« 赤ちゃん返り | トップページ | 休心パワー »

2017年2月12日 (日)

辛気臭い女

今年も一ヶ月半が過ぎようとしています。

仕事と心配ごとに追われてたら節分もバレンタインも過ぎちゃった。
あ、バレンタインは過ぎてなかった。
 
心配ごとは複数重なってしまいましたが
人生ってそういうものですよね。
そのひとつがいなもと(猫)の体調で
今年に入ってから病院通いが続いてます。
4キロだった体重が3キロ弱まで落ちましたが
たぶんこれから盛り返してゆくでしょう。
 
大島弓子さんの漫画『グーグーだって猫である』の中で
「二匹目の猫は幸せだ。一匹目の分まで愛される」という
言葉が出てきます(記憶で書いてるので違ってたらすみません)。
 
一匹目での後悔、たとえば「体調の変化にもっと早く気付いていたら」を
二匹目では実行に移して、後悔のない飼い方ができるという
意味でした。
読んだときは「そういうものなのか」とスーッと流していましたが
今になって「さもあろう」と、噛み締めています。
 
でも、わたしには二匹目の猫はいません。
いなもとは今のところ死ぬ気配はありませんが
もし死んだとして、そのあと猫と暮らすつもりはありません。
だからいなもとでの後悔はいなもとで活かさなければなりません。
 
猫が嫌いなわけではありませんし、
どちらかというと好きですが、
別の猫を飼う自分を想像できません。
 
仕事はいろいろ重なっています。
こなすように仕事をしたら
いいものができない気がするので
ひとつひとつ、「これしかない」という気持ちで
向き合っています。
 
このごろの自分がすごく働き者に見えたり
空周りの人に見えたりします。
ささやかな幸せは炊飯器を新調したこと。
お米が光り、立っている。
でも20年働いてくれた子とのサヨナラは寂しい。
じゅうぶんなおいしさをくれたのに、捨てちゃった。
光るごはんを噛み締めつつ「前もおいしかったよ」と
心でぶつぶつ唱えます。
あーあ、辛気臭い女。
 
Suihanki

« 赤ちゃん返り | トップページ | 休心パワー »

ぶんぶん的日常」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/562780/64883338

この記事へのトラックバック一覧です: 辛気臭い女:

« 赤ちゃん返り | トップページ | 休心パワー »