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2016年3月 4日 (金)

萩尾望都先生

昨日はひなまつりでしたね。

わたしにとって昨日は『慢勉』に萩尾望都先生が
ご出演する日!でした。
ずーっとこの日を待っていました。
 
びっくりしました!
萩尾望都先生はデビュー47年、こんなに長い間第一線で活躍しているのに
いまだ「勘」で描かない!
あんなに丁寧に試行錯誤してる!
すごい。
感動です。
「人のこころを揺さぶるのは簡単なことではない」とおっしゃってたけど
本当にそう思います。
 
わたしは毎作初心者の気持ちで小説を書いていますが
デビュー4年じゃあ、当たり前の前の前というか、
一生こういう気持ちで書くのだなあと、
そうやって書いてていいのだなあと、思いました。
 
わたしは小学一年生の頃からストーリー漫画を描いていました。
Gペンやらガラスペンなど揃えたりして、
いつか漫画家になりたいなあとぼんやりとですが
思ったこともありました。
高校生の時に『ポーの一族』を読み、大ショック!
「頂点を見た!」と漫画家をあきらめました。
 

なぜあきらめなきゃならなかったのかわかりません。

いつかたどりつきたい先が見えてしまって、
夢のすべてが萩尾望都作品にあるように感じて、
「読む側でいよう」とストンと思えたんです。
 
小説家デビューのきっかけとなったドラマ原作大賞の合否の連絡待ちの間も
『ポーの一族』を読んでいました。
心を揺さぶられるので、時間が気にならなくて済みました。
 
昨夜、あこがれの萩尾先生が真摯にコツコツペンを握っている姿を見て
さらに心が揺さぶられました。
あのお姿は多くの人の励みになると思います。
 
それから、ふと気づいたのですが描き手と作品は似ますね。
萩尾先生と登場人物の顔が似ていました。
作品に作家が住んでいる。
 
わたしの書くものもそうだとしたら
ちゃんと生きなくちゃあかんぞと心が引き締まりました。

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コメント

わたしも見ました~!!「漫勉」
『ポーの一族』も読みましたが、
わたしは、オンタイムでは、『メッシュ』『銀の三角』の時代です。
本棚から引っぱり出してきました、これから読みます。
…Gペン、買いましたよ!高校時代。

萩尾望都先生は、
他のプロの漫画家が見ても自信喪失するレベルだそうですね。。。

ああ、そうか、
だからJUNKOさんの絵心が半端ないわけですね。

JUNKOさんが漫画家への道へ邁進していたら
猫弁は読めなかったかもしれないんですね。
萩尾先生に感謝。

私は「11人いる!」「スター・レッド」が好きです。

漫勉、前シーズンから全部家族で観ていますが、
上の子が他の誰の漫画よりも喰い付いていました。
やっぱり女の子が好きな画風なのかなぁ。

今からブックオフオンラインへ飛びます~。

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