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2017年3月25日 (土)

銀座メランコリー

昨日の夕方、新作映画の試写会へ行きました。

ひさしぶりの銀座です。
東京の都会の中では、銀座が好きです。
歩道が広く、歩道のない路地は車が遠慮がちに走ります。
「歩きやすい都会」として、イチオシです。
 
試写会まで少しだけ時間があったので、
できたばかりのファッションビルを覗いてみました。
わたしはお洋服を見るのが好きなんです。
しかし足を止めたくなるショップはありませんでした。
 
銀座に来て、気に入ったものに出会えない。
時代に乗り遅れてしまったようで、寂しくなりました。
「欲しい。でも節約」とあきらめる、
そんなことをしたくて、このビルに入ったのに。
「欲しい」と思えるだけで、手に入らなくても、楽しいのに。
 
残念な気持ちで階を上っていくと、インテリアのフロアになりました。
ここなら時間を潰せると、エスカレーターを降りたら
いきなり「これだわ」と思える出会いがありました。
衝動的にレジへ行ってしまい、買ってしまいました。
会計を済ませ、大きめの袋を手渡され、ハッとしました。
 
トイレフタカバー、555円。
なにゆえ今これを買う?
 
 

残念な人。それはわたしです。

トイレフタカバーを持って試写会に行き、
トイレフタカバーを抱えて映画を見て、
トイレフタカバーを持って銀座から帰りました。
 
以前も銀座で失敗しています。
重たいフライパンを買ってしまったんです。
どこでも買えるどうってことのないフライパンです。
なぜ銀座でフライパン?
歩きやすい街では気持ちが緩んでしまうんでしょうか。
 
映画は『花戦さ
とても良かったです。
今の時代に見るべきだなあと。
異なるものとの処し方、哲学を感じます。
時代劇だけど血はひとつぶしか出ません。
6月公開です。

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コメント

私も都内では銀座が一番好きです、大人で落ち着いた雰囲気に安心感を持って歩けます(背伸びした気分でドキドキした頃もありましたが)、あっでも高級店ビル(セレブ的な友人の用事で)に行ったときはドキドキでした。買わなくとも素敵と思うものの出会いはキュンとしますね。ディスプレイも素敵で種類も豊富だから、例え同じのがお馴染みの駅ビルに売ってても銀座のが良く見えてしまう、銀座マジック(笑)。

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