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2016年9月 8日 (木)

非力認定のゆらぎ

瓶に入った高級そうなはちみつをいただきました。

瓶の蓋って初対面の時はたいへん頑固です。
わたしは背が低く痩せているため周囲に非力認定されており、
家族も友人も力仕事をわたしにやらせません。
 
「よさそうなはちみつだね。味見しよう」となった時、
まずは娘が蓋を開けようとしました。
娘はわたしより身長があり、若くてパワフル。
なのに顔をしかめて「無理だこれ」とテーブルに置きました。
次に夫が手を出しました。男ですから簡単に開けられるはずが、
「うー、これはなかなかに厳しい」と
やはりテーブルに戻しました。
 
ふたりの大人が開けられなかった蓋。
試しにわたしがやってみたら、一発で開きました。
 
ゆるくね? (汚い言葉でスミマセン)
わたし、非力じゃないんスか? (続けてスミマセン)

そう言えば中学時代、体力測定で背筋力を測った時のことです。

体育の先生が「おかしい。機械が誤作動している」と首をかしげました。
小柄なわたしがなんと学年女子トップの数値を叩き出したんです。
たしか114キロだった。
これ男子の基準値ですよ。
何回も測り直しをさせられましたが、数値は下がりませんでした。
 
わたし、筋肉質ではないんです。
腕も心も餅のように柔らかいんですの。
なのに怪力?
 
昔も今も、重たいものを持っていると、
人さまから「持ちましょうか」と声をかけられるんです 。
わたしって非力に見えるんです。
もちろんうれしいので、持ってもらいます。
でもこれ書いちゃったから、もう無理かな?
 
書影が出回り始めたので、わたしもぼちぼち宣伝スタートします。
怪力女の「力作」です。
 
Azukari2a
 
右が新作『あずかりやさん 桐島くんの青春』
おなじかたに表紙絵を描いていただきました。
 
Azukari2b

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ホン de ぶんぶん」カテゴリの記事

コメント

遅くなりましたが、牛姫、読みました。
面白かったです。
妻となり母となった牛姫にも是非お会いしたいです。

それから、そろそろ、猫弁にも会いたいです(T-T)

おおお!あずかりやさん新刊!
週明けは本屋さんへGOですね♪

私もJUNKOさん系怪力女なので
あるある~と思いながら読みました。

でもしかし、瓶の蓋は前二人の力により
緩んでいた可能性もありです。

妻となった牛姫、母となった牛姫…確かに読んでみたい!
分解日記で、梶さんには、また会えるかなぁ。

あー、仕事が溜まってるのに猫弁ぜんぶ読み返したくなった。。。

私も怪力派!それでもダメな時は、ジャム系みたいに蓋と本体に少し隙間ある場合に限りますが、
我が家では栓抜きの柄の先を隙間に入れて空気入れます、スルッと開きます。ただ、栓抜きも色々な種類あると思うので、ウチの栓抜きはいざという時かなりヒーローです、その他は殆ど引き出しで眠ってますが(^O^)

力じゃなくて、
力をうまくコントロールするコツなのではないのでしょうか。

わたし、仕事柄、肩から腕にかけてかなりの筋肉がついてます。
フェミニンなブラウスとか着たいのですが肩、腕がパツパツで、身動きがとりにくい、
ボディコンならぬ筋コンになってしまいます。
今日も、秋物がほしくてお店に行き、男性用のシャツを買ってきました。
小柄な小学校3年生くらいでしたら片腕にひとりずつ抱えたりもできます。
かなりの怪力のはずなんですが、ビンのふたは苦手です。

怪力作品、いよいよ明日、楽しみです。

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