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2016年6月 2日 (木)

とりとかてぬとか

孫の紅茶は物には名称がある、ということがわかってきたようです。

ハトやスズメなど鳥類を指さして「トリー」と言います。
アクセントは「ト」にあります。鳥居ではなく、リーです。
 
娘が小さかった時は、
自転車を「デシンシャ」、オレンジジュースを「オレゼンチ」
船を「フネン」と発音しました。
親であるわたしは、
「さあ、デシンシャ乗って公園に行こう!」と
娘に合わせてしゃべっていました。
 
あるとき「親が間違いを直してあげないでどうするの」と
注意されました。元姑です。
元姑は繰り返し正しい名称を孫に言い聞かせていました。
 
わたしは娘がしゃべった言葉がすべて愛しくて
間違いと思えなかったんです。
今も脳内に蘇ります。
娘の「フネン」というつぶやき。
幼児の汗の匂い、しめった息遣いと共に。
 
そして今、ばーちゃんであるわたしは
紅茶に合わせて「リー」と発音しています。
紅茶がいない時も「あ、リーがいる」と脳内で発音しています。
ウツっちゃったんですねえ。
「ばーちゃんの発音変だぜ」って紅茶に注意される日が
くるのかなあ。
 

そうそう、アクセントで思い出したのですが

猫弁に出てくるサビ猫のテヌー。
わたし、書いた時はヌにアクセントを置いていました。
ジブリの『天空の城ラピュタ』に登場するパズーと同じアクセントです。 
ぬう
ちょっと、ぬめっとしていますね。
 
ところがドラマの本読みの時に
百瀬先生(吉岡さん)が頭にアクセントを置く「ヌー」と発音しました。
わたしはその瞬間、「そうだ、ヌーだ」と思い、
以降、マイ脳内でもヌーとなりました。
 
わたしは子供の頃九州や関西圏を転々とした上、
父が栃木、母が山口出身の影響もあってか、
発音やアクセントが入り乱れて記憶されています。
果物の梨は「無し」と発音するし
苺は「いちご」と発音します。
注意されたとたん、ハッと気づいて直せるんですけどね。

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コメント

愛しいですよね~
幼児の謎の言語認識。

現在、髭面の息子は言葉が出始めたころ、
「ぎやんまーぁ」と言っていましたが、
いつのころからか、「牛乳」と言うようになってしまいました。
なんだか残念でした。

今、3歳の甥っ子が「ちょきるぅ!」と呼ぶのは
我が家の猫、助六です。
「check it out」みたいな発音です。

そんな言葉の数々、
ずっと覚えておきたいなあと思います。

ウチは娘がセロテーハンプというのが可愛くて、
ずっと合わせていましたが…気づいちゃいますね。

つい先日、息子に「バンドール貼れば?」と言ったら、
「何それ?バンドエイドでしょ?」って言い返されてショックでした。

直さなくても直っちゃうんですよね。。。

身近に幼い子がいなくて、可愛らしいコトバにキュンはないですが、昔、殆ど会う事ない幼稚園児の親戚が自宅に来た時、別れが嫌で、トイレにこもり、鍵が開かない(簡単な仕組みなのに)と言って出てこない事があって、明らかにウソと判るのでスゴく可愛くて…(*^o^*)って事があります。
今日は一人で初めて救急車を呼んで母を、かかりつけ病院に連れていきました、致命的な事には至らず、ひとまずホッです。つい数日前も緊急外来で夜に病院行ったので、私のほうがメンタル弱で近所のスーパーで青山テルマの「そばにいるね」が流れたら涙が何故か止まらなくてヤバイでしょ!と自分で自分を心配する状態でしたが、今日は割と冷静に色々対処でき、その意味でもホッです。

ちなみに、「そばにいるね」は甘すぎて今まで故意に聴くことなかったんです、恋愛曲の好みで言ったら「点描のしくみ」(『鍵泥のメソッド』の主題歌)のが心情的な考えが好きで、でも共感しても涙など出なくて、頭で考えるのと心では違うなと思いました、心が欠落してるのかなぁ。

「ぱーさすぱさす」=乾布摩擦
言い間違いではありませんが「まっすぐまーがる」=カーブ、「あめのけのけ」=ワイパー

いろいろありましたが、忘れてしまうものですね。ちゃんと言えてしまうようになると少し寂しかったりします。

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