーチェ先生、ハマりました!
「弱いけど勝ちますなんてことはないんです」って。
そだそだ、「弱くても勝てます」出てたもんな~。
こういう小ネタ、ちょこって入ると嬉しくなっちゃう庶民です(笑)。
それから佐藤二朗氏だいすき。

そうそ、「0係」で小泉孝太郎が「小早川冬彦と申します」って言ったら、
佐野史郎が「…冬彦?」って返すのもツボにはまってしばらく笑いました。
娘には「今のってそんなにおもしろいの?」って不思議がられましたが。

私は完全にJUNKOさんの旦那さんと一致。
「絶望の手前しか経験ないけど、白っぽかった」

初ボーナスで買ったミシンが壊れてしまいました。
もう30年近く愛用しているので、あきらめ半分でミシン会社に連絡すると、
修理可能という返事、電話で指示を受けながら
故障部品をとりだして、修理に出しました。
ミシンの内部は歯車や、謎の機構がびっしり、心躍りました。
「コンピュータ制御じゃないので、古くても直せるんですよ」とのことでした。
コンピュータって、便利なようで、逆に使役されてしまう感じ、ありますね…

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